島根県庁(松江市)で昨年12月、庁舎内の時計約250台が真夜中の1時35分頃に一斉停止する“怪現象”が起こった。翌朝、出勤した職員らが気付き、すべての時計が「1時35分」を指して止まっている様子は、「この時刻に何が起きたのか?」と気味悪がられた。時計は間もなく職員らが復旧させたが、当初、一斉停止の詳しい原因は分からず、ネットなどでは「ポルターガイスト現象では?」と話題に。その後の県の調査で判明した原因とは…。無人の庁舎、全ての時計が「1時35分」指し停止 昨年12月16日朝、いつものように出勤してきた県庁の職員らは何気なくフロアを見渡し、おかしなことに気付いた。 「時計が止まっているぞ」 関係課への連絡調整などを続けるうち、止まった時計がそこかしこにあることが分かってくる。あそこも、この部屋も…。周囲の壁にかかっている時計はすべて止まっていた。しかも不思議なことに、全てが「1時35分」を指
[ソチ 11日 ロイター] -北カフカスを拠点とするイスラム系武装集団が支持者らに、冬季五輪開催中のソチでの地震発生を祈るよう訴えている。「ロシアの異教徒」との戦いで殉死したイスラム教徒のための報復だという。 「地震の祈り」を呼び掛けているのは、イスラム国家の樹立を目指す武装勢力「カフカス首長国」の一派。インターネット上に10日投稿された文書で「(ソチは)無神論者や異教徒らの五輪だ。やつらは傲慢にも、我々の祖先がイスラムを守るために血を流した大地での開催を決めた」とし、 「この手紙を読める人は誰でも、全能の神がソチの大地を地震で壊すよう祈ることができる」と支持者らに訴えた。
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