タグ

2017年10月31日のブックマーク (8件)

  • 第3回 -ドメイン駆動設計のための オブジェクト指向プログラミング ハンズオン"に参加してきた! - desi-gneer(designer_engineer)

    今回はasoviewさんが主催された "ドメイン駆動設計のための オブジェクト指向プログラミング ハンズオン"勉強会に参加してきました。 asoview!(アソビュー)|日最大の遊びのマーケットプレイス まえがき 最近になって、また日に日にDDDの話題を見る機会が多くなってきていますね。そんな中、今回はasoviewさんが主催された勉強会に参加してきました。 勉強会は1回2時間の勉強会を計3回実施するという、なかなか骨太な勉強会です。 (諸事情により、2回目は参加することが出来ませんでしたが…) これくらい時間をかけて行う勉強会はそう多くありませんが、 DDDを扱うにはこれくらい時間をかけて勉強会をするべきだとも思いました。 短い勉強会・発表だと、DDDの中で自分が気になっている箇所が取り扱われないこともよくありますし。 また、社内向けの勉強会を今回このように一般公開するという取り組み

    第3回 -ドメイン駆動設計のための オブジェクト指向プログラミング ハンズオン"に参加してきた! - desi-gneer(designer_engineer)
  • 退屈なブラウザ作業はSeleniumにやらせようーーはじめてでもできるブラウザ操作自動化 | メルカリエンジニアリング

    こんにちは、メルカリのQA-SETチームで自動化をぶりぶりしている tadashi0713 です。 これまではモバイルアプリ・WebアプリのE2Eテストを中心に自動化をしていましたが、最近ではプロダクト部門・カスタマーサポート部門・コーポレート部門の業務自動化にも挑戦しています。 今回はSelenium WebDriver (以下 Selenium) を使って簡単にできるブラウザ作業自動化についてご紹介します。 10/25にGitHub JapanでLT発表した資料もありますので、合わせてご覧ください。 english-lt.connpass.com 意外と多い、ブラウザを使った繰り返し作業 社内の色々な職種・チームの方々とコミュニケーションをしていると、ブラウザを使った繰り返し作業が多く感じました。 例えば 社内で使用しているWebサービスのアカウントを社員に付与する Chartio(h

    退屈なブラウザ作業はSeleniumにやらせようーーはじめてでもできるブラウザ操作自動化 | メルカリエンジニアリング
  • 人間らしくコードレビューするには(パート1) | Yakst

    自動化することによりあなたはレビュアーとしてより価値のある貢献ができるようになります。importsの順序やソースコードのファイル名の命名規約などの問題を無視できるならば、機能上の誤りや可読性の問題といった、より関心のある問題にフォーカスすることができます。 オーサーもまた自動化の恩恵を受けます。ケアレスミスを見つけるのに1時間浪費することなく、即座に見つけられます。即座にフィードバックを受けられることで、関係のあることがオーサーの頭に残り、これにより学習が容易となり、修正コストが低くなります。それに加え、彼らが初歩的な誤りについて指摘を受ける必要がある場合、あなたから指摘を受けるよりコンピューターから指摘を受けたほうが彼らの自尊心の観点からはるかに気分がよいわけです。 これらの自動チェックはコードレビューのワークフローの中に入れましょう(例えば、Gitのコミット前のフックやGithub

  • Fluentd 入門 〜運用に必要な基礎知識〜

    最近業務で Fluentd を触ることが出てきて入門したんですが、最初のうちはトラブルが起きた時に何が起きているのか、どう対処したら良いのかがさっぱりわからなかったので、「Fluentd ってログの収集とかに使われるやつでしょ?」程度の知識しかなかった過去の自分に向けて「とりあえずこれぐらいは知っておけ!」と言いたい内容をまとめてみました。 トラブルが起きた時にどの処理で問題が起きているのか素早くコードを追うことができて、データの消失を最小限に抑えつつ適切に対処できるようになることを目的としています。 なお、現時点で最新版の Fluentd v0.14.21 を対象にしています。 アジェンダ Getting Started Fluentd のアーキテクチャ Processes Supervisor process Worker process Threads Input thread En

    Fluentd 入門 〜運用に必要な基礎知識〜
  • KPIツリーを作る意味とその作り方 - it's an endless world.

