物語の始まり 事の発端は納品後。 先方からメッセージが届きました。 クライアント様「このファイルの文字コードがShift_JISになっておりますので、UTF-8で再納品をお願いいたします。」 拙者(あれ…UTF-8にしてたと思うんだけどな) 拙者「確認いたします。」 文字コードを確認する 本案件はいわゆる更新案件で、今回の納品時に言われていたのは、「文字コードがUTF-8ではないものは変換して納品してくれ」ということ。 そして、ご指摘いただいたのは、今回の更新案件で中身はいじらなかったJavaScriptファイル。 本来ならば納品するファイルではないのですが、文字コード変換という要件があったため、納品ファイルとして加えられたものでした。 一括で文字コードを変えたので作業漏れかなぁと思っていました。 ファイルの中身は記事用にかなり適当につくったものですが、まあだいたいこんな感じです。