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サイゾーに関するMoroduubのブックマーク (30)

  • 「ヤクザのみかじめと同じ」人気ドラマー・ファンキー末吉がJASRACに激怒!

    ロックバンド・爆風スランプで活躍し、LOUDNESSの二井原実、筋肉少女帯の橘高文彦らとのバンド・X.Y.Z.→Aのほか、中国でも演奏活動を行うドラマーのファンキー末吉。彼が経営する音楽バー「Live Bar X.Y.Z.→A」に社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)から「著作者の財産を守るため、著作権料を払いなさい」と著作権料の支払いを求める手紙が届き、ファンキーはJASRACの不可解な料金徴収法に激怒。「これではヤクザのみかじめと同じである。ちゃんと著作権者に分配しろよ!!」と憤り、弁護士にも相談し、JASRACと数カ月にも渡る交渉を行っている。 ファンキーは自身のブログで次のようにその真相を明かした。 「JASRACから郵送された書類を開けてみると、楽曲リストのひな形なんて陰も形も見えず、ただ『何平米の店舗で月に何時間演奏しているお店は月々いくら払いなさい』という表とその申告書が

    「ヤクザのみかじめと同じ」人気ドラマー・ファンキー末吉がJASRACに激怒!
  • 眞鍋かをりポスター無断使用問題で城内実元議員の裏側にいた人物|日刊サイゾー

    芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! タレントの眞鍋かをりの写真が、静岡7区から無所属で総選挙に出馬予定がある城内実の後援会ポスターに使用されるという騒動があった。双方の仲介役になった人物が、眞鍋の事務所側の意向を十分に確認していなかったという不手際などが原因だったようだ。だが、城内にとっては、今回の騒動が選挙のマイナス材料になったことは間違いなく、永田町界隈では「ライバルの自民党・片山さつきを応援する政治家が仕掛けた。城内ははめられた」という噂が流れている。 そんな噂が事実かどうかはともかく、筆者が気になったのは仲介した芸能イベント会社「オフィスプロペラ」の木村正明社長だ。木村氏は業界では”芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長を影ながら支えてきた人物だ。某大手プロ幹部は「周防が今あるの

    眞鍋かをりポスター無断使用問題で城内実元議員の裏側にいた人物|日刊サイゾー
  • 新時代・あらゆるコンテンツは「ニコ動」でイジられる!(後編)

    ――かつては、ゴールデンタイムであれば、視聴率20%前後の番組が多かった。ところが今では、ゴールデンタイムでも平均10%前後という状況です。 白田 単純に言えば、余暇の過ごし方が多様化したということでしょう。また、ひとつの集団が同じ番組を見る時代ではなくなっています。「恋愛至上主義」の若者は『あいのり』(フジ)を見て、オタクは深夜枠のアニメを見るように、集団の性質に応じて番組が視聴される時間帯が分断されている。視聴者の嗜好が細分化し、それにテレビ局の番組編成が対応するのならば、ゴールデンタイムが存在しなくなるはずです。そして、幅広い一般的な視聴者を狙わなければならないゴールデンタイムの番組は、どの集団も満足できない中途半端な内容になるはずです。 また、何よりテレビ受像機が、必ずしも番組視聴用として使われなくなった。DVDやゲームモニターとして使われている時間のほうが多いんじゃないでしょう

    新時代・あらゆるコンテンツは「ニコ動」でイジられる!(後編)
  • 新時代・あらゆるコンテンツは「ニコ動」でイジられる!(前編)

    テレビなんか見ない」と言うわりには、やけに最近のテレビ番組に詳しい奴がいる。彼らが見ているのは「ニコ動」である。コンテンツへの接し方、楽しみ方が激変する現状をめぐって、ネット社会と著作権問題に詳しい白田秀彰氏にお話しを伺った。 ――白田さんは著作権問題の第一人者として知られていますが、2011年の地上波デジタル化によって、テレビコンテンツと著作権の関係性はどのように変化すると考えていますか? 白田 コピーによる情報の拡散と共有を基的な仕組みとするインターネットが、一般化して定着してしまった以上、コピー禁止を中心的な仕組みとする従来の著作権法は、実質的な効力を失うだろうと考えています。また私は、ここ60年ほど支配的なメディアであったテレビ放送は現在、その支配力を失いつつあるか、すでに失ったと考えています。ですから、私は、テレビコンテンツと著作権の問題について、真剣な議論をする実益があるの

