市立図書館の指定管理者への移行について(前編) 6月13日は総務文教委員会で議論をした。 今回は、高石市立図書館条例の一部を改正する条例について、まとめてみたい。 Q:図書餡の指定管理者制度を行う意図としては・・・ 理事者:高石市立図書館は、祝休日の休刊の廃止(平成23年度)、近隣4市1町の図書館における相互利用の開始(平成25年度)など、様々なサービス向上に努めてまいりましたが、アプラたかいしの駅前再開発ビルという好立地にもかかわらず、近年の利用者は減少している状況である。 よって、このたび、民間のノウハウを活用し、市民サービス向上と、より多くの市民の生涯学習の場としての機能の充実を図るため、指定管理者制度導入をするもの。 子ども、社会人、高齢者など、より幅広い方々に今まで以上にご利用いただけるようにしたい。 Q:図書館の指定管理者制度は、急な提案ではないのか・・・ 理事者:図書館の指定