A Blogging Platform for Programmers. You can write your post with markdown.
自分でもびっくりしてるいぬさん僕はフリーランスをしながら脱受託を目指してアプリを作って生活しています。だいたい1年のうち7割ぐらいをアプリ作りの時間に充てています。本稿では、Inkdropというマルチプラットフォーム対応のMarkdownエディタを一人で開発して月15万円の売上を達成するまでにやった事を包み隠さずにシェアしたいと思います。 Inkdropの月間売上の推移やったこと概要毎日感じるちょっとした問題を見つける自分自身がこれだ!と思えるまでプロトタイプを作るプライベートβ期間でヘビーユーザを作る継続性を重視して価格をつける決済処理はStripeで楽に実装する良いランディングページを作るユーザサポートを最優先にする自分の得た知見を惜しまずブログに書くクオリティで勝負する批判を全て無視する毎日感じるちょっとした問題を見つける僕は別に特別でもなんでもありません。人は意外と同じ事を感じたり
創業時は少人数で始めた事業でも、規模が大きくなるにつれて互いの手元にある仕事が見えづらくなり、属人的になりがち……。社員が増えるに従って、社内ルールやマニュアル、表記法・命名規則の統一など、各種情報を簡単に参照できるように組織環境を整える必要も出てくるだろう。 こうした時に役に立つのが社内での情報共有ツール、「社内Wiki」である。 社内Wikiを活用することで、社員の情報発信が習慣化され、有益な情報を組織全体で共有できるという大きなメリットが生まれる。今回は、GitHub(ギットハブ)やGitLab(ギットラボ)で標準採用されたことで、エンジニアの共通言語となりつつある「Markdown記法【※】」に対応した社内Wikiに活用できるサービスを紹介しよう。 ※「見出し」や「箇条書き」「引用」といった文書の装飾を簡単に行える、軽量マークアップ言語の一つ 社内Wikiとはなにか 社内Wikiと
4月にInkdropの総売上が10万円を超えた報告をしてから、久々の売上報告です。Inkdropはクローズドソースですが、プロジェクトで得た知見は惜しみなくオープンにしていくつもりです。どんどんやり方パクってください。もし質問などあればコメント欄やTwitterにて受け付けます。 TL;DR驚きの解約率の低さ注文の多い少数派を相手にしすぎないブログを始めたら日本のユーザが増えた1000人のユーザが1人を食わせるモデルを確立したいInkdropはMarkdown好きのためのノートアプリ既にInkdropについてご存知の方は読み飛ばして下さい。 Inkdropはマルチプラットフォームで動作するノートアプリです。今のところmacOS、Windows、Ubuntu、iPhone、Androidに対応しています。 日々の作業記録や議事録、コードスニペットからブログの下書きまで、技術的な事柄を構文ハイ
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、ブラウザ上のGitHubでMarkdown(マークダウン)ファイルを作成し、そのまま超高機能なスライド資料に変換してくれるサービスのご紹介です! もちろん、自分でMarkdownファイルを用意してpushするだけでもOKなのですが、今回はコンソール画面などは使わずにすべてブラウザだけで完結できる方法をご紹介致します。 【 GitPitch 】 ■「GitPitch」の基本的な使い方! それでは、実際に簡単なスライド資料を作ってみましょう! まず最初に、自分のGitHubアカウントでログインし、新規のリポジトリを作成しましょう! 「① リポジトリ名」は好きな名前を付けてください。 画面下にある「② チェックボックス」をONにしてから「③ Create repository」ボタンをクリックしましょう。 すると、自動的に「README.md
Write overviews of systems including concepts, terminology definitions and description of how these concepts work together. Having a 'living document' to help drive dialogue and exchange of ideas through collaboration helps this process significantly. Organize your dev team's sprint backlog and visualize them with status, assignees, reviewers, due date and everything you need. Reduce repeated prog
LiveDiagはMac OSX用のオープンソース・ソフトウェア(BSD License)です。 Markdownは普及したテキスト記法になっていますが、物足りないと感じることも多いのではないでしょうか。有志による拡張もされていますが、今回はMarkdownエディタにブロック図生成機能を追加したLiveDiagを紹介します。 メイン画面です。左側がエディタ部、右側がプレビューになります。実際にブロック図を表示するためにはblockdiagなどをインストールする必要があります。 ブロック図の例。波括弧でくくられた部分が変換されています。 シーケンス図。より複雑な描画もできます。 アクティビティ図。システムとユーザの関係性などを表現するのに最適です。 ネットワーク図。ブロックで表される簡単な図ですが、構成を表現するなら十分でしょう。 LiveDiagでは波括弧+図の種類を指定することで各ソフト
« Ruby の a = a + 1 はなぜ undefined method '+' for nil:NilClass なのか | Main | Ruby の Array#<< は Array#push よりも速いか » 僕は日々 memolist.vim という Vim plugin を使い、仕事で思いついた疑問点や会話の一部をメモ取りする様にしています。相手と会話している最中に「あ、ここ大事だ」と思ったら vim を起動して :MemoNew してメモを編集していました。もちろん Vim ですから起動は抜群に速くてとてもご機嫌良く動くのですが、どうしてもこれをシェルから扱いたいという要求に負けてささっと作ってみました。 GitHub - mattn/memo: Memo Life For You README.md memo Memo Life For You Usage NAME:
