先日の記事で、Windows10でシリアル-USB変換ケーブルを動かした。そのCOMポートに、Windows10のWSL(Ubuntu)からアクセスを試したので備忘録を残す。
![【Windows10/WSL Ubuntu】COMポートにアクセスしシリアル通信する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ae1f1ce5b0ccb3b9a684d4d7031ee911fc6699ba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yokoweb.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F03%2FSerial_com_port_s.png)
たまにはこういう生産性のない話題もいいよね! さて、まあおまえらも GNU Screen くらいは使ってるとおもうわけだが。こいつがまたひどいバッドノウハウでさあ。ほとんどの人が他人の .screenrc をコピペしてきて済ませちゃうんだよね。俺くらいカスタマイズして使ってるやつとか見かけないわけよ。本当に。CodeRepos 見ても俺に比肩する規模の .screenrc 書いてる奴はいないもん。で、たまーにプロジェクタに表示して見せたりすると「それどうなってるんですか」とか。まあ一般人のおまえらは info なんか読まないよね。そうだよね。 でも今日は気が向いたから line-by-line で何が起こってるか解説しちゃうよ。 .screenrc の前にスクリーンショットの解説をちょっとだけ これが普段俺が使ってるノート PC の画面である。これで全画面。OS は普通の Ubuntu で
久々に開発やったら色々便利なものが出てたのでまとめ すでにガリガリ書いてたのは遥か昔で全く開発に興味はなくなっていたのですが、最近少しだけ開発する機会があった。で、適当な開発環境でやろうかな?と思ったんだけど、不便な所とか少しずつ手を入れてったら、気がつけば結構良い感じになってたので、ここにまとめておく事にしました。 また開発からは少し離れることになるんだけど、いつか開発やる時にこれを元に環境が作れたらいいなーなんて思ってるんだけど、その頃には、また浦島太郎状態だろうけどね。 誰が嬉しいのか? 僕の環境を晒して、再度環境を作る時の自分用のメモって位置付けですが、今同じ職場で働いている新卒君や2年目の人などに、コードを「読む・書く」って時に、これがあると全然効率が違うよ!ってのをアピる意味も含んだりしています zshに乗り換える!とかscreen使う!とかemacs使う!とか言ってくれれば設
たとえば、ローカルで起動したscreenの中でSSH接続を行い、接続先のサーバで起動したscreenを操作したいとする。 前者のscreenを外側、後者のscreenを内側としたとき、内側のscreenで新しいウィンドウを開くには、一旦C-a a (meta) で内側のscreenにC-aを送った後cを押す必要がある。 他の操作についても同様に、あらゆる操作の前にC-a aをつけなければならず、非常に操作しづらい。 これを簡単にするために内側のscreenで異なるキーをエスケープに用いる方法が知られているが、接続するたびにエスケープキーを変更、あるいは接続先のサーバで異なるscreenrcを用意する必要があり、この方法もやや煩雑である。 そこで、metaを実行した後echoするコマンドをC-a Spaceにバインドし、renditionでメッセージの表示色を変えるようにしてみる。 具体的に
2014-06-20 シリアルコンソールを極めよう - Part5. ターミナル編 ナレッジ しばらく間が空いてしまいましたね。 やはりエンジニアとはいえ、人間ですので食べていかなければ…。<いいわけ 今回はシリアルコンソールの話5回目です。 ターミナルソフトとして、TeraTermとscreenコマンドを中心に掘り下げて解説したいと思います。 ▲深夜1時のコワーキングスペースで、何してますか、僕は。 シリーズ一覧 シリアルコンソールを極めよう - Part1. 概要編 シリアルコンソールを極めよう - Part2. USB変換ケーブル編 シリアルコンソールを極めよう - Part3. 変換コネクタ編 シリアルコンソールを極めよう - Part4. ケーブル編 →シリアルコンソールを極めよう - Part5. ターミナル編 シリアルコンソールを極めよう - Part6. コンソール
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