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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (67)

  • ヘイトスピーチは、法律で禁止するべきなのか:日経ビジネスオンライン

    京都の朝鮮学校の周辺で「ヘイトスピーチ」と呼ばれる差別的表現の街頭宣伝を繰り返していた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などに対して、街宣禁止と約1200万円の賠償を命じる判決があった。 2009年、京都朝鮮第一初級学校に「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の人々がやってきてスピーカーであれこれと主張をしていたことは、以前から一部ではニュースになっていた。 事の経緯は、広い土地を持っていない同校が、自分たちの土地でない近隣の公園を運動場代わりにしていたことについて、在特会の人々が憤慨し街宣活動をしながら立ち退きを求めたというものだ。近隣の公園を自分たちの運動場代わりに使うことは、過去の経緯がどうあれ弁解しにくいものの、問題となったのは、在特会側が街宣時に発した言葉だった。 その時の様子はYoutubeにある通り。例えば、2分54秒あたりでは、「何が子どもじゃ、スパイの子どもやない

    ヘイトスピーチは、法律で禁止するべきなのか:日経ビジネスオンライン
    Miya
    Miya 2013/10/10
    ひとつひとつ丁寧に判断した判例を多数積み上げていく方がよさそうな気がする。急がば回れ >法律で線引きするか、判例を積み上げていくか // ヘイトスピーチは、法律で禁止するべきなのか:日経ビジネスオンライン
  • 武雄市図書館をけなすヒマがあるなら、読書人口を増やせ 「競合共創モデル」が生み出す広大なブルーオーシャン 2013年8月22日(木) 上山 信一 :日経ビジネスオンライン

    Miya
    Miya 2013/08/23
    増えたのは読書人口ではなく、観光客と視察客ばかりでは。 // 武雄市図書館をけなすヒマがあるなら、読書人口を増やせ 上山 信一 慶応義塾大学総合政策学部教授/大阪府・大阪市特別顧問:日経ビジネスオンライン
  • なぜ英ガーディアンがスノーデン告発をスクープできたのか:日経ビジネスオンライン

    「ガーディアン」報道を固唾を呑んで見守る以外にないオバマ政権 米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン容疑者(30)が米情報機関の実態を次々に暴いている。ロシアのプーチン大統領は同容疑者に対し、「反米活動を禁じること」を条件に政治亡命を受け入れるとのオファーをした。だが、同容疑者はこれを蹴り、次なる亡命先を模索中だ。どこに亡命するのか?行く先が決まる前に、オバマ政権はありとあらゆる手段を使って同容疑者を拘束する構えを見せている。いずれにせよ、こう着状態が続きそうだ。 今、同容疑者とともに、世界の注目を集めているのがイギリスの日刊紙「ガーディアン」だ。 同容疑者との単独会見に成功した同紙は、入手した米安全保障局(NSA)の機密文書を次々と公表。オバマ政権は動揺の色を隠せずにいる。米陸軍は「ガーディアン」のウェブサイトへのアクセスを全面閉鎖した。 ("Web access to N

    なぜ英ガーディアンがスノーデン告発をスクープできたのか:日経ビジネスオンライン
    Miya
    Miya 2013/07/08
    紙ではマイナーでもオンラインでメジャー? // なぜ英ガーディアンがスノーデン告発をスクープできたのか:日経ビジネスオンライン
  • 姫は城を出て母になる:日経ビジネスオンライン

    フィギュアスケートの安藤美姫選手が、この4月に女児を出産したのだそうだ。 当稿では、出産の経緯には触れない。子供の父親を詮索することもしない。 スポーツ選手について何かを書く人間は、原則として、競技以外の話題には踏み込まないのが筋だと思うからだ。 なので、私としては、お嬢さんの誕生に関しては、「おめでとう」という言葉を述べるにとどめておく。 それ以上の言及は失礼というものだ。 ここでは、彼女の出産の扱われ方について書く。 主旨としては、一人のアスリートが婚外子を産んだことについての、世間の反応を記録しておきたいということだ。 私はあきれている。 出産は、最大限に尊重されてしかるべき個人のプライバシーだ。 そもそも他人が口をはさんで良い事柄ではないし、仮に関心を抱いたのだとしても、おもてだった形での追求はつつしむべきだ。 なのに、報道は一向に沈静化しない。 どうかしていると思う。 私が高校

