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2014年8月9日のブックマーク (5件)

  • 日本の半導体やエレクトロニクスが何故負けたか。皆がやっているから始める、皆が止めたから止める。こんなことの繰り返しでは勝ってこない。事業も人生も逆張りでなきゃ。 - 竹内研究室の日記

    東芝をやめて大学に移ってから7年が経ちました。大学に移った当初は全く研究資金が無くて金策に走る毎日。そうしているうちに助けて下さる方いて、何とか研究室を立ち上げることができました。 当時はまだ日の半導体はそれなり頑張っていたので、半導体産業への期待という意味で国家プロジェクトが立ち上がり、その恩恵も受けました。 おかげさまで研究室が立ち上がり、研究スタッフも集まり、多くの方のご支援のおかげで、自分では思ってみないほどの成果をあげられました。 まさか毎年ISSCCで発表できるなんて、思ってもみませんでした。 研究はとても好調ですが、実は今、予想外の逆風にさらされています。 自分の研究は順調だし、古巣の東芝のフラッシュメモリ事業も絶好調、ビッグデータを蓄えるストレージ産業も絶好調。自分の周辺だけは何の問題もありません。むしろ、状況は良くなる一方。 ところが、気付くと、周囲の他の日の半導体や

    Moonlightdance
    Moonlightdance 2014/08/09
    「アメリカ企業など先行企業が始めた事業がうまく行きそうになると、競って参入する。」日本の高度成長期はこれでよかったし、これで成功した。問題は、それを金科玉条のようにしてしまったこと。
  • 「里山資本主義」では持続可能な社会を作れない  WEDGE Infinity(ウェッジ)

    2014年の「新書大賞」に藻谷浩介とNHK広島取材班の『里山資主義』が選ばれた。「日経済は安心の原理で動く」と副題にあるが、里山の木質バイオマスを利用すると、安心な社会と経済が実現するのだろうか。藻谷は「マッチョな経済」との言葉で経済成長を否定し、里山資主義を推しているようだが、その結果、実は安心が失われることに多くの読者は気づいていない。だから、新書大賞に選ばれたのだろう。 菅直人元首相と民主党のマニフェストを覚えておられるだろうか。「最小不幸社会の実現」だった。里山資主義が目指しているのは、最小幸福社会とまでは言わないが、少なくとも「最大幸福社会」ではない。藻谷の『デフレの正体』と同様に、著者の主張には経済の観点からみると危うい点がいくつもある。「やくざな経済」から「かたぎの経済」へと言い、リフレ論などを「数字の裏付けや論理的分析を欠いたまま出てきている」と批判しているが、その

    「里山資本主義」では持続可能な社会を作れない  WEDGE Infinity(ウェッジ)
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2014/08/09
    藻谷浩介もトンデモだが…
  • 年収200万円台の地方40代男性、日常に嘆く「もう出稼ぎに行くしか…」 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 地方で生活する年収200万円台の40代男性に、実情を取材している ホテルの仕事をしているが、閉鎖の噂もあり、その場合は出稼ぎの可能性も 借金もあり、同居する両親は「ウチらが死んだら保険金で返せ」と話す 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    年収200万円台の地方40代男性、日常に嘆く「もう出稼ぎに行くしか…」 - ライブドアニュース
  • 日本経済に迫り来る「1945年」 - Think outside the box

    2014-08-08 日経済に迫り来る「1945年」 今年上期(1~6月)の経常収支が赤字に転落しました。 経常収支6月は5カ月ぶり赤字、上半期赤字は85年以降で最大  (ロイター) 6月経常収支は5カ月ぶりに赤字転化-輸出低調続く、輸入増加  (Bloomberg) 下げ止まり感は出てきたものの、東日大震災後の貿易収支の悪化が響いています。 貿易収支の悪化については、【日経済へのトリプルパンチ~燃料高・大震災・アップル】で 鉱物性燃料価格の高騰 東日大震災後の企業の海外シフト エレクトロニクス産業等の国際競争力の喪失 を主な要因として挙げました。2.と関連する直接投資は、高水準を維持しています。 貿易収支の悪化の輸出側の要因は、円安にもかかわらず輸出数量が伸び悩んでいることですが、その背景には2.と3.があります。戦後の日経済を支えてきた「強い製造業」ですが、ミッドウェイ海戦後

    日本経済に迫り来る「1945年」 - Think outside the box
  • 「アナ雪」のクリストフはなぜ業者扱い? 夏野剛×黒瀬陽平×東浩紀の3氏が新解釈

    「アナと雪の女王」のクリストフはなぜ業者扱いなのか? 夏野剛×黒瀬陽平×東浩紀の3氏が男性視点で新解釈 映画「アナと雪の女王」は美しい映像や楽曲に加え、女性たちの共感を得て大ヒットとなっているが、果たして、男性視点で見たらどうなるのか? 慶應大学大学院特別招聘教授の夏野剛さん、美術評論家の黒瀬陽平さん、そして作家で批評家の東浩紀さんが熱く議論。

    「アナ雪」のクリストフはなぜ業者扱い? 夏野剛×黒瀬陽平×東浩紀の3氏が新解釈