平松洋子さんの名作「パセリカレー」のレシピを公開! 2022.11.05 連載 : dancyu本誌から 平松洋子さんの本誌連載「台所の時間」から、20年目のベスト・エッセイ集『パセリカレーの立ち話』が発刊されます。そこで、タイトルにもなった平松さんの名作料理、パセリカレーのレシピを公開します!
基本からしっかりつくる"太巻き寿司" 2022.09.06 連載 : 大庭英子さんの食べ飽きない定番レシピ お祝いの席にぴったりの華やかな太巻きです。一つ一つの具材を丁寧に仕上げることで、格段に美味しくなりますよ。料理名を聞いたら、味を浮かべることができる、そんな、誰もが知っているおなじみのおかずを、料理研究家の大庭英子さんに教えてもらいました。 ”太巻き寿司”のつくり方 一度はつくってみたい太巻き寿司。定番の具は卵焼き、そして干し椎茸とかんぴょうをしっかり味に煮たもの。塩もみしたきゅうりと香りのいい三つ葉が入れば完璧。さらに、甘酢に漬けたエビをプラスして、色味も鮮やかなごちそう海苔巻きに。 太巻き寿司ひと口メモ [巻きすのこと] 巻きすは細長く切り揃えられた竹を木綿糸で編んである、日本発祥の調理道具。多くは巻き寿司をつくるときに使いますが、卵焼きなどの形を整えるのにも便利です。竹の表面側
極上のしっとり感!ピリ辛ダレで味わう"よだれ鶏" 2022.05.14 連載 : 美味しい「外ごはん」をつくろう! 余熱で火を通した鶏もも肉は、極上のしっとり感!刻んだ高菜漬けに花椒をきかせた爽やかでしびれるタレはもう、これだけでやみつきになります。開放感たっぷりの外で飲むお酒、味わうごはんは気持ちいいし、美味しいですよね。そんな「外ごはん」のために、東京・清澄白河の中華「O2」の大津光太郎さんが本気で考えた、オープンエアな美味レシピをご紹介します! “よだれ鶏”のつくり方 鶏肉を巻くことで厚みが均一になり、火の通りも均一に。味の決め手となるタレはヤーツァイという四川省の漬物の代わりに、高菜漬けを使う。また、旨味が溶けだしたゆで汁はスープに活用しよう。
ネパール料理は、酒飲みにとって最高の"アテ"である!──大塚「バッティ」前編 2022.04.03 連載 : 「インネパ食堂」で飲む! どこの町でも見かけるような、ありふれたインド・ネパール料理店=インネパ食堂が、実は酒飲みにはたまらない隠れ酒場だった!都内および近郊のインネパ食堂を巡って、スパイシーな料理をつまみに酒を飲み歩く新連載。記念すべき第1回は、大塚にあるネパール料理店「バッティ」で、知られざるネパール飲みの扉を開きます! あなたが住む町にもきっとある、ごく普通のインド料理店。しかし、よく観察してみると、ナン&カレーのセットが並ぶメニューに、なぜか“モモ”などネパール料理が紛れ込んでいたり。はたまた店先にはなぜかネパールの国旗が飾ってあったり。そういったカジュアルな雰囲気のインド料理店は、オーナーや料理人がネパール人であるケースが大半なのです。 それらのインド・ネパール料理店、通
辻 仁成の"パリ・サラダ"|第十回"フェンネルとスモークサーモンのサラダ" 2022.04.05 連載 : 辻仁成の“パリ・サラダ” 辻さんがパリで一番好きな野菜というフェンネルを使ったサラダです。作家、ミュージシャン、映画監督など幅広く活躍をしている辻仁成さんは、本誌の連載「キッチンとマルシェのあいだ」でも書いているように、多彩で美味しい料理をつくります。パリに住んで20年の辻さんによる、美味しさと思い出の詰まった“パリ・サラダ”のレシピです。 香りが最高! 20年前、パリで暮らしだしたばかりのぼくが近所の八百屋にはじめて買い物に行った折、真っ先に目に飛び込んできたのが、この心臓の形をしたフェンネル(日本名、ウイキョウ。フランス名、フヌイユ)であった。 とにかく、それが心臓に見えて仕方なく、「なんて大胆な野菜なの、これ、どうやって食べるの?」と八百屋さんに英語で聞いて、魚との相性が抜群だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く