    姫は城を出て母になる:日経ビジネスオンライン
    Miya
    Miya 2013/07/05
    //姫は城を出て母になる:小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 :日経ビジネスオンライン
  • 「デブお断り」社長の発言に世界が猛反発:日経ビジネスオンライン

    世の中は、にわかに炎上発言ブームです。 猪瀬都知事の「イスラム世界はケンカばかり」や、麻生副総理の「中国とスムーズに行った歴史はない」。橋下維新の会共同代表の一連の風俗や従軍慰安婦にからむ発言。西村眞悟衆院議員は「韓国人女性は売春行為をしている」と言い、ネットでは、『五体不満足』で知られる車いすの元スポーツライター乙武洋匡氏が車いすを理由に飲店に入店拒否された経験をツイートして騒動に。 私は、PRやコミュニケーションのアドバイザーとして、日頃から個性の強い経営者や、発言で注目を集める人物などと多く関わっています。そのため半ば必然的に、暴言や失言とも付き合ってきました。 それぞれ性質も立場も違う発言ですので、発言自体を一律に論じることはできませんし、どこがまずかった、どう言えば良かった、この先どうするのが良いかは、またそれぞれです。 ただ、発言で騒動を起こしやすい人や場面の「近くにいる時」

    「デブお断り」社長の発言に世界が猛反発:日経ビジネスオンライン
    Miya
    Miya 2013/06/02
    笑 >口下手な人に効果的なコミュニケーションをアドバイスする方が、口の達者な人にアドバイスするよりもはるかに簡単
  • 「すべてを公開せよ」と宣言した若きネット活動家の最期:日経ビジネスオンライン

    若き天才プログラマーであり、ネット活動家として知られたアーロン・スワーツ氏(26歳)が自殺した 。同氏は、何の規制も制約もない自由な情報の公開・流通を目指した。スワーツ氏は、どのような人物だったのか。 アーロン・スワーツ氏*1の人生には、狭くて暗い、散らかった場所が欠かせなかった。極端な近視だったスワーツ氏は、ケーブルの束が床を這い、ハードディスクが積み重なる寝室で、ノートパソコンのMacBook Proの上にかがみ込み、画面に触れるほど顔を近づけて日々を過ごした(どうしてノートパソコンの画面は目の高さにないのだろう、と彼は疑問に思っていた)。 多くの利用者を集めるコミュニティサイト「レディット」*2のシステムを猛烈な勢いで開発していた2005年、スワーツ氏は同サイトの3人の共同創業者と一緒に、マサチューセッツ州サマービルのシェアハウスで暮らしていた。彼のベッドはクローゼットの中だった。

    Miya
    Miya 2013/04/16
  • 浮世の義理はヘイトデモより強し (5ページ目):日経ビジネスオンライン

    小田嶋 隆 コラムニスト 1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、品メーカーに入社。1年ほどで退社後、紆余曲折を経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。 この著者の記事を見る

    浮世の義理はヘイトデモより強し (5ページ目):日経ビジネスオンライン
    Miya
    Miya 2013/04/11
    たったこれだけのことなんだけど >無理矢理に仲良くする必要も無いというふうに考えている。 ただ、市井に暮らす民間人を恫喝するのは、あまりにも無慈悲なのでやめてあげてほしい。
  • 浮世の義理はヘイトデモより強し (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    Miya
    Miya 2013/04/11
    在特会が聞く耳を持ってればねえ・・・>その主張なり感情なりを表現するのであれば、その主張の持って行きどころが適切でないといけないはずで、私の思うに、民間人を恫喝するのは、やはり筋が違うのである。
  • 浮世の義理はヘイトデモより強し (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    Miya
    Miya 2013/04/11
    たまりませんな >「平和で、穏やかで、規律正しい国民性」という、わが国が戦後70余年をかけて構築してきた国際的な評価を、あの下品なデモは、台無しにするかもしれないのだ。
  • 浮世の義理はヘイトデモより強し (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    Miya
    Miya 2013/04/11
    だわなあ。それに思い至らないのは浅はかというよりほかない。>新大久保の路上で連呼されていた言葉は、韓国内の反日分子の行動を正当化する絶好の理由になるはずだ。
  • ネット弁慶が街中に現れた理由 (5ページ目):日経ビジネスオンライン

    小田嶋 隆 コラムニスト 1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、品メーカーに入社。1年ほどで退社後、紆余曲折を経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。 この著者の記事を見る