    新時代・あらゆるコンテンツは「ニコ動」でイジられる!(前編)
  • 山本直樹が描く、セックスの「気持ち良さ」と「淋しさ」

    『明日また電話するよ』(イースト・プレス /1395円)。山直樹の膨大な作品群 から、最も重要と思われる短篇を山自 身がセレクト。山直樹のスケベが凝縮! 童貞の絶望と希望を描いた傑作ドキュメンタリー『童貞。をプロデュース』の監督・松江哲明。ディープなマンガ読みとしても知られる彼が、愛してやまないマンガたちを大いに語る──。 1970年代生まれのほとんどの人なら共感してもらえることを願って、断言する。「セックスの仕方はAVと山直樹から学んだ」と。 もう1人、遊人という偉大なセンセイもいらっしゃるが、彼の描写はセックスの流れではなくて1枚の画、そのインパクトの方が大きかった。だから「セックスってこういう風にするのか」の前に「しんぼうたまらん!」となっちゃって、僕らはジシュレンというオナニーに勤しんでしまった。僕らの世代は遊人に走るか山直樹に走るかで、人生の大きな分岐点になっていると思

    山本直樹が描く、セックスの「気持ち良さ」と「淋しさ」
  • サイゾー創刊編集長が過激に提言!<死が迫る雑誌たち>のサバイバル術(後編)

    ■前編はこちら メディアビジネスはネット上では儲からない!? ――雑誌の質は、ウェブと相性がいいというのはわかります。ただ、ウェブはとにかくお金になりにくい。ユーザーは、コンテンツに対してお金を払うという意識が低いし、広告主は雑誌以上にコンバージョン(成果)にシビアで、広告費を抑制しています。「紙がダメだからウェブに来たけど、金にならない。俺たちはどこに行けばいいの?」と思っている出版人も多い気がします。 小林 そりゃそうだよ。結局、有料購読と広告収入というモデルから離れない限り、えません。ただ、コミュニティの組成と中継という、雑誌の質をキープできれば、いろいろな横展開ができるはず。たとえば、ポルシェ専門雑誌をやっていたら、そのコンテンツをウェブに持ち込めば、ポルシェのコミュニティを組成できるでしょ。彼らのハブになることは、ビジネス的に有利になる。パーツの売買をする場を提供して、手数

    サイゾー創刊編集長が過激に提言!<死が迫る雑誌たち>のサバイバル術(後編)
    Moroduub
    Moroduub 2009/05/18
    「ワイアード」日本版やってた小林弘人さん
  • サイゾー創刊編集長が過激に提言!<死が迫る雑誌たち>のサバイバル術(前編)

    次号で創刊10周年を迎える誌「サイゾー」。1999年という世紀末に、「いかにも3号で潰れそうな雑誌」(当時の業界関係者)を立ち上げ、 その礎を築いたのが、誌初代編集長である「こばへん」こと小林弘人氏である。 そんな同氏が先頃上梓した最新刊が、出版の未来とウェブメディアの最新事情を考察した『新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に』。ん? 「死ぬ前に」? 雑誌の存在価値を熟知する男があえて記した、この意味深なタイトル、はたして、その心とは――。 「サイゾー」の創刊編集長で、かつて誌の発行人であった小林弘人氏。同氏は、編集者として、雑誌や書籍を手がけてきた一方で、90年代前半のインターネット黎明期からさまざまなネットビジネスにかかわり、人気ブログ「ギズモード」の立ち上げを始め、数多くのウェブメディアの立ち上げ、プロデュースを行ってきた斯界の有名人かつ「メディアのプロ」。凋落激しい出版業界と

    サイゾー創刊編集長が過激に提言!<死が迫る雑誌たち>のサバイバル術(前編)
    Moroduub
    Moroduub 2009/05/18
    「ワイアード」日本版やってた小林弘人さん
  • 鈴木宗男×青木理対談 「脅迫を行う検察に、真実などない!」

    「国策捜査」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、やはり 2002年に鈴木宗夫男氏と佐藤優氏が逮捕された “収賄事件”だろう。 国策捜査。時の政府の政治的意図や世論の動向を受けて、検察などの捜査機関により「まず訴追ありき」で進められる捜査のことをそう呼ぶ。司法やメディア関係者の間では、以前から口にされていた言葉だったが、佐藤優氏の『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮文庫)で使われたことで、一般に広まったとされている。 来、世論や政治の動向に左右されてはならないはずの捜査に、「国策」が影響を与えているとしたら……。 国策捜査の恐怖を身をもって知る鈴木氏と、その内実に潜む矛盾や不公正を追及してきた青木氏との議論によって浮かび上がる特捜検察の暗部をしっかりと受けとめてほしい。 西松事件は誤情報を元に組み立てられた可能性あり 青木 小沢一郎民主党代表の資金管理団体「陸山会」に、西松建設が

