数字がたんたんと並ぶエクセル表ってとっつきにくいですよね。見やすくするには「テーブル機能」が便利です。例えば、表に縞模様をつけて見やすくしたり、データバーを使ってセルに横棒グラフを表示できたりします。今回は、見やすい資料作りに必須な表のレイアウトワザを紹介します。 エクセルの表を見やすくするレイアウトワザ①表に縞模様を付ける表に縞模様を付けるには、テーブル機能を使います。レイアウトを残したままテーブル機能を解除するには、「範囲に変換」を使います。 ↑表を選択します ↑「ホーム」タブ → 「テーブルとして書式設定」ボタンをクリックし、メニューからスタイルを選択します 「テーブルとして書式設定」画面が表示されます。 ↑内容を確認し、「OK」ボタンをクリックします テーブルのスタイルが設定されます。 ↑テーブル機能が設定され、フィルターボタンが表示されます フィルターボタンなどのテーブル機能を解
そもそもアドインって何?どうやって使うの? アドイン(Add-in)とは、Excelなど各種Office製品に『あとからいろいろな便利機能をつける』ために作成された拡張パッケージのこと。 イマイチ日本では流行らなかったこともあり、利用方法すらよくわからない…という人も多いかと思いますので、まずは簡単に登録方法を下記に記載しておきます。 アドインファイル(.xla .xlam .xll)を「アドインフォルダ」に保存 ※既定は[C:Programm FilesMicrosoft OfficeOffice15Library]パスは環境によって多少異なりますが、わからない場合は「ファイルの検索」で【Excel.exe】があるフォルダを参照 Excelを起動して「ファイル」⇒「オプション」⇒「アドイン」と選択 アドインダイアログで「参照」⇒上述のファイルを選択して「OK」 これでOKです。そうすると
サーバに置かれたExcelファイルの更新を定期的に確認するという心躍る楽しい作業が有る。たまにファイルを見に行って、ファイルが更新されているか否か確認するだけの単純作業とは言え、せっかく確認しても更新されているとは限らないし、第一、桜が花開く春の季節にそんな退屈な仕事をするようでは心が寒くなってしまう。そこでJenkinsにファイル監視を代行させることにした。 前提条件 Windows上でJenkinsを稼働させている サーバに置かれたExcelファイルはJenkinsからアクセス可能である(アクセス可能な権限でJenkinsが動作している) ファイル更新の監視 Jenkinsのジョブのトリガーには、ファイル監視を行うFSTriggerプラグインを利用した。単純に更新のタイミングさえ分かれば良いのなら、これだけで良い。 FSTrigger provides polling mechanis
文系人間なんです(プログラムとか無理) わたしはけっこうな文系人間で、特にPCとの親和性が非常に低い。 どのくらい苦手かというと、ACCESSほぼ無理(最初から組まれているデータベースを利用する程度)、EXCELはマクロまでって感じ。SEが多いと言われるはてなユーザーじゃ珍しいレベルのダメさ、だと思う。 もとからそれほどPCが大好きってタイプじゃ無かった。 けど、ここまでできないのは、あまりこの手のスキルが要求されない職場環境だったことも影響していると思う。なんというかいろいろすでに整っていて、既存ものを利用したほうが効率が良さそうな感じ。 が、一方で自分でプログラム作れるってことへの漠然としたあこがれはある。 また、さすがに社会人として経験年数も増えてきたので、もう少しPCスキルも上げておきたいところ。 おそらく自分で(簡単な)VBAくらいできれば、業務の柔軟性みたいなものが向上する気が
最新記事(inside out)へ | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2013年3月 を読む << 2013年4月 を読む >> 2013年5月 を読む 先日、Microsoft ResearchがMicrosoft Excel上で時空間上に各種データをマッピングすることができるアドイン「GeoFlow」のプレビュー版をリリースしました。このアドインは確かに凄いのですが、エクセルという道具を振り返り眺めてみれば、「これじゃない〜!」という気持ちを強く感じてしまいます。何より先に、グラフの配色を直感的にマトモにしてくれよ!と思うわけです。
Microsoft提供のExcelやWordなどをiPad/iPhoneで使えちゃう裏技があった!作成・編集・閲覧が捗りまくるぞ こんにちは、こだま( @kotodama_kodama)です。 ExcelやWordなどMicrosoftが提供するツールをiPadやiPhoneで使える裏技があるって知ってました? AppStoreにもExcelファイル等を作成できるアプリはありますが、いざ使ってみると共有する相手のPCでは開けなかったり、文字化けの嵐だったり…。 今回ご紹介する裏技ではMicrosoftのツールを使うため、そうした心配はナシ。しかも無料でできちゃいますよ! 今すぐSkyDriveに登録するのだっ! この裏技、Microsoftが提供しているクラウドストレージサービス「SkyDrive」を利用するものなんです。「SkyDrive」への登録はこちらから。無料です。 裏技を使うには
LTSVが最近熱いですね。ログファイルのフォーマットはこれで決まり、みたいな。 とはいえ、業務システムだといまだに人月計算とスーツとExcelの世界なので、上司に提出する場合とかそのあたりの親和性をなんとかしたいところです。 そんなわけでExcelでLTSVを読めるようにVBAを書いてみました。これでログを罫線で囲ったりセルに色をつけたりできます!嬉しいのか、それ。 Attribute VB_Name = "LtsvLoader" ' ' LtsvLoader.bas ' ' This program is licensed under the MIT License. ' Copyright 2013, aike (@aike1000) ' Option Explicit Dim gHash As Object Dim gMaxColumn As Integer Sub LoadLTSV
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く