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2022年3月21日のブックマーク (4件)

  • レーザー測距センサVL53L0XとZynqをI2C通信

    記事の概要 概要 Zynqとレーザー測距センサVL53L0XとをI2C通信できるようにしました。 記事では、VL53L0Xの仕様を述べた後、Zyboとの接続方法、Zynqのブロックダイアグラムを紹介しています。 レーザー測距センサVL53L0Xを購入し、Zynqで動かせるようにしてみました。 VL53L0X Time-of-Flight 距離センサモジュール created by Rinker スイッチサイエンス(Switch Science) Amazon 楽天市場 Yahooショッピング KKHMF GY-530 VL53L0X世界最小飛行時間(ToF)レーザー測距センサーモジュール created by Rinker KKHMF Amazon 楽天市場 Yahooショッピング VL53L0XはSTマイクロ社から販売されているレーザー測距センサです。このセンサは対象までの距離を測定

    レーザー測距センサVL53L0XとZynqをI2C通信
  • 真面目なプログラマのためのディープラーニング入門

    はじめに: 講座は「機械学習ってなんか面倒くさそう」と感じている プログラマのためのものである。講座では 「そもそも機械が『学習する』とはどういうことか?」 「なぜニューラルネットワークで学習できるのか?」といった 根的な疑問に答えることから始める。 そのうえで「ニューラルネットワークでどのようなことが学習できるのか?」 という疑問に対する具体例として、物体認識や奥行き認識などの問題を扱う。 最終的には、機械学習のブラックボックス性を解消し、所詮は ニューラルネットワークもただのソフトウェアであり、 固有の長所と短所をもっていることを学ぶことが目的である。 なお、この講座では機械学習のソフトウェア的な原理を中心に説明しており、 理論的・数学的な基礎はそれほど厳密には説明しない。 使用環境は Python + PyTorch を使っているが、一度原理を理解してしまえば 環境や使用言語が

    真面目なプログラマのためのディープラーニング入門
  • ひさしぶりにzshに戻りました - ちなみに

    仕事用のマシンをM1 MacBook Proに交換してもらったので、開発環境を整え直しました。 2年ほど fish を使ってきたのだけれど、普段は良いのだけれど、ちょっと自動化したくなったときに、やはりPOSIX準拠じゃないシェルはなかなか難しかった。macOSの標準も zsh になったことだし、久しぶりに戻ってみることにした。 導入 現代なので XDG Base Directory Specification に乗っかっておくことにする。 Arch Linux の Wiki がよくまとまっていて助かるのでこれを参考にして進めた。 zshの場合は ZDOTDIR を指定するといいのだけれど、これをどこで指定するのかという問題がある。zshの起動時に最初に読み込まれるユーザー設定は ~/.zshenv なのだけれど、ここに ZDOTDIR を書くということは .zshenv だけホームディレ

    ひさしぶりにzshに戻りました - ちなみに
  • はじめに - アルゴリズムとデータ構造大全

    はじめに このドキュメントは,主に競技プログラミングで出題される問題を解く際に利用できるアルゴリズムやデータ構造をまとめたものです.特定の問題にはあまりフォーカスしないため,問題を解く際の考察の仕方等の内容はありません.詳しく,正確に,分かりやすく書いていこうと思っています. このドキュメントは執筆途中です. 想定する読者 C++を用いたプログラミングに慣れている方を読者として想定しており,C++言語の仕様や,文法にはあまり触れません.また,計算量という用語についても説明しません.ただし,償却計算量など,計算量の見積もりが複雑なものについては必要に応じて説明します. コードについて このドキュメントで登場するコードは,可読性向上のため,以下のようなコードがファイルの先頭に記述してあることを前提としています.また,適切な問題を用いてコードの検証がなされている場合は,コード周辺にのように,検証