    鈴木宗男×青木理対談 「脅迫を行う検察に、真実などない!」
  • タブーなきデヴィ夫人!! “中居・倖田”から拉致問題まで!(後編)

    前編はこちら 中編はこちら 歯に衣着せぬトークで数々の「伝説」をつくってきたデヴィ夫人。そんな夫人にとっては、ジャニーズだって、タブーでもなんでもない !? 今度は、人に対して誰もツッコミを入れようとしなかった「中居×倖田交際」ネタを、中居の前でしれっと口にしてみせた。 デヴィ夫人が生放送で「中居くんは倖田來未って恋人がいて……」と発言したことが、インターネットを中心に話題になった。また、その現象は複数のニュースサイトで取り上げられた。 ──若いタレントの中には、マナーが悪い人や失礼な人もいるんじゃないですか? 夫人 マナーとかなんとかよりも、30歳過ぎて「きゃぁ、えぇ~っ・」って気持ち悪いしゃべり方をして、あれでよく売れてるなって思う人はいるわ。 サトウタマミって人。 ──さとう珠緒ですか? 夫人 そう。私、あの子のこと15~16歳だと思ってたの。33歳だって聞いて、椅子からすべり落ち

    タブーなきデヴィ夫人!! “中居・倖田”から拉致問題まで!(後編)
  • タブーなきデヴィ夫人!! “中居・倖田”から拉致問題まで!(中編)

    歯に衣着せぬトークで数々の「伝説」をつくってきたデヴィ夫人。そんな夫人にとっては、ジャニーズだって、タブーでもなんでもない !? 今度は、人に対して誰もツッコミを入れようとしなかった「中居×倖田交際」ネタを、中居の前でしれっと口にしてみせた。 デヴィ夫人が生放送で「中居くんは倖田來未って恋人がいて……」と発言したことが、インターネットを中心に話題になった。また、その現象は複数のニュースサイトで取り上げられた。 前編はこちら ──普通のタレントは、ああいう発言をしたくても、「もうテレビ局から呼ばれなくなるんじゃないか」と怖がって、自主規制が働くと聞きます。 夫人 私はね、明日からテレビに出られなくても平気なのよ。私、自分は「贅沢」を得ている数少ないひとりだと思ってるんですね。「贅沢」というのは、精神的、肉体的、経済的に完全独立していて、人にへつらわなくて済むということなんですよ。自由なの。

    タブーなきデヴィ夫人!! “中居・倖田”から拉致問題まで!(中編)
  • タブーなきデヴィ夫人!! “中居・倖田”から拉致問題まで!(前編)

    歯に衣着せぬトークで数々の「伝説」をつくってきたデヴィ夫人。そんな夫人にとっては、ジャニーズだって、タブーでもなんでもない !? 今度は、人に対して誰もツッコミを入れようとしなかった「中居×倖田交際」ネタを、中居の前でしれっと口にしてみせた。 デヴィ夫人が生放送で「中居くんは倖田來未って恋人がいて……」と発言したことが、インターネットを中心に話題になった。また、その現象は複数のニュースサイトで取り上げられた。 もともとSMAP・中居正広と倖田來未の熱愛をスクープしたのは「スポーツニッポン」(8月15日付)だが、こんなビッグカップルの話題にもかかわらず、テレビの情報番組等では、その真偽を人サイドに確認することも含めて、一切後追い取材などはなかった。ジャニーズタレントのスキャンダルは、テレビ業界では・タブー・と言われているからだ。 ところが、『笑っていいとも!』(フジテレビ系、9月4日放送

    タブーなきデヴィ夫人!! “中居・倖田”から拉致問題まで!(前編)
  • 「バーニング!」桂ざこば ラジオで北野誠にエールも憶測呼ぶ不規則発言|日刊サイゾー

    ラジオなどでの不謹慎な発言が原因で松竹芸能から無期限謹慎の処分を受け、出演していたすべてのレギュラー番組から姿を消したタレント北野誠。騒動の震源地とされるラジオ番組『誠のサイキック青年団』を放送していた朝日放送や所属の松竹芸能が、処分の原因となった発言を具体的に示していないことから、各方面で話題を呼んでいる。 そんななか、落語家・桂ざこばが、朝日放送のラジオ番組『元気イチバン!!芦沢誠です』(4月14日放送分)内で「北野誠! がんばれよ! 何を言うたんや、北野誠!」とエールを送った。この発言に対し、共演の芦沢誠アナウンサーがしどろもどろになりながら「何が聞きたいんですか、当に……。(番組を)先に進ませていただきますんで……」と流そうとすると、ざこばは突然「バーニング!」と叫んだ。 このざこばの「バーニング!」発言が、番組を聴いていたリスナーらを中心にネット上で様々な憶測を呼び、騒動を起こ

