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2018年2月12日のブックマーク (1件)

  • Vol.46 東京都心10区の地形を読む | 東京の高級賃貸マンションなら[東京レント]

    東京23区の地形は大きく台地と低地の2種類に分けられます。台地は都心から西側、荒川から多摩川の間に広がる武蔵野台地で、標高は20m以上。10万年以上前にできた古い土地です。一方、荒川の周辺から東側に広がるのが東京低地。ここは1万年以上前と、地球の歴史からすると非常に新しい土地で、地盤が緩く、関東大震災では大きな被害を受けました。 地形図はグーグルアースに東京地形地図を重ね、主要な地名、駅名、寺社、河川などのおおよその場所を記載してあります。区によって縮尺が異なり、見にくい点がある点をご了承ください。 都内でこの台地と低地の境界となっているのが京浜東北線。実際に大宮行きの京浜東北線に乗ってみると進行方向の左側、つまり都心側の土地が高く、右手、東側の土地が低いことが分かります。特に上野から赤羽にかけての区間は高低差が大きくなっています。また、武蔵野台地の西の端、多摩川沿いも低地で、大田区、世田

    Moonlightdance
    Moonlightdance 2018/02/12
    地形を見ると、山の手の概念が一目瞭然。