    ネット弁慶が街中に現れた理由 (5ページ目):日経ビジネスオンライン
    Miya
    Miya 2013/02/25
    マスコミはネトウヨが大好きなあべさんにこの事態をどう考えるか、聞いて報じてほしい >あらゆる言論人が排外主義をスルーし、すべてのメディアがデモを問題にせずにいれば、ヘイトスピーカーは
  • ネット弁慶が街中に現れた理由 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    小田嶋 隆 コラムニスト 1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、品メーカーに入社。1年ほどで退社後、紆余曲折を経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。 この著者の記事を見る

    ネット弁慶が街中に現れた理由 (4ページ目):日経ビジネスオンライン
    Miya
    Miya 2013/02/25
    暗澹 >このたびの炎上騒動は、メディアがレイシズムを批判することが難しくなっていることを物語っているからだ。 しかも、事態を見るに、レイシズムの側が逆にメディアを断罪している。
  • ネット弁慶が街中に現れた理由 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    小田嶋 隆 コラムニスト 1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、品メーカーに入社。1年ほどで退社後、紆余曲折を経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。 この著者の記事を見る

    ネット弁慶が街中に現れた理由 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    Miya
    Miya 2013/02/25
    「ヘイトスピーチをまき散らす」「ネット弁慶さんたち」と言われただけで、自分らのことだと思い込むナイーヴさに言葉を失う。
  • ネット弁慶が街中に現れた理由:日経ビジネスオンライン

    心を痛めている。 ……という書き出しを読んだ瞬間に 「なんだこの偽善者は」 と身構えるタイプの読者がいる。 ながらく原稿を書く仕事をしてきて、最近、つくづく感じるのは、若い読者のなかに、情緒的な言い回しを嫌う人々が増えていることだ。 彼らが嫌う物言いは、「心を痛める」だけではない。 「寄り添う」「向き合う」「気遣う」「ふれあい」「おもいやり」「きずな」といったあたりの、手ぬるい印象のやまとことばは、おおむね評判が良くない。かえって反発を招く。 彼らの気持ちは、私にも、半分ぐらいまでは理解できる。 この国のマスメディアでは、論争的な問題を語るに当たって、あえて情緒的な言葉を使うことで対立点を曖昧にするみたいなレトリックを駆使する人々が高い地位を占めることになっている。彼らは、論点を心情の次元に分解することで、あらゆる問題を日曜版に移動させようとしている。 若い読者は、そういう姿勢の背後にある

    ネット弁慶が街中に現れた理由:日経ビジネスオンライン
    Miya
    Miya 2013/02/25
    ああ、その話題か。なんでマスコミはスルーするんだと呆れてたんだけど。 >ここで引用できない言葉を記したプラカードが、東京の街中に掲げられて実在すること自体、たぶん、10年前の日本人は信じられないはずだ。
  • 3Dプリンターは何でもできる“魔法の箱”じゃない (6ページ目):日経ビジネスオンライン

    Miya
    Miya 2013/02/18
    おやおや >3Dプリンターの普及を阻害する要因があるんです。それは、3Dプリンターを先行して利用してきた一部のヘビーユーザーなんです。
  • 安倍氏は“タカ派”か“氷を溶かした人か”:日経ビジネスオンライン

    衆院選挙が終わった。民主党の惨敗ぶりと自民党の圧勝ぶりがここまでとは、私もさすがに思わなかった。民主党にもいい政治家はいるので、もともと自民党寄りの私ですら、少々気の毒に思う。 もっとも自民党側は、この投票結果が自民党支持よりも民主党政権不支持の結果であることは分かっているようで、インタビューに答える安倍晋三総裁の表情も硬かった。 どこが政権を担おうが、誰が首相になろうが、今の日の運営が極めて困難であることは変わりなく、26日にも組閣されるであろう安倍新内閣は何をやっても、厳しい抵抗や批判にあうことは想像に難くない。願わくば、筋と関係ない揚げ足とりのような揶揄に振り回されることのなく、政治に専念できる政権であってほしいものだ。 ところで、間もなく誕生する安倍新政権に中国側はどのような期待を寄せているのだろうか。今回のコラムは中国側が安倍新政権をどのように見ているのか探ってみる。 安倍政

    安倍氏は“タカ派”か“氷を溶かした人か”:日経ビジネスオンライン
    Miya
    Miya 2012/12/20
    普段がどうであろうと、首相の座にある間は「タカ派」は控えてほしいもの。
  • コンクリ−トが生んだ「作りっぱなし」の罪 (2/3):日経ビジネスオンライン