    「バーニング!」桂ざこば ラジオで北野誠にエールも憶測呼ぶ不規則発言|日刊サイゾー
  • “暴露本のドン”が”芸能界のドン”に敗訴 220万円支払い命令へ|日刊サイゾー

    ”芸能界のドン”こと周防郁雄氏が率いるバーニングプロダクションが、暴露出版社の鹿砦社を名誉毀損で訴えた民事訴訟(記事参照)が、4日ついに決着。東京地裁は鹿砦社に220万円の損害賠償を命じる判決を下した。 発端は、「紙の爆弾」(鹿砦社)に掲載されたジャーナリスト・多圭氏の記事。記事によると、周防氏はバーニング系列の事務所に所属する藤原紀香と、当時交際中の陣内智則との関係を人たちの意向を無視して週刊誌にリークし、結婚するよう仕向けた上、結婚披露宴の中継等を独断で仕切ったという。バーニングおよび周防氏は、この記事は事実無根として、合計3300万円の損害賠償を求め提訴していた。 判決では、記事はバーニングと周防氏の「社会的評価を低下させるものであり」「損害を被ったことが明らかである」とされたが、その肝心の「損害」についてバーニング側は証人尋問で「業界の人がこの記事を読んで悪いイメージを持つ

    “暴露本のドン”が”芸能界のドン”に敗訴 220万円支払い命令へ|日刊サイゾー
  • バーニングプロと鹿砦社が法廷でガチンコ対決!|日刊サイゾー

    裁判への意気込みが詰まった鹿砦社のメディア向けリリース。 周防氏や矢田氏の顔写真も掲載して、提訴を激しく批判している。 暴露出版社として名を馳せつつも、ついに名誉毀損で社長が有罪判決をらった鹿砦社。社長逮捕以後、おとなしくしているのかと思いきや……そんなことはなかった。なんと”芸能界のドン”こと周防郁雄氏率いるバーニングプロダクションとの民事訴訟が進行。法廷に、バーニングの”大番頭”までが登場する事態になっていた! 問題となったのは、鹿砦社発行の雑誌「紙の爆弾」(通称、紙爆)07年3月号に掲載された「バーニングに結婚”させられた”藤原紀香と吉興業の怒りは爆発寸前!!」という記事。バーニング系列のサムディに所属する藤原紀香と吉興業所属の陣内智則の、結婚ウラ事情をレポートしたものである。 記事によると、当時、紀香は陣内のほかにR&Bグループ「スクープ・オン・サムバディ」のボーカリスト、

    バーニングプロと鹿砦社が法廷でガチンコ対決!|日刊サイゾー
    Moroduub
    Moroduub 2009/04/15
    「サイゾー」12月号より
  • 「リスナーがイベントを録音!?」北野誠 突然”無期限謹慎”の裏事情

    2007年時点での『誠のサイキック青年団』 HPより。現在は同HPも「404 Not Found」 となっている。 4月12日、所属する松竹芸能から、突然の「無期限謹慎」処分が発表され、出演番組を降板した北野誠。同プロによれば、「朝日放送ラジオ番組『誠のサイキック青年団』及び関連イベント内の不適切な発言により、関係者の方々に多大なるご迷惑をお掛けし、また聴取者及びイベント参加者に大きな誤解を与えましたこと」(松竹芸能公式HPより)という説明をするのみで、北野がどのような不祥事を起こしたのか、具体的にはわからない。これでは、北野が出演してきた番組の視聴者や彼のファンも納得いかないだろう。 北野が『サイキック青年団』で、これまでにも際どい発言をしてきたことは、多くのファンや業界関係者が知るところだったが、今回も、同番組内での発言が命取りになったようだ。謹慎処分の裏を、芸能プロ関係者が語る。 「

