2015年8月13日のブックマーク (6件)

  • 若者の3割「できれば働きたくない」 電通調べ - 日本経済新聞

    若者の3割が「できれば働きたくない」と考えていることが電通の仕事に関する意識調査で分かった。7割が働く目的を「安定した収入のため」と答えており、仕事を生活のためと割り切る傾向が鮮明になっている。週3日以上働いている18~29歳の男女計3000人を対象に、今年3月にインターネットで調査した。「働くのは当たり前」という回答が39%だったのに対して、「できれば働きたくない」も29%に達した。働く目

    若者の3割「できれば働きたくない」 電通調べ - 日本経済新聞
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2015/08/13
    ほんとに働く必要があるのか考えてみるのも必要だろう。
  • 米軍を唖然とさせた日本軍の人命軽視〜重傷病者には「自決」を要求(一ノ瀬 俊也)

    兵は味方兵士の「遺体」回収にものすごく熱心だった。しかし、その一方で、苦しんでいる傷病者の扱いは劣悪で、撤退時には敵の捕虜にならないよう「自決」を強要した。このような態度を米軍はどう見ていたか? 一ノ瀬俊也『日軍と日兵 米軍報告書は語る』より「第二章 日兵の精神」を特別公開します。 個人とその生命を安易に見捨てた過去の姿勢を、現代の日社会は脱却できたと言えるのだろうか……。 葬送と宗教 日兵の宗教観と死生観について、米軍はどのように観察していたのだろうか。 書にたびたび登場する元捕虜の米軍軍曹は、日軍将兵の死者に対する弔い方、宗教精神のあり方を次のように詳しく描写している(IB*1945年1月号「日のG.I.」)。 *米陸軍軍事情報部が1942-46年まで部内向けに毎月出していた戦訓広報誌Intelligence Bulletin(『情報公報』)。日軍とその将兵、装備

    米軍を唖然とさせた日本軍の人命軽視〜重傷病者には「自決」を要求(一ノ瀬 俊也)
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2015/08/13
    旧日本軍は目的に向かって盲目的に進むだけで、人間とは何かという疑問は無かった。現代の日本社会はどうだろうか?
  • 社会は自由になったが、結婚や子育てを考える時間的猶予は短くなった - シロクマの屑籠

    「何があれば、産めるの?」 - アラサーOLクソ日誌。 リンク先は、女性特有の問題や家庭状況の問題などなど、たくさんの着眼点が散りばめられているので、全体について安易なことを言いにくそうな文章だ。 それはそうとして、こういう時に私がいつも気にするのはエイジングの問題だ。 個人主義社会が浸透したことにより、イデオロギー上、私達は自由に歳を取れるようになった。が、主に生物学的与件によってエイジングには依然として制約がある。だから「自由に歳を取ったって構わない」「人生の決定を延長したって構わない」的にモラトリアムを延ばし続けていると、ある日、生物学的な意味で(ときには社会的な意味でも)エイジングの選択最適期間を逃していたと気づいて愕然とする――なんて事が往々にして起こるようにもなった。 そういう発想のもと、リンク先の文章を読み直すと、現代の二十代後半の男女――特に都市部で生活する男女――にありそ

    社会は自由になったが、結婚や子育てを考える時間的猶予は短くなった - シロクマの屑籠
  • NHK NEWS WEB 「受忍論」 新資料が語る国の方針

    「受忍論」 新資料が語る国の方針 8月12日 19時14分 太平洋戦争の末期、アメリカ軍の空襲によって日の各地が大きな被害を受けました。このうち原爆によって被害を受けた人には一部医療の面などで国の援護がありますが、東京大空襲など原爆以外の空襲の被害者には国による救済はありません。 どうしてこうした違いが出たのでしょうか。その鍵となる新たな資料が見つかりました。その資料とは、昭和54年から非公開で開かれた国の懇談会の議論を記録した文書です。ここでの議論がその後の戦後補償に大きな影響を与えたと言われています。 広島放送局の中村友聡記者が取材しました。 救済ない空襲被害者 大阪・堺市に住む安野輝子さん(76)は、6歳のとき鹿児島県で空襲に遭い左足を失いました。 空襲による被害を救済してほしいと国家補償を求め、平成20年に訴えを起こしましたが退けられました。控訴・上告したものの訴えは認められ

    NHK NEWS WEB 「受忍論」 新資料が語る国の方針
  • 渡邊芳之先生ynabe39の「精神科医療について日本とヨーロッパの現状はびっくりするほど異なる。」

    北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39 渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。 http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之 渡邊 芳之 -帯広畜産大学- http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html

    渡邊芳之先生ynabe39の「精神科医療について日本とヨーロッパの現状はびっくりするほど異なる。」
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2015/08/13
    社会に受け皿がない。これに尽きる。
  • 薬物中毒もスマホ依存も原因は同じ - ログミー[o_O]

    薬物中毒もスマホ依存も原因は同じ 多くの人が間違えている、中毒者への正しい接し方とは Everything you think you know about addiction is wrong ジャーナリストのJohann Hari(ヨハン・ハリ)氏は身近にいる薬物中毒者(薬物依存症患者)を助ける方法はないかと考え、世界中の中毒経験者や中毒について研究している研究者に会いに行きます。3万マイルを旅して、たくさんの人に会った彼が気付いたことは「中毒について知られている全てのことは間違っている」ということでした。ネズミをケージに入れ、ただの水とヘロインかコカインを混ぜた水を置いた実験では、1匹のみで孤立させたネズミはドラッグの入った水を飲み、複数の仲間とつながりあえる環境のネズミはドラッグの入った水を飲まなかったという結果が出ました。人間も生まれつき結束を必要としています。社会での繋がりを見

    薬物中毒もスマホ依存も原因は同じ - ログミー[o_O]
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2015/08/13
    自助グループの存在価値はこういうことなんだろう。