ブックマーク / blog.riywo.com (9)

  • Software engineerが日本から北米に移住すること - As a Futurist...

    自分は日からアメリカとカナダの北米 2 カ国に、労働許可を持って移住した経験があります。そういった移住/働いてみたいという方の相談にのる機会も多いのですが、共通して持っておいた方が良いなと思った情報がいくつかあるので、まとめておきます。 その前に注意事項として、以下をご確認ください。 就労に関する状況は日々変化しています。ここの情報はあくまで参考として、最新の正しい情報はご自身が行かれる際に改めて然るべきルートでご確認ください。 なぜ北米に行くのか?という問いにはこのエントリでは答えません。あくまでも移住したいというモチベーションを持っている方向けの情報になります。 自分と同じ様に日国籍のみ有していて、ずっと日で生まれ育った方に向けて書いています。細かい状況の違いは読み手側で吸収してください。 これは個人の意見であり、私が所属するいかなる組織の意見を代表するものでもありません。 認識

    Software engineerが日本から北米に移住すること - As a Futurist...
  • VancouverにあるAmazon S3チームのDeveloperになります - As a Futurist...

    tl;dr - Amazon に入って 3 年が経ちましたが、この度転籍という形で Canada の Vancouver にある Amazon S3 開発チームに Systems Development Engineer として移ることになりました。 2010 年頃からずっとなりたいと思っていた北米での開発者の仕事(もちろん英語のみ)なので、当に嬉しいです。AWS の Solutions Architect(SA)としてお客さんと向き合う仕事をじっくりさせてもらい、そこから実際に開発をしているチームに開発者として拠点も含めて移れるキャリアパスがあるんだよ、という一例になれましたので、SA になると自分の手を動かす機会が減ってしまうことを懸念している開発者の方の背中を押せたら幸いです。なお、2018 年 6 月頭に日を出国予定で日の会社も退職してしまうので、(旅行を除いて)日に戻って

    VancouverにあるAmazon S3チームのDeveloperになります - As a Futurist...
    Mint0A0yama
    Mint0A0yama 2018/05/01
    “SAになると自分の手を動かす機会が減ってしまうことを懸念している開発者の方の背中を押せたら幸いです” 確かにそういうイメージはあった。すごい実例ができてしまった…。
  • PHPカンファレンス2014でHHVM/Hackの話を聞いて感動した - As a Futurist...

    使える言語の幅を広げたいと思ってPHP カンファレンス 2014に参加してきました。徳丸さんの「安全な PHP アプリケーションの作り方 2014」は改めて自分のセキュリティの知識を確かめるのに大変有意義だったのですが、何より感動したのが Facebook の Paul Tarjan による「HHVM + Hack == PHP++」のセッションでした。 すごく簡単に僕が理解した限りで HHVM/Hack を紹介すると、HHVM とは PHP の処理系の一つの実装です。その特徴は JIT コンパイルにより超高速になっていることに加え、圧倒的な魅力は PHP の Extension(C 拡張ライブラリ)の多くが実装されていて PHP のメジャーなフレームワークが問題なく動作するということです。つまりもう実践で戦えるということ。そして、Hack というのは HHVM が処理できるもう一つの言語

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  • Podcastはじめました&Podcastのはじめ方 - As a Futurist...

    miyagawa さんが始められたのをみて、そういえば Podcast ってどういう仕組でやってるのかすら知らないので勉強ついでにやってみようかなと思って始めてみたら、思った以上に手間がかかってしまったので、3 行でまとめて「みんなも始めよう!」という感じにしたい。 Mac で録音して無音とかカットする github page にアップして Tumblr でブログ作って Feedburner で RSS 作る iTunes から RSS を登録してレビュー通ったら完成! miyagawa さんの Podcast を大いに参考にさせて(パクリとも言う)頂きました。感謝!というわけで、僕の Podcast はこちらになります。まだ ep0 で、次回から気だす! iTunes – Podcast – Ryosuke Iwanaga「riywo’s Podcast」 riywo’s Podcas

    Podcastはじめました&Podcastのはじめ方 - As a Futurist...
  • DeNAを退職してAWSにJoinしました - As a Futurist...

