Cocoaでいこう！ Macらしく 第10回
この記事は、MOSAが発行するデベロッパ向けのデジタルマガジンMOSADeN 第69号(2003年6月10日発行)に掲載された記事です。2～3ヶ月遅れで、ここに掲載して行きます。 前回で、TinyViewは第一段階の完成をみました。ですが、今までCやC++でプログラムを組まれて来た方は、メモリの管理について疑問を感じたのではないでしょうか。ファイルから読み込んだデータが(NSData *)dataとして渡されて来るけど、これを解放しているのは誰だろう？imageを勝手に解放してしまっているけど、imageViewはこれで困らないのだろうか？ Objective-Cでは、この様な制御をリファレンスカウンタ方式で行っています。 ※既にリファレンスカウンタについてご存じの方は、「リファレンスカウンタの仕組み」は読み飛ばしてもかまいません。ですが「リファレンスカウンタの目的」は、是非お読み下さい。
sips(1) Mac OS X Manual Page
Introduction to Coding Guidelines for Cocoa Developing a Cocoa framework, plug-in, or other executable with a public API requires some approaches and conventions that are different from those used in application development. The primary clients of your product are developers, and it is important that they are not mystified by your programmatic interface. This is where API naming conventions come i
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
