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2016年4月3日のブックマーク (1件)

  • 言語化と映画 - 忘れないために書きます

    君がある映画を見て、それがとても面白かったとする。 その映画の面白さについて誰かに話してしまいたいから、そこにいた友人を見つけて猛烈に語り出してしまったとしよう。それが、おなじ映画を見て、おなじように面白いと思った人で、あまりにも言葉足らずな「○○がよかったよね!」という言葉に、心強く賛同してくれるなら話は簡単だ。「ガルパンはいいぞ」的に言葉を交わしていればいい。 けれども、相手が違うところに面白さを見出している人だったらどうする? そもそも見ていなかったら? あるいは見たとしても、面白いとも思っていなかったら? むしろ激しく嫌っていたら? そんな困難な状況にあって、それでもその映画の面白さを伝えないといけないとしたら? そんなときはどうしよう? こういう事情から、人は言語化という作業に移ることになる。友達に話すのでもいいし、こうしてブログ記事に書いてもいい。感想やら批評やらといった言葉を

    言語化と映画 - 忘れないために書きます