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2017年6月26日のブックマーク (2件)

  • 速報を流さない「スロー報道」が人気化のワケ

    ロンドン、パリ、ブリュッセルと頻発するテロやテロ未遂事件、ポルトガルでは森林で大火災、北朝鮮が数回にわたるミサイル発射……。次から次へとビッグニュースが飛び込んでくる今日この頃。ひとつの事件を十分に咀嚼(そしゃく)する間もなく、また衝撃的なニュースが発生する。 瞬時を競って繰り出されるニュースのサイクルに、「待てよ」と反旗をひるがえす動きが発生している。「スロージャーナリズム」、あるいは「スローニュース」と呼ばれる報道である。 スロージャーナリズムの特徴は 基になっているのは、1980年代、イタリアで始まったスローフード運動だ。画一的なファストフードに対抗し、生活や文化を根から変えていこう、自然なスロー(ゆっくり)に立ち戻ろうと提唱した。 スロージャーナリズムはこの流れをくんでいる。 この言葉を最初に使ったのは、英ローハンプトン大学で教えるスーザン・グリーンバーグ氏だったといわれてい

    速報を流さない「スロー報道」が人気化のワケ
    Miyakey
    Miyakey 2017/06/26
    速報は結構肩透かしが多いので、じっくり検証した報道が良いよね。QT:速報を流さない「スロー報道」が人気化のワケ | インターネット
  • 日本郵政、高齢者みまもり事業を大幅に縮小…タブレット配布・子会社化も断念 (1/2ページ)

    郵政が、事業化を発表していた高齢者向けの「みまもりサービス」について、予定していたタブレット端末配布などのサービスを取りやめ、運営する子会社設立も断念するなど事業規模を大幅に縮小する方針を固めたことが24日、分かった。豪物流子会社トール・ホールディングスの減損処理、野村不動産ホールディングスの買収断念に続き、新たな事業の柱が頓挫した格好だ。 みまもりサービスは、8月から利用者の募集を始め、10月に事業をスタート。専用アプリを導入したタブレット端末を持った郵便局員が高齢者宅を訪問し、睡眠事、服薬状況を確認した上で、離れた場所に住む家族に送信する。 利用料金は月額2500円を予定しており原則月1回、郵便局員が訪問する。4月に業務を受託した茨城県大子町のように、サービス利用料を負担する自治体も募集する。

    日本郵政、高齢者みまもり事業を大幅に縮小…タブレット配布・子会社化も断念 (1/2ページ)
    Miyakey
    Miyakey 2017/06/26
    タブレットよりもスマートスピーカーのほうがむいてるかもね。QT:日本郵政、高齢者みまもり事業を大幅に縮小…タブレット配布・子会社化も断念