2018年11月8日のブックマーク (7件)

  • AIと大学無償化 - グローバル引きこもり的ブログ

    最近、大学無償化の話をあちこちで聞くようになってきた。 自民党悲願の憲法改正との抱き合わせという意味もあるんだろうが、ともかく自民党・非自民党問わず大学の無償化を支持している国会議員は少なくないようなので案外あっけなく無償化になるかもしれない。 僕はこれまで大学の無償化というか、今の教育システム自体に懐疑的だった。 なんか世間では教育を充実させるといい事があるかのように言っているけれども、今の日当に問題なのは過剰教育であると思っていた。 つまりいらない教育があまりにも多すぎるために教育が社会の停滞のもとになっていると思っていたのである。 いまの教育というのはムダのかたまりで、必要な事は適当に済ますのにどうでもいいことを長々と時間を掛けてやる。 学校が学校であるためにはムダが必要なのでムダというのは一向になくならない。 だからこれからの社会では学校の機能をどんどん削減していって、学校で

  • 子育てに正解はない。しかしリスキーな子育てはある。 - グローバル引きこもり的ブログ

    子育てに正解はあるのか、というのは重要な問題である。これは言いかえると、どのような子育てを成功とするのか、という話だが、今日はこれについて論じようと思う。 この問題について考えるとき、僕はグレン・グールドの事を考える。グールドといっても知らない人がほとんどだと思うが、知らない人はとりあえず次の動画を見ていただきたい。 www.youtube.com まあ、このように脳みそとピアノが直結しているような感じのピアニストで、明らかに普通の人ではない事が分かると思う。グールドの演奏はこれまでのピアノ演奏とは全く異なっていて、当時の音楽業界に衝撃を与えた。要するにこれまでロマン派的にピアノが弾かれている中、いきなりピアノをウェーベルン的なセンスで演奏したわけで、しかもこれを世間に大ウケするやり方でやったものだからインパクトが大きかったのである。 www.youtube.com このようなグールドの音

    子育てに正解はない。しかしリスキーな子育てはある。 - グローバル引きこもり的ブログ
  • 外国人労働者の「輸入」が日本社会に100年の禍根を残す理由 | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    外国人労働者の「輸入」が日本社会に100年の禍根を残す理由 | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン
  • 史上最強の自己啓発は、引き寄せの法則でも、7つの習慣でもなく、財務諸表である|こうみく|note

    尊敬する先輩の異動が決まった。 人事異動が日常茶飯事な我が会社で、数えきれないほどのさよならを経験した。 でも、こんなに悲しい気持ちになったのは初めてだった。 涙をこらえて部内会議をやり過ごしても、業後まではこらえきれず、セブンイレブンでマスクを購入し、帰りの電車内でワンワンと泣いた。 入社以来、一番親身に指導して、応援して、励ましてくれた先輩だった。 そういえば、半年前位に、「こうみくの一番の長所は、その図太さだな」と言われたことがある。 泣き明かした赤い目を擦り、顔を上げると、真っ裸な枝の先々にうずめく桜の芽を見つけた。働き始めてから6回目の春の訪れに気付く。どんなスキルよりも、知識よりも、その図太さこそが、5年間掛けてわたしが手に入れた一番の財産だということを思い出した。そして、それまでは毎日こんな風に泣きじゃくっていた、という昔の記憶も。 社会人になる前のわたしは、絹豆腐状に心がも

    史上最強の自己啓発は、引き寄せの法則でも、7つの習慣でもなく、財務諸表である|こうみく|note
  • レジェンドが語った「まんが道」|NHK NEWS WEB

    「怪物くん」や「笑ゥせぇるすまん」など、多彩なキャラクターで多くの人を魅了してきた藤子不二雄Ⓐさん(84)。その集大成とも言える展覧会が、東京・六木で開かれている。これに合わせて、1時間を超えるインタビューが実現。トキワ荘での思い出から、今も尽きない創作への思いまで、漫画界のレジェンドが語ったこととは。(科学文化部記者 岩田宗太郎) 藤子不二雄Ⓐさん(左)と藤弘(藤子・F・不二雄)さん 藤子不二雄Ⓐさんは、漫画の神様・手塚治虫や石ノ森章太郎、赤塚不二夫などが過ごした「トキワ荘」出身の漫画家で、小学校の同級生だった藤弘(藤子・F・不二雄)さんと長年にわたってコンビで活躍した。 インタビューのはじめに、トキワ荘での思い出について聞いた。 藤氏と富山から上京して最初に僕らは両国に下宿したんですけれど、手塚先生のところに行ったら、先生が『トキワ荘を出るから僕のあとに入らないか』と言われて。

    レジェンドが語った「まんが道」|NHK NEWS WEB
  • ネットの「自己破産デマ」で大迷惑を被った漫画家の悲劇(折原 みと) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    関連ワードトップに「自己破産」 私には、ひとつ大きな悩みのタネがある。それは、ネット上でまことしやかに囁かれている、自分に関するある「噂」だ。 「Yahoo!」や「Google」の検索エンジンに、「折原みと」という検索ワードを入力してみてほしい。「折原みと 作品」「折原みと 現在」などの関連検索ワードと並んで、「折原みと 自己破産」というワードが出てくるはずだ。 は? 何ですか、それ⁉ 私、自己破産してませんけど~~~~~~!! 折原みとさんは、1985年に漫画家デビュー。100万部を超え、映画化もされた『時の輝き』をはじめとした少女小説で、ヒットを連発した小説家&漫画家だ。デビュー30年以上経った今も小説漫画で活躍をし、現代ビジネスでも多くの記事を執筆している。しかし、この数年間、とんでもないデマに悩まされているというのだ――。 「折原さん、ネット上に自己破産したって書いてあるけど、大

    ネットの「自己破産デマ」で大迷惑を被った漫画家の悲劇(折原 みと) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2018/11/08
    本当に災難としか言いようがない。
  • 管理職は高度スキル職ではない(と日本人は思っている)

    違うんだよなあ。 これが違うんだよ。 実際日の管理職は管理職としての高度なスキルを持ち合わせていないのは確かだ。 でもそれを理由に管理職という仕事にスキルが不要だと思うのは同じ間違いを繰り返しているだけの悪循環ルーパーズだ。 日が変わるのにはまず最初に管理職に管理能力というスキルをきちんと要求する所からスタートしないと。 間違っても上に媚びへつらう能力や自分に媚びへつらわせる能力を物差しにしちゃダメだ。 とはいえ、お偉いさんのご機嫌をとる能力が不要かと言えばそうじゃないけどな。 もちろん、自分より下の人間の機嫌を取るスキルだって重要さ。 まあこれは管理職だけに求められるスキルじゃない。 関わる人間が気持ちよく仕事を出来るようにする事の価値を0と見積もるのはノーセンスノービジネスライクさ。 でもそこを管理職としてのスキルとして査定しちゃあダメだなあ。 組織の全員が求められるコモンスキルと

    管理職は高度スキル職ではない(と日本人は思っている)