タグ

2012年4月20日のブックマーク (6件)

  • 朝日新聞デジタル:「劣性遺伝」なくなる? 偏見解消へ学会が用語改訂 - 科学

    遺伝学用語の変更案の例  遺伝の法則の「優性」「劣性」という言葉が消えるかもしれない。日遺伝学会が語感が偏見をうむとして用語の改訂をすすめている。学会の議論では代わる言葉として「顕性」「不顕性」が有力だが、なじみが薄い。そこで、学会はより良い案を公募している。  人間の細胞には、父母から受け継いだ2対1組の染色体が入っており、染色体の中に人間の設計図である遺伝子がある。父母どちらの特徴が表れるかは、どちらの遺伝子が優性か劣性かで決まる。髪の色なら濃い色は薄い色に対して優性だ。一方が黒髪で、もう一方が金髪なら子どもは濃い色の髪になる。  見た目などに表れやすいかどうかなのに、劣性は語感から「その特徴が劣っている」という誤解を与えかねない。遺伝子治療や遺伝子診断が注目されるなか、偏見を生みかねないと研究者たちが心配していた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です

    Mochimasa
    Mochimasa 2012/04/20
     減数分裂→還元分裂の変更案の方が気になる。
  • ヒ素細菌のDNAにはヒ素がなかったーライバル研究者らが発表 - むしブロ+

    今週からアメリカのアトランタで行われている、NASA主催の宇宙生物科学会議(Astrobiology Science Conference)に出席しています。日、会場では「ヒ素細菌のDNAにはヒ素がなかった」とする研究発表がありました。 2010年末にNASAのWolf-Simon博士らが大々的に発表した、細菌GFAJ-1がヒ素をDNAの部品として使うことができるという発見。この発見の報告直後から、データの信憑性や実験方法の問題について、多くの指摘がされてきました。そしてついに、他の研究者らによる追試がなされ、GFAJ-1はDNAにヒ素を取り込まないとする結果が発表されたのです。 GFAJ-1. Image from Wikimedia ここで、Wolf-Simon博士らが発表した元々の研究内容を手短に説明します。 彼女らは、カリフォルニアにあるヒ素濃度の高いモノ湖から単籬した細菌GFA

    ヒ素細菌のDNAにはヒ素がなかったーライバル研究者らが発表 - むしブロ+
  • てんかん患者運転問題に思う科学性と公正さ - 地下生活者の手遊び

    宿題をやらなきゃならにゃーのだが、さきにこちらを。 承前 てんかん患者からの免許はく奪はより深い意味を持つ - Thirのノート および、上記記事へのはてぶ はてなブックマーク - てんかん患者からの免許はく奪はより深い意味を持つ - Thirのノート このあたりの議論において、てんかん患者への自動車運転免許取得を一律に禁ずる対策には根拠がなく、社会的な公正性を考慮しない愚策であることを簡単に論証しますにゃ。 定量的議論の欠如 リスクは定量化されなければ議論をすることはできにゃー。定量化すればそれで十分というわけではにゃーのだが*1、定量化は議論の前提として必須ですにゃ。 特に、特定の疾病を持つ集団の自由を制限しようというのだから、制限を主張する側が定量的な根拠をだし、社会的な公正さを考慮する必要があるのは絶対的に必要な話ですにゃ。 ところが ブコメを見るに、「てんかん患者を車に乗せるな」

    てんかん患者運転問題に思う科学性と公正さ - 地下生活者の手遊び
    Mochimasa
    Mochimasa 2012/04/20
     疑似科学で使われがちな論法が使われていることとそれが疑似科学かどうかは区別されるべき。
  • 30年前、火星に生命体を発見していた?(NASA研究) : カラパイア

    NASAのデータを新たに分析したところ、30年以上前のロボット探査ミッションにおいて、火星に微生物が存在する痕跡が見つかっていた可能性が示唆された。 1976年、NASAが火星に送り込んだ探査機バイキング1号・2号は、赤い惑星に生命が存在するのかを確かめるべく3つの実験装置を搭載していた。 そのひとつである、標識放出(Labeled Release:LR)装置による実験にて、生命の存在を示唆したものの、他の2つの実験は、LR実験の結果を裏付けるものではなかったために、結局「いない」という結論にいたったのだそうだが、今回行われたデータを生物の痕跡と非生物の痕跡とに分類する数学的手法を用いて、バイキングが収集したLR実験のデータを解析した結果、LR実験は火星の土壌から微生物の痕跡を確かに発見していたとの結論に達したそうだ。

    30年前、火星に生命体を発見していた?(NASA研究) : カラパイア
  • 難破船上の騎士道はあくまで「幻想」、スウェーデン研究

    1912年4月14日、初航海中に海難事故を起こして沈没したタイタニック(Titanic)号のイメージ画(製作・撮影日不明)。(c)AFP 【4月17日 AFP】大海原にゆっくりと沈む巨大な船の上で、女性と子供を優先して救命ボートに乗せ、海の中へと飲まれていく運命を受け入れる男たち――しかしこの「海上の騎士道」、実はまったくの「幻想」だったという研究結果をスウェーデンの学者2人が発表した。 同国ウプサラ大学(Uppsala University)の経済学者、ミーケル・エリンデル(Mikeal Elinder)氏とオスカル・エリクソン(Oscar Erixon)氏は、1852年以降に世界で起こった有名な海難事故18件について調査した。 結果、男女間の生存率では、男性が女性の約2倍の確率で生き残っていたことを突き止め、82ページの報告書『誰もがわれ先に――海難事故におけるジェンダー、規範、生存』

    難破船上の騎士道はあくまで「幻想」、スウェーデン研究
    Mochimasa
    Mochimasa 2012/04/20
    「英国船の事故ほど騎士道が発揮されるという俗説についても、『(実際は)英国の船のほうが他国の船よりも女性の生存率は低い』と述べ、退けた。」
  • GIBCO/ インビトロジェン

    直接検索する SKU(製品番号/カタログ番号)が判明している場合は、その番号を入力のうえ「検索する」ボタンを押してください。 検索する 該当する製品が見つかった場合、製品のページへ直接遷移し、そのページから製品をご購入いただけます。 該当する製品がない場合、そのSKU(製品番号/カタログ番号)に近い製品のリストが一覧で表示されます。