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2017年2月3日のブックマーク (3件)

  • 誰も教えてくれない「分かりやすく美しい図の作り方」超具体的な20のテクニック

    【追記】この記事をきっかけに、名著「ノンデザイナーズ・デザインブック」の20周年記念特典eBookの制作に協力させていただきました。詳しくはこちらを御覧ください。 ノンデザイナーズ・デザインブック20周年記念の特典に寄稿しました デザイナーである・なしに関わらず、仕事の中で伝えたいことを「図」で説明する機会は多々あります。提案書で事業内容を説明することもあるでしょうし、具体的な数値をグラフで説明することもあるでしょう。そんな中でこんな指摘を受けたことはありませんか? ・最終的に何を言いたいのか結論が見えないよ。 ・関係性が複雑すぎて理解しずらいんだけど。 ・要素が多すぎて全てを把握するのが大変。 ・何をどこから見れば良いの? ・結局一番言いたいことはなんなの? ・文字サイズがたくさんありすぎてまとまりがないね。 ・安っぽいチラシみたいでダサイなぁ。 ・全体的にバランスが偏ってて不安定。 ・

    誰も教えてくれない「分かりやすく美しい図の作り方」超具体的な20のテクニック
  • C++1zの言語拡張まとめ - Faith and Brave - C++で遊ぼう

    2017年中に改訂される予定のC++14の次のバージョン、仮称C++1zの更新内容をまとめました。正式名称はISO/IEC 14882:2017、通称C++17になる予定です。 C++1zの概要 C++17は、C++11ほど大きな変更はありませんが、重要な言語機能(構造化束縛とか)や、広く適用できるライブラリ機能が多く入っています。ライブラリは、ファイルシステムが入るのが大きいですね。ようやく標準ライブラリのみで、ファイルサイズを取得したり、ファイルのコピーや移動などを扱えるようになります。 策定体制として、Study Group (SG)と呼ばれる専門家グループがたくさん作られ、そこで同時並行に議論、策定が進められていた仕様のうち、固まったものがいくつかC++1zで導入されます。 それぞれの専門家グループで考えられた仕様はTechnical Specification (TS)という単位

    C++1zの言語拡張まとめ - Faith and Brave - C++で遊ぼう
  • スレッド間のデータ共有に使える「Microsoft PPLの並列コンテナ」

    スレッド間のデータのやり取りにstd::vector<t>は向かない 5年近く前のアーティクル:『C++11:スレッド・ライブラリひとめぐり』で、10万未満の素数の総数を求めるサンプルを示しました。これをベースに、素数の個数を求めるだけでなく、見つけた素数:int pを引数に関数オブジェクトf(int)を呼ぶよう少しばかり手を加えます。関数オブジェクト内でstd::vector<int<>に見つけた素数pを追加(push_back(p))します。シングルスレッドだとこんなコードになりますか。 #ifndef PRIME_H_ #define PRIME_H_ #include <mutex> #include <functional> #include <cmath> // nは素数? inline bool is_prime(int n) { int sqn = (int)sqrt((f

    スレッド間のデータ共有に使える「Microsoft PPLの並列コンテナ」