[読了時間:2分] Facebookの普及などでリアルな人間関係がネット上に反映されるようになり、ユーザー間を情報がどのように流れるのかといったデータが取れるようになってきた。そこで人間関係のタイプごとのデータ流通の特性を活かしたサービスやアプリの開発が今後盛んになってくるのだと思う。マーケティングもそうだし、メディアや教育関連のサービスも、人間関係をベースに、まったく新しいものが作られてくるように思う。 そしてそうした新しいサービスのベースになる考え方は、「弱い絆」で遭遇した新しい情報をベースに「強い絆」で議論を進める、というものになるのではないかと思う。 自分と仲のいい人は前提となる情報を理解しているし、情報源も似通っている。なので話が早い。また特定の分野におけるリテラシーのレベルが近い人との議論も、同様に短時間で一気に進み、学びが多い。 一方で、情報源が同じ場合が多いので、同じような
米Googleは4月24日 (現地時間)、Webメールサービス「Gmail」の無料ストレージ容量を7.5GBから10GBに拡大すると発表した。同日にオンラインストレージ「Googleドライブ」がサービス開始となったのを記念した容量上限の引き上げだという。24時間以内に全てのGoogleアカウントに反映される予定だ。 Googleドライブの提供開始によって、GoogleユーザーはGmail用に10GB、Googleドライブ用に5GB、Picasa Web Albums用に1GB (長辺が2048ピクセル以上の写真)のオンラインストレージを無料で使用できるようになった。Gmail用に10GBを超える保存容量が必要な場合、GoogleドライブおよびPicasa用の有料容量プランを契約すれば、自動的にGmailの容量が25GBに拡大する。 (Yoichi Yamashita) [マイナビニュ
「最もクリエイティブな国」は日本、「最もクリエイティブな都市」は東京──Adobeによる創造性に関する調査でこんな結果が。ただ、日本人は自らをあまりクリエイティブだとは考えていないという。 「最もクリエイティブな国」は日本、「最もクリエイティブな都市」は東京──米Adobe Systemsによる「クリエイティビティー」(創造性)に関する調査でこうした結果が出た。日本は世界からクリエイティビティーを高く評価されているが、その日本人は自らをクリエイティブだとは考えていないという興味深い内容だ。 調査は今年3月から4月にかけ、米国、英国、ドイツ、フランス、日本の18歳以上の成人5000人を対象にオンラインで実施した。 「最もクリエイティブな国」として36%の回答者が日本を挙げ、米国の26%を10ポイント上回ってトップだった。英仏独では日本を挙げた人がトップだったが、米国と日本では米国を挙げた人が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く