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2016年2月23日のブックマーク (5件)

  • Type Erasure - 型消去 - Cry's Blog

    C++ でテンプレートを使えば静的にポリモーフィックな Duck Typing というか,ある構文が有効であれば継承関係も何も無くても O.K. (専門用語で言えば,あるコンセプトのモデルを全て受け付ける)というコードを書くのは非常に簡単.ただし,一方で静的多相であること(コンパイル時決定であり,型の情報を引きずり倒さなければならない)が欠点となる状況も多い.動的多相が実現できない,コードの肥大化(code bloat)がある,など. #後日注釈 (2005/11/17):実装をヘッダに書かないといけないという制約も大きい. 一方で C++ において,継承関係のないクラス間で動的多相を行う手法がないかというとそういうことはない.これを実現する技法は自分が知っている範囲で2つ.どちらも個人的に「型消去 (Type Erasure)」と呼んでる(で,実際にそう呼ばれることがある)技法. 1つは

    Type Erasure - 型消去 - Cry's Blog
    MonMonMon
    MonMonMon 2016/02/23
    TypeErasure
  • C++│Aiming 開発者ブログ

    2016.02.12 こんにちは、エンジニアの土江です。 今回の開発者ブログでは、プロジェクト内の勉強会で発表した、C++のType Erasureという手法について紹介します。 併せて、Boost.TypeErasureのコンセプトを元にGoogle Mockのモックを自動生成するライブラリを開発中 […]

    C++│Aiming 開発者ブログ
    MonMonMon
    MonMonMon 2016/02/23
    TypeErasure
  • ビット表現を完全に保ったキャスト (C++) - Qiita

    背景 float や double のビット表現に触れたい時って多いですよね? しかし,それらの型ではビット演算は行えません.ポインタは reinterpret_cast で変換できるのですが,値そのものは変換できません.かといって一旦ポインタを経由するのも格好悪いです. 作ったもの そこで,C++11 で覚醒した union を使って,以下のようなキャストもどきを作りました. template<typename T, typename U> union raw_cast { public: constexpr raw_cast(T t) : t_(t) {} operator U() const { return u_; } private: T t_; U u_; };

    ビット表現を完全に保ったキャスト (C++) - Qiita
  • dstatで簡単にリソース不足を確認するメモ – kumonchu.com

    メモリ不足やCPU使用率の上昇など、サーバのリソース不足が発生した時に、dstatで原因プロセスを確認できることがあります。 今回は、小ネタですが、メモリやCPU、ディスクI/Oなどの確認方法をメモとして記録しておきます。 メモリの使用状況を確認する ページングやSWAP、仮想メモリなど、一番メモリを使っているプロセスを確認します。 下記の例では、php-fpmがメモリを一番消費していました。 $ dstat -t -gs --mem --vm --ipc --top-mem ----system---- ---paging-- ----swap--- ------memory-usage----- -----virtual-memory---- --sysv-ipc- --most-expensive- date/time | in out | used free| used buff

    dstatで簡単にリソース不足を確認するメモ – kumonchu.com
  • レイテンシに負けないプロトコルとして登場したHTTP/2~奥一穂氏による「HTTPとサーバ技術の最新動向」(前編)。Developers Summit 2016

    私はWeb関連の基盤技術を20年くらいやっています。 最近の仕事としてはディー・エヌ・エーで「H2O」というWebサーバを開発していて、2016年2月に1.7.0をリリースしました。HTTP/2対応のWebサーバとしてはおそらく世界最速で洗練された実装だろうという評価をいただいています。 日はサーバ技術をそもそもどういう評価軸でわれわれが見ているのか、HTTP/2の特長。そしてサーバプッシュとはなにか、HTTPS化はどれだけサーバ負荷が上がるのかについてのわれわれの見解。Webサーバ内でのスクリプト実行がどう変わってきているのか、といった話をしていきます。 サーバ技術の評価軸 サーバ技術の評価軸をどう考えているかですが、大きく分けて4つの項目で考えています。 サーバ負荷 転送データ量 応答性 設定・運用コスト まず「サーバ負荷」です。小規模なWebサイトではサーバ負荷はそれほど問題にはな

    レイテンシに負けないプロトコルとして登場したHTTP/2~奥一穂氏による「HTTPとサーバ技術の最新動向」(前編)。Developers Summit 2016