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2017年5月10日のブックマーク (3件)

  • TCP Fast Openの闇と、Kernelの緩和コミット - ASnoKaze blog

    TCP Fast Open TCP Fast Openと呼ばれる技術があり、RFC 7413として標準化されている。 このTCP Fast Openを使うと、一度コネクションを貼った相手とは、TCPの3ウェイハンドシェイク中にデータを送受信できるようになる。クライアントからSYNとともにデータを送信することで、実際にデータを送受信開始するまでの待ち時間が短縮できる。 Linuxではすでにクライアント/サーバ両方でTCP Fast Openを使用できる。 TCP Fast Openの闇 しかし、数年前よりこのTCP Fast Openには一部のネットワークで奇妙な振る舞いをすることが知られている。Appleの人が実際にデプロイした時に見つけたもので、IETFやNANOGにて報告されており、その時の資料は下記のとおりである Deploying TCP Fast Open in the wild

    TCP Fast Openの闇と、Kernelの緩和コミット - ASnoKaze blog
  • lessの一歩踏み込んだ使い方

    B! 44 0 2 0 ターミナルでドキュメントを開く手軽なコマンドのlessですが、 小さなものならcatで良かったり、 サイズがそこまで大きく無ければvim等のエディタで開いてみてしまったりすることが多いです。 というのもlessの機能を余り知らないのでvimなどで見た方が色々と便利だったりするので。 しかしlessも実は結構高機能で便利だったりするので知っていると 使えることも結構あります。 その辺の一歩踏み込んだlessの使い方について。 less オプションのプレセット指定 表示中にオプションを切り替える シンタックスハイライト(source-hilight、ついでにlesspipe.shについて) 途中からエディタで開く 複数のファイルを扱う tail -fの代わりに使う less lessはMark Nudelman氏によって書かれたもので、今は GNU Projectの一つ

    lessの一歩踏み込んだ使い方
  • REST APIを利用して、JIRAのサマリーを外部エディタで編集してみよう!――外部ツール連携の第一歩

    はじめに 今回は、JIRA課題のサマリー(要約)を外部エディタ上で編集してJIRAに書き戻す機能を、JIRAのREST APIとElectron上に構築したテキストエディタを連携させ、実現していきます。 通常、JIRAのテキストフィールドで一括置換を行いたい場合、CSV Export/Importを使って外部ツール経由で行うなど一手間が必要です。そこで、テキストエディタとREST APIを用いて直接連携すると、便利なテキスト編集機能を使いながら手軽に要約の一括置換ができるようになります。 実装はJavaScriptとjQueryを組み合わせて行います。 サマリーエディタのイメージ 必要な環境 Electron稼働環境(記事ではv1.6.2を利用しました) macOS 10.9以降, Windows 7以降 JIRA6.4以降(サーバ版のみ) サマリーエディタを動作させてみる はじめに、必

    REST APIを利用して、JIRAのサマリーを外部エディタで編集してみよう!――外部ツール連携の第一歩