タグ

2014年10月8日のブックマーク (3件)

  • テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 2 | POSTD

    前編はこちらです 4:テストに伴うコスト 2014年5月27日 audio 今回のテーマは、テストとTDDのマイナス面です。 テストをやりすぎることがあるか、そして機能的なコードよりテストを重視するチームには問題があるかという点について議論しました。 議事録 Davidが会話の口火を切りました。 「トレードオフについて話すなら、当然そのマイナス面について理解しなければならない。なぜなら、欠点のないトレードオフは存在しないからだ」 このあと彼は続けて、TDDは開発者に何かを強制するわけではないが、ある一定の方向に導くことは確かだと言いました。 それから、最初の問題点として、テストの過剰な実施を取り上げました。 TDDでよく言われるのは、テストに失敗せずして1行のコードも書くべきでないということです。 Davidも当初はこの考え方を合理的だと思っていましたが、そのうち、テストをやり過ぎる傾向が

    テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 2 | POSTD
  • よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering

    矢口です。 みなさんはLinuxのtcという機能をご存知でしょうか。送信するパケットの帯域制御を行うことができる大変強力な機能で、グリーでもいくつかの用途で使用されています。 具体的な事例の一つはRedisです。Redisではreplicationを新規に開始する際やfailoverが発生しmasterが切り替わった際(特に2.6系)にストアされている全データが転送されます。しかし帯域制限をかける機能がないため、ネットワーク帯域を圧迫してしまう危険性があります。また通常のクライアントとの通信でも大量のクエリにより予想以上の帯域を使用してしまう可能性があります。このような場合にtcを用いることでRedisの使用する帯域をコントロールできます。 このように有用なtcですが残念なことに日語/英語ともにわかりやすい解説や詳細な情報は多くありません。 私も社内において使われていたtcの設定に問題が

    よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering
  • 関数へのポインタによるコールバックをインライン化する - Cry's Blog

    関数ポインタとコールバックとインライン化と C++,特にSTLではコールバックにファンクタを使用することが推奨されています.コールバックにファンクタを用いることの利点は大きく次の2つだと思われます. コールバックがインライン化される(ただしあくまで「かも知れない」) 各種のアダプタを適用できる 以下では主に前者について,関数ポインタを用いたコールバックをインライン化できないかを考えます. そもそも,インライン化したい関数というのは短い簡潔な関数のはずで,そういった関数のインライン化のためだけにstructごにょごにょ,operator()うにゃうにゃとやるというのは面倒だなぁ,関数ぺぺっと書きたいな,というモチベーションは十分にありえるかと思われます. さて,関数ポインタ経由での関数呼び出しは通常インライン化されないと考えられます.これは関数ポインタ経由の場合,実行時まで呼び出す関数のアド

    関数へのポインタによるコールバックをインライン化する - Cry's Blog