RedmineのチケットやWikiの記法はこれまでTextileが採用されていましたが、Redmine 2.5よりMarkdownも試験的にサポートされました。 Markdownはさまざまなソフトウエアやサービスで使われていて慣れ親しんでいる人が多いので、チームへのRedmine導入をスムーズに進めるのに役立ちます。 テキストの書式の切り替え チケットやwikiの記法の切替は、「管理」→「設定」→「全般」で行えます。 一つのRedmineのでTextileとMarkdownの併用はできません。利用できるのはどちらか一方のみです。 チケット等に記載されたTextileとMarkdownを相互に変換する機能はありません。運用中のRedmineの「テキストの書式」を切り替えると、変更前の書式で記述されたチケットやWikiは表示が崩れます。 Markdownのサンプル Markdownの記述例 #