    Miya
    Miya 2012/12/11
    あったなあ>84年放映の「コンクリート・クライシス」が大きな衝撃を呼びました。その頃からコンクリートの寿命や、現場の施工によって品質に大きな差が出てくることが明らかになり、ようやく認識が変わり始める
  • コンクリ-トが生んだ「作りっぱなし」の罪:日経ビジネスオンライン

    溝渕:1980年代に米国で落橋事故が頻発したことで、補修を怠ってきたコンクリートが30年~50年前後で事故の原因になることが分かってきました。日は米国からざっと30年遅れ、高度成長期に大量に使われたコンクリートがそろそろ危険域にはいります。専門家は危険を訴えていたのですが、最悪の形で実証されてしまいました。 そもそも、コンクリートはどの程度持つものなんでしょう。たとえば笹子トンネルの場合は。 溝渕:「耐用年数の30年から50年は楽に持つし、安全係数を高めに取っているから実際にはさらに長期間大丈夫」と考えていたはずです。ですので「なぜこんなに早く」と、専門家はみな驚いているんです。 ただし、コンクリートの寿命は使用環境で大きく変わってくるのです。 荷重などによってひび割れが発生しますし、材料そのものやひび割れから進入する大気や水によって、内部の鉄筋が錆びて劣化します。人間と同じで、年を取れ

    コンクリ-トが生んだ「作りっぱなし」の罪:日経ビジネスオンライン
    Miya
    Miya 2012/12/11
    怖い>かつて「コンクリートの構造物にほとんどメンテナンスは必要ない」という考え方が常識だった時代があり、笹子トンネルを初め、その時代に作られた大型構造物が今も数多く実用に供されている、
  • コンクリ-トが生んだ「作りっぱなし」の罪 (3/3):日経ビジネスオンライン

    この際トンネルは関係ないのでは?問題は吊り天井構造ではないだろうか。ロシアでもプールの屋根が崩落したり、震災の際にも吊り天井の落下が相次いだと記憶している。吊り天井構造にもっと焦点を当てるべきでは?原発もそうだが、技術者レベル(下請け現場作業員ではないですよ。)は危機意識を持っていても、文系上層部は短期的、金銭的視野しか持ち合わせていない。社会構造上の問題である。しかも深刻なのは、似たような事例が80年代のアメリカで頻発し、日も同じ状況に突入すると言われておきながらの事故である。このような事態になるのは、当事者でない私ですら山陽新幹線の事故以前に知っていたわけであるから、まったくもって救いようがない。「新規建設」を続けるか、「メンテ大国」になるかしか選択肢はないのに、さも公共投資は限りなく削減できると主張した、政治家、メディアの「罪」は大きい。(2012/12/12)

    コンクリ-トが生んだ「作りっぱなし」の罪 (3/3):日経ビジネスオンライン
    Miya
    Miya 2012/12/11
    ツケが回ってきたということか・・・>やらねばならないことなんです。だけど「点検のために」という理由では、社会的な不便や値上げを受け入れてもらえない時代がずっと続いていた。
  • ニセ物が横行するオリーブオイルビジネスの実態(その1):日経ビジネスオンライン

    健康・美容にいい油として注目され、欧米だけでなく日卓にも浸透しているオリーブオイル。ところが今、このオリーブオイルの品質が危機に瀕している。 オリーブオイルを使ったことのある人なら、「エキストラバージン・オリーブオイル」という名前を聞いたことがあるだろう。「エキストラバージン」とは、そのオイルがオリーブオイルの最高グレードであることを表す言葉で、「エキストラバージン」であるための基準は、主要な生産国が加盟する国際オリーブ協会(IOC)によって決められている。 その基準を簡単に言うと、オリーブの実のみを原料に使い、機械的作業のみによってつくられ、酸化度(酸化しているほど質が低い)などの化学基準を満たし、風味に悪臭などの欠陥が一つもないこと。機械的作業というのは、つぶす、搾るなど原料に物理的な変化を加えることで、精製したもの(例えば加熱・化学変化を伴う処理)は「エキストラバージン」とは認

    ニセ物が横行するオリーブオイルビジネスの実態(その1):日経ビジネスオンライン
    Miya
    Miya 2012/12/04
    >「メード・イン・イタリー」を信じてはいけない