    「リスナーがイベントを録音!?」北野誠 突然”無期限謹慎”の裏事情
  • 藤原紀香の「顔」は誰のもの!? “音事協”に聞く肖像権の行方(前編)|日刊サイゾー

    メディアを通じて、世間に認知されて こそ意味があるタレントの顔だが、一 方で、メディアに載せることが不法行 為になることも。その境目が判断しに くいのは事実。 テレビ、雑誌、ポスター、看板……見渡せば、日常のあちこちに”タレントの顔”が存在するが、それらは実は「肖像権」という権利で守られている。商業目的で、タレントの顔を勝手に使ってはいけないのだ。だが、誌も含め、雑誌の多くには、使用許可を得ていないタレント写真が掲載されている。しかし、それらの中でも、芸能プロ側に訴えられるところもあれば、おとがめがないところもある。そのボーダーラインとは? それは誰が決めているのか? 肖像権侵害に目を光らせてきた芸能プロの業界団体・音事協に聞いた。 * * * 一般人にはなじみが薄いかもしれないが、マスコミや中小の出版社にとって無視できない団体がある。社団法人日音楽事業者協会、通称「音事協」だ。音事協

    藤原紀香の「顔」は誰のもの!? “音事協”に聞く肖像権の行方(前編)|日刊サイゾー
  • 音楽業界の力学に異変!?  主導権はレコード会社からマネジメント事務所へ

    音楽業界内で、マネジメント事務所の存在感が増しているという。バンドや歌手といえば、これまでは所属するレコード会社名をつけて「ソニーの○○」などと呼ばれることが一般的であった。しかし最近では、レコード会社よりも、事務所の名を冠して呼ばれることが増えているそうだ。 数あるマネジメント事務所の中でも、ここ数年で急成長を遂げているのが、仙台に拠点を置く「エドワードリミテッド」だ。同事務所には、モンキーマジックのほか、キマグレン、GReeeeNなどが所属。いずれも、短期間で人気アーティストの仲間入りを果たしている。 「エドワードリミテッドの場合、所属アーティストのほとんどがヒットを出しており、これは業界内で驚異的な実績と見られています。マネジメント界では従来、 “一つの人気グループに、多数の売れないアーティストがぶら下がっている”のが一般的でしたからね。同社は、現在最も宣伝力のあるといわれるエイベッ

    音楽業界の力学に異変!?  主導権はレコード会社からマネジメント事務所へ
  • 裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始

    裁判員制度のスタートを5月に控え、大手新聞各紙は事件報道をガラリと変えることになった。「逮捕段階から、容疑者をまるで有罪のように報道されると、裁判員はあらかじめ偏見を持ってしまう」という注文が司法当局から出たため、各紙とも記事のスタイルを根的に見直すことになったようだ。 朝日新聞では、昨年中にすでにガイドラインをまとめている。その主な柱を5つ紹介しよう。 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始
  • マーチ、ヴィッツが売れても販売店に儲けが出ないワケ

    昨今、不況の自動車産業で騒がれるのは、「派遣・期間従業員切り」「決算予想の下方修正」といった、メーカー側に寄ったものが中心で、販売店の話はあまり聞かれない。だが、販売店の状況もひどかった。そこでは、”薄利多売”が加速しているというのだ。 自販連(日自動車販売協会連合会)が、2月2日に発表した2009年1月の国内新車販売台数(軽自動車を除く)によると、前年同月比で27.9%減の17万4,281台と、1月期だけでも1969年以降最大の落ち込みとなっている。この数値は、80年代のバブル全盛期の約半分。世界的な景気悪化を背景に、自動車業界の新車販売台数は歴史的な低迷が続いているのだ。そのため、トヨタをはじめとする国内各自動車メーカーでは、「新車が売れないなら、生産台数を絞り込む」という方針を余儀なくされている。 しかし、マスコミで騒がれるのは、自動車を生産しているメーカー側の話が中心だ。では、エ

    マーチ、ヴィッツが売れても販売店に儲けが出ないワケ
  • 元「噂の真相」デスクが吼える!「小沢秘書逮捕は国策捜査だ」

    伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ギョーカイの内部情報を拾い上げ、磨きをかけた秘話&提言。 小沢一郎・民主党代表の第一秘書逮捕は衝撃的だった。国会開催中、しかも自民党が崩壊寸前の時期という点、また政治資金規正法違反という形式犯、いわば微罪での逮捕ということから、各方面で疑問の声も上がっている。 筆者自身、東京地検特捜部に恣意的な捜査、起訴をされた経験から、今回の捜査が明らかな国策捜査だと判断せざるを得ない。それも政権交代を拒む政官業による”三位一体の国策捜査”ではないかとの疑問もある。 「秘書逮捕以降、大手マスコミは検察からのリーク情報を湯水のように流しています。しかも今回は、かつてないほどの大量のリークがあった。異常なほどね。担当記者たちはホクホク顔ですが、小沢を徹底的に悪者にするため、必死の世論操作としか思えません。実際、西松建設から献金を受けていた自民党の二階経

    元「噂の真相」デスクが吼える!「小沢秘書逮捕は国策捜査だ」