Webサイトは高速であればあるほど、ユーザ体験が向上して満足度向上につながります。その逆に遅いWebサイトはすぐにユーザが離れてしまいます。 そうしたWebサイトのパフォーマンスを第三者的に見られる仕組みを提供するのがSitespeed.ioです。詳細なレポーティングが可能で、定期的に測定することでWebサイトの改善につなげられるでしょう。 Mac OSXの場合、インストールはHomebrewでできます。 $ brew tap sitespeedio/sitespeedio $ brew install sitespeedio/sitespeedio/sitespeed.io 終わると sitespeed.ioコマンドが使えるようになります。ヘルプは以下の通りで、細かいオプションがたくさんあります。 $ sitespeed.io -h usage: /usr/local/bin/sites
ども、大瀧です。みなさん、EC2をバリバリ使ってますか?使いたいときにすぐ使える仮想マシンとして、開発・検証から本番まで幅広く活用されていると思います。 日頃EC2を業務で運用する中で、EC2インスタンスをコピーすると意図しない環境設定に変わってしまうというトラブルが度々あり、cloud-initというツールに拠ることがわかってきました。 「EC2インスタンスのコピーなんて、一旦インスタンスを作成したあとはあまりやらないのでは?」と思われがちですが、EC2独特の制限などもあり、実際の運用では思ったよりも頻繁にインスタンスのコピーが必要になります。インスタンスのバックアップ&リストアなどはイメージしやすいと思いますが、それ以外にも意外なケースとして以下があります *1。インスタンスのコピーは、AMI(Amazon Machine Image:インスタンスのバックアップ)を取得し、新規インスタ
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