    私は以前にグッドパッチというデザイン会社でシニアグロースデザイナーという肩書で働いており、そこで「グロース勉強会」なるものを主催しておりました。 隔週で有志が集まって、そこで私の持っているグロースまわりの知識や経験を一時間ほど共有するだけという会。 ざっくり言うと私が好き勝手に一時間話すだけという会。 はじめはなんとなくで始めたものですが結局は2年弱という長い期間、この会は継続しておりました。 その中で様々な話題に触れたのですが、参加者が一番勉強になったと口をそろえて言うことが「KPIツリー」についての話でした。 この記事ではその「KPIツリー」について私の考えをあらためてまとめておきたいと思います。 KPIとは 念のために。 kotobank.jp 重要業績評価指標。企業などの組織において、個人や部門の業績評価を定量的に評価するための指標。達成すべき目標に対し、どれだけの進捗がみられたか

    KPIツリーを作る意味とその作り方 - it's an endless world.
  • 第1回 環の定義 - Pythonで学ぶ「プログラミング可換環論」

    はじめに どうも初めまして、グレブナー基底大好きbot (Twitter:@groebner_basis) です。 最近、プログラマ向けの数学のセミナーや勉強会*1が開催されるなど、コンピュータを専門にする人が純粋数学に興味を持つ機会が増えてきました。 そこで、この記事では、計算科学とも関わりの深い「可換環論」について、プログラミングの側面から解説していきたいと思います。 可換環論とは 可換環論は、代数学に含まれる分野で、140年以上の歴史があります。名前の通り、「可換環」と呼ばれる数学的対象を研究する分野です。この可換環については、後々詳しく説明したいと思います。 かつての数学者は、計算といえば紙に書く「手計算」が主な手法でした。しかし、近年では、コンピュータの発達に伴い、可換環論の色々な計算が数式処理システム(Computer Algebra System) で実現できるようになりまし

    第1回 環の定義 - Pythonで学ぶ「プログラミング可換環論」
  • 細かすぎるけど伝わってほしい私的BEMプラクティス30(ぐらい)

    BEMのいいところは、それが何者なのかが明白ということに尽きる。とある要素を見たときに、そのスタイルがどこに書かれているのか、何を表しているのかがクラス名を見ればわかる。手を入れる際も、どこに追記すればよいのか、どれくらいの影響を及ぼすのかの大部分が推測できる。 レスポンシブ・デザインと相性がいいとか、流行りのコンポーネント指向と相性がいいなど、BEMの良さは他にもいくつか挙げられるけど、決定的なのは明瞭さであると思う。 BEMを使いはじめてかれこれ3,4年くらい経った。その間に色々な命名規則や設計思想が登場してきたけれども、今のところは浮気する程の魅力を他に感じることもなくBEM一筋でやってきている。ただし実践するにつけて、より明瞭で破綻しづらい設計を実現するために、様々な制約やガイドを設けてやってきたので、「もともとのBEM」からは多少なり離れているかもしれない。 ただし、それはBEM

    細かすぎるけど伝わってほしい私的BEMプラクティス30(ぐらい)
  • Gunosy広告配信を支えるGo ~キャッシュ編~ - Gunosy Tech Blog

    広告技術部の今川です。 わたしは主にGoを使って広告配信APIの改修を担当しています。 今回はAPIの高速化のためにキャッシュを使った話をご紹介します。 データベースへのアクセス頻度を減らすための努力 広告技術部では、広告配信APIのCTRの予測で利用する特徴ベクトルをAmazon Auroraに保存しています。 しかし、単純にデータ取得時に毎回Auroraに問い合わせていては処理速度が遅くなってしまうので、以下の二種類の方法で高速化を図っています。 1. キャッシュする 予測ロジックで利用するデータの中でも、ユーザーに関するベクトルはユーザーIDをキーにユーザー数だけのデータが存在する反面、すべてのユーザーが同じ時間帯にアクセスするとは限らず、一度訪問したユーザーが続けて何回もアクセスする場合が多いという特徴があります。 このため、利用したいデータがキャッシュに無ければAuroraに問い