    タイトルの通りですが、12 月末で 6 年弱勤めた DeNA を退職して、1 月から AWSJoin してます。日の Solution Architect です。初めての B2B のお仕事なので新卒新入社員の気持ちです。新卒入社時の予定ではもうアメリカに留学してるはずだったのに、どうしてこうなったのやら。。。 さて、DeNA にはエンジニア未経験の状態からここまで力を付けさせてもらって大変感謝しています。売上に直接貢献するような仕事はほとんどできなかったですが、起こらなかった問題に対する貢献は少しは出来たかなと思っています。そういえばここではちゃんと書いてなかったですが、最後の1年間は MYCODE という遺伝子解析サービスの開発をゼロから行っていて、何もないところからリリースまで辿り着くという産みの苦しみを味わうことができて非常にエキサイティングでした。ちょっとだけですが Sec

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  • 運用エンジニアから開発エンジニアになるためにやったこと · As a Futurist...

    Web の会社でエンジニアを始めて 4 年、ずっと運用エンジニアをやってました。運用とは端的に言うと、社内外の他人が作ったソフトウェアを期待通りに動作させるためのエンジニアリングだと思ってます。アプリケーションはもちろん開発者が作ったものですし、MySQL や Apache や Linux も全部他人が作り上げたソフトウェアであり、それらの設定を変更したりパッチを当てたり運用ツールを駆使することで、協調動作させることに磨きをかけてきました。 ただ、いつまでたっても他人の作ったものの面倒を見てることには変わりないし、運用ツールを開発したところでそれはあくまで誰かが生み出す価値のサポートにすぎないのが自分的には満足できなくて、ずっとアプリケーション(ビジネスロジック)が作りたいと思ってました。 で、今年の始めからたまたまタイミングよく新規開発の部署に入ることになって、いきなり開発者をやることに

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  • 突然のTwitter砲にもなんとか耐えたさくらVPSに感謝する - As a Futurist...

    なんか、2/6 の夜に「修士論文の代わりに退学願を提出してきた」が Twitter でばずったらしく、Yahoo 砲よろしく突如としてアクセスが集中しました。下の方にリソースモニタリングのグラフを貼りつけてますが、今までがほぼ 0 に見えてしまうくらいに来てたのでびっくりでした。 まぁ色々コメントつけて頂いたりしてますが、もう2 年も前なんでこのエントリについて今更僕から突っ込むことは無くて、あのエントリはあのエントリとして見て頂ければと思います。ここでは今回そんな突然のアクセス集中にも見事耐えてくれたさくら VPS に感謝しつつ、アクセス集中の状況を鯖管的立場から分析してみましょう。 ちなみに、以前エントリに書いていますがサーバの構成としてはさくら VPS1 台で、CentOS+Apache+mod_fastcgi+PHP-FPM+MySQL5.5(InnoDB)で WordPress

    突然のTwitter砲にもなんとか耐えたさくらVPSに感謝する - As a Futurist...
  • perlbrew+Carton+Amon2+Test::mysqldみたいな - As a Futurist...

    モダンな感じで perl でウェブアプリ作りたいなーと思ってほげほげしてます。メモ書き。 最近の流行りでは、system perl なんてもう使わないわけで、自分で perl を make して入れるもの。それを簡単に管理できるのがperlbrew。で、アプリ毎に perl を入れてもいいなぁとは思ったんですが、さすがにそこまで仰々しくしたくはない。でも、CPAN モジュールについてはアプリ毎に依存が無いようにしたい(あるアプリが変にバージョンアップしちゃって他が動かないとか嫌)。 どうするのがいいかなーと色々考えたんですが、そういえば miyagawa さんのCartonというのが、依存関係やバージョンも含めて CPAN モジュール管理できるということでこれをアプリ毎に使うのが正統だろうなと思ったので使ってみた。 まずは perlbrew でインストール これは説明の通り。 $ curl

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  • perlbrewとextlibなアプリのcronとかdaemontools - As a Futurist...

    perl は system perl じゃなくて perlbrew で入れて、アプリで必要な CPAN モジュールは全てアプリのディレクトリ下の extlib というディレクトリにインストールする方式は個人的にはいい感じだよなぁと思いつつ、cron とか daemontools がいつもどうやるのが正解なのか分からず困ってた。 またセットアップする機会があったので色々考えた結果、こんな感じなら割とすっきりした感じになった。 env このファイルがキモで、アプリのディレクトリに移動しつつ、いい感じに perl とか PATH とか@INC を設定して、渡されたコマンドを実行してくれる。 # perl -v This is perl, v5.8.8 built for x86_64-linux-thread-multi # ./env perl -v This is perl 5, versi

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