ランボルギーニの究極ワンオフ、エゴイスタ …博物館に永久収蔵 | レスポンス（Response.jp）
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは5月16日、コンセプトカーの『エゴイスタ』（EGOISTA）が、イタリアのランボルギーニ博物館に永久収蔵された、と発表した。 エゴイスタは2013年5月、初公開。ランボルギーニの創業50周年記念車の最後を飾るモデルとして登場した。ランボルギーニが属するフォルクスワーゲングループで、デザインを主導するワルター・デ・シルバ氏が、ランボルギーニの創業50周年に敬意を表してデザインしたワンオフモデル。 車名のエゴイスタは、エゴイズムを意味。その考え方は、1名乗りのシングルシーターという点に集約される。他人を乗せない、自分ひとりのためだけのスーパーカーというコンセプトは大胆そのもの。 そのデザインは、非常にアグレッシブなもの。ミッドシップには、『ガヤルド』用がベースの5.2リットルV型10気筒ガソリンエンジンを搭載。最大出力は600psと、『ガヤルドL
映画「イップ・マン 継承」と「ゴースト・イン・ザ・シェル」で音楽手がけた川井憲次 レジェンドドニー・イェンから直接依頼（1/2ページ）
ＧＷ（ゴールデンウイーク）中に上映している外国映画の「イップ・マン 継承」と「ゴースト・イン・ザ・シェル」で音楽を手がけた日本人作曲家がいる。アニメ映画「ＧＨＯＳＴ ＩＮ ＴＨＥ ＳＨＥＬＬ／攻殻機動隊」（１９９５年）や「アヴァロン」（２００１年）など押井守監督作品でも知られる川井憲次（６０）だ。 川井は国内のみならず、「墨攻」（２００６年）や「ライズ・オブ・シードラゴン 謎の鉄の爪」（１３年）といったアジア映画でも活躍している。「イップ・マン 継承」はブルース・リーの師匠でもある武術家イップ・マン（１８９３〜１９７２年）が主人公のアクションシリーズ第３弾。５０年代末の香港を舞台に、悪徳不動産業者に挑む彼の姿を描いた。川井はシリーズ全３作で音楽を手がけてきた。 イップ・マン役はカンフー映画界のスター、ドニー・イェン（５３）。ドニーは川井が音楽を手がけた釈由美子（３８）主演の「修羅雪姫」（０
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