「糖質制限ダイエット」に関する著作や「おやじダイエット部」の活動で知られるノンフィクション作家の桐山秀樹さんが2月6日、都内のホテルで急死していたことが15日、分かった。62歳。桐山氏の妻で文芸評論家の吉村祐美さんが、公式Facebookで報告した。
![桐山秀樹さん死去、「糖質制限ダイエット」の伝道師](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2c3c8d020369094b67755d141b66633466d26f1b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c638d57240000af02a24185.jpeg%3Fops%3D1200_630)
フォーラムは「公共図書館の未来像」というテーマで行われ、高橋さんのほか、東洋大学の南学(みなみ・まなぶ)客員教授がパネリストとして登壇、コーディネーターは立命館大学文学部の湯浅俊彦教授が務めた。冒頭で論点整理を行った湯浅教授は、「「TSUTAYA図書館という言葉は、どうも批判的に使われている」」と指摘。「商業主義=営利主義=悪であり、非営利=公共性=善ととらえられている。武雄市図書館への批判は民間企業に対する官尊民卑の思想であり、CCCが取り組む図書館の新潮流に対する戦いなのかもしれないと思っています」と批判した。 続いて高橋さんは、武雄市図書館と海老名市立中央図書館はともに来館者数が増え、来館者アンケートも「8割以上の方にご満足頂いている」と説明。両館以外にも、2016年にオープンする宮城県多賀城市の図書館をはじめ、岡山県高梁市や山口県周南市などでTSUTAYA図書館の計画が進行中だが、
「TSUTAYA図書館」として10月にリニュアールオープンした神奈川県の海老名市立中央図書館などで、指定管理者の図書館流通センター(TRC)が共同事業体であり、全国にレンタルチェーンのツタヤを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との協力関係を解消すると報じられた問題で、一転して両社が指定管理者として図書館運営を行っていくことになった。内野優市長が10月30日午前に開いた定例記者会見で明らかにしたもので、両社から謝罪文が提出されたという。 ハフポスト日本版は市長の定例会見後、海老名市教育委員会に会見の内容を取材した。それによると、10月27日にTRCから一連の報道について謝罪があり、10月30日付でCCCとTRCの両社から謝罪文の提出があった。海老名市教委によると、わかりづらいと指摘を受けていた中央図書館の分類や配架、検索については、順次、改善を行っているという。後ほど詳報す
公共図書館の指定管理者最大手企業である「図書館流通センター」(TRC)が、10月に「TSUTAYA図書館」としてリニューアルオープンした神奈川県の海老名市立中央図書館で、共同事業体であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との協力関係を解消すると報じられた問題で、海老名市は近く会見を開くことになった。報道を受けて、ネットでは不安の声が上がっており、市長選と市議選を11月に控えた海老名市では一連の問題収束を図るとみられる。 海老名市立中央図書館は、スターバックスや蔦屋書店が入った佐賀県の武雄市図書館に次ぐ第二の「TSUTAYA図書館」として開館したばかり。しかし、9月の市議会でCCCによる選書リストが明らかになり、古い雑誌などが入っていたことや、通常の図書館で多用されている分類を使わずに行った独自分類が使いづらいことなど、CCCの図書館運営に批判が集まっている。愛知県小牧市でもCCC
Protesters display placards during an anti-government rally outside the National Diet in Tokyo on July 18, 2015. Controversial security bills that opponents say will undermine 70 years of pacifism and could see Japanese troops fighting abroad for the first time since World War II, passed through the powerful lower house of parliament July 16. AFP PHOTO / KAZUHIRO NOGI (Photo credit should read KAZ
レンタルチェーンTSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となっている佐賀県の武雄市図書館で起こった選書問題が、神奈川県海老名市にも“飛び火”している。 海老名市立中央図書館は、CCCが指定管理者となった2館目の図書館として、10月1日にリニューアルオープンを控えているが、新たに強化する蔵書1万冊の選書リストが9月17日から18日にかけて行われた海老名市議会の一般質問で明らかになった。その中には、武雄市図書館の蔵書と同じように、古い雑誌や選定基準の対象外と思われる書籍が含まれていたため批判が集中。海老名市教育委員会の伊藤文康教育長は9月18日、「一時凍結して、選書をやり直す」と答弁、市民に疑念を持たれたことについて謝罪した。
7月26日の日曜日は上京しているアーティストの友人二人と下北沢で会う約束をしていたのだが、東京都現代美術館でやっている展覧会「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展で会田誠の一部の作品が撤去されてしまうかもしれないと知り、だったらその前に觀ておきたいと思い三人で清澄白河まで足を伸ばした。 動機はあくまでも「撤去される前に実物をみておきたい」ということ、それ以上でも以下でもなかった。ただ、ネット上では「檄文」の画像や文面しか伝わってこず、もう一つの「安倍首相に扮したらしい映像」がどのようなものか、まったく想像がつかなかった。なので、自分としてはそれを観たいという気持ちが大きかった(「檄文」への評価はネットだけでもおおよそできたし、実物をみても変わらなかった)。 さて、実際に東京都現代美術館に行ってみると、親子連れのお客さんがかなりいるものの、恐れていたほど混み合ってはいなかった。常設
レズビアンやゲイなどの性的少数者(LGBT)の支援施策を検討している兵庫県宝塚市議会で、自民党の大河内茂太市議(44)が6月24日に本会議の一般質問に立ち、「(支援条例が制定され)宝塚に同性愛者が集まり、HIV(エイズウイルス)感染の中心になったらどうするのか、という議論が市民から出る」と発言。別の議員が「不適切」と取り消しを求め、議事が約30分間中断した。朝日新聞デジタルなどが報じた。 市は同性カップルを結婚に準じる関係と認める証明書発行の条例制定などを検討している。大河内市議は一般質問でこれらの支援策を取りあげ、「女子校や男子校などでは同性カップルが多い。環境によって後天的に同性愛者になる。学校での児童生徒への啓発活動が同性愛を誘発する可能性を否定できない」とも述べた。 大河内市議の質問を民主党の北野聡子市議(62)が遮り、発言の取り消しを求めた。北野市議は議会後、「HIV感染者や同性
ペットボトルふた回収のNPO、ワクチン代寄付滞る (c)朝日新聞社 「世界の子どもたちにワクチンを届けよう」と呼びかけ、ペットボトルのキャップのリサイクルを進めるNPO法人「エコキャップ推進協会(エコ推)」(本部・横浜市)が2013年9月以降、キャップの売却益があるにもかかわらず、ワクチン代に寄付していないことが分かった。今も同じ呼びかけを続けており、寄付を受けてきた団体から疑問の声が上がっている。 矢部信司理事長は9日、朝日新聞の取材に事実関係を認め、「(キャップを集めている協力者を)裏切り、申し訳ない」と話した。今後の活動方針は近くホームページで明らかにするとした。 エコ推は07年設立。リサイクル業者を通じて得たキャップ売却益の一部を、東京都港区の認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」(JCV、細川佳代子理事長)に寄付してきた。JCVはユニセフを通じ、ポリオやはし
定期運行を続ける最後のブルートレインとして知られる寝台特急「北斗星」(上野ー札幌)が、2015年3月のダイヤ改正で廃止される方向となったことが12月4日、分かった。 TOKYO, KANTO, JAPAN - 2009/04/29: The Hokutosei or 'North Star' night train plies its way nightly from Ueno Station in Tokyo to Sapporo. The train takes approximately 16 hours in either direction. Blue Trains in Japan are long-distance sleeper trains, nicknamed for the color of the train cars. They consist of sleepe
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く