「Boostnote」は100種類の言語に対応したプログラマー向けノートアプリです。Markdown形式のファイルも扱えますし、HTMLやJavaなど様々な言語に対応されています。シンタックスハイライトが有効なのでソースコードも見やすいですよ。また、よく使うスニペットを登録しておくと、すぐさま呼び出してコピーすることができます。起動時間も早くオールマイティに使えるノートアプリとなっていますよ。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずBoostnoteへアクセスしましょう。Windows, Mac, Linuxすべてに対応されています。 トピックごとにファイルをまとめて管理できますよ。編集画面の下部でノートのサイズやシンタックスハイライトの変更が行なえますよ。 また、Markdown形式で記述すると、その場でプレビューを表示させることができます。これは便利ですね。 MacだとComman
選択したExcelのセルをMarkdown形式でコピーするExcelアドインをリリースしました。 日付の書式、金額、カンマフォーマットなども生かしたままコピーできます! 右寄せ・左寄は先頭行の設定に従います。 良かったら使ってあげてください。 動作確認済みのOffice&Windows Windows 7 64bit & Office 2010 Windows 10 64bit & Office 2016 必要環境 .NET Framework 4.5.2以上 Visual Studio 2010 Tools for Office Runtimeのインストールが求められるかもしれません (VSの入っていないWindows 7では求められました) 上記モジュールがインストールされていない場合、インストーラーからダウンロードされてインストールされる。。。と思います。 操作方法 貼り付けたい範囲
Vim にはデフォルトで Markdown のドキュメントをハイライトするためのファイルが同梱されています.基本的にはこれで満足なのですが,僕が書くのはほぼ GitHub Flavored Markdown(GFM: GitHub で使える拡張された Markdown 記法)なので,一部ハイライトされない構文があります. そこで,既存のハイライトに GFM 向けのハイライトを追加する vim-gfm-syntax という Vim プラグインをつくりました.インストールは一般的な他のプラグインと同じです.ハイライトを追加するだけなので,設定済みの markdown ファイルタイプの設定を壊すことは無いはずです. github.com 入れる前 入れた後 このプラグインを入れると,デフォルトで markdown ファイルタイプのファイルを読んだ時に次のハイライトが追加されます. テーブル記法
こんにちは、投稿開発部の森川 (@morishin127) です。クックパッド、お料理アルバム、みんなのお弁当の iOS アプリの開発等に携わっています。 クックパッドでの開発は GitHub Enterprise 上で行われており、書いたコードをプロダクトに取り込む前には基本的に第三者のコードレビューが必須です。コードレビューはプロダクトの品質向上に貢献していますが、往々にして結構な時間と労力がかかるものです。Pull-Request を出してレビューをしてもらい指摘の修正を繰り返していると、場合によってはマージに数日〜1週間ほどかかってしまうこともあります。自分の開発速度を速めるため、また周りのエンジニアの開発速度を下げないためにレビューしやすい Pull-Request を出すことは重要です。この記事ではレビューしやすい Pull-Request のために心がけていることを紹介したい
Scalaで実装されたオープンソースのGitサーバ、GitBucket 4.3をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/4.3 絵文字のサポート GitBucket 4.3と同時にgitbucket-emoji-pluginがリリースされました。このプラグインは以下の機能を提供します。 Markdownやコミットメッセージなどの絵文字記法を画像に変換する Markdownを編集する際のテキストエリアで絵文字記法のサジェストを行う ユーザ名のサジェスト イシューやプルリクエスト作成時やコメント入力欄のテキストエリアでユーザ名のサジェストが可能になりました。@をタイプするとユーザ名の候補がポップアップ表示されます。 新しいWeb API GitBucketはGitHub互換のWeb APIのサブセットを提供していま
普段 Vim を使っていて、つくづく「このマッピング便利だな〜」と思うものをご紹介します。 空行・スペース処理 1行ごとに空行を入れる 空行をカットする 行内のスペースをカットする 全角英数字を半角にする Markdown記法のリスト化 日時をすぐに出す 曜日もすぐに出す .vimrc をすぐ操作する 一時的なゴミ箱ファイルをすぐに出す 今見ているバッファを現在時刻のファイル名で保存する :w 版 :f 版 簡単に連番を振る 空行・スペース処理 1行ごとに空行を入れる このような設定で。 ※以下、「<Leader>al」などのマッピングは説明用の一例です。 nnoremap <Leader>al :%s/$/\r/gc<CR> vnoremap <Leader>al :s/$/\r/gc<CR> 選択するとその範囲だけ、選択しなければバッファ全体を対象として、1行おきに空行を入れていきます
こんにちは、QAエンジニアの井上恵一です。好きな飲み物は一番搾りと韃靼そば茶です。 初回からニッチなネタではありますが、昨年入社した直後に行った、 iPad アプリのテスト仕様書の管理方法を見直したときの話を紹介しようと思います。 見直しのきっかけ トレタは飲食店向けの予約/顧客台帳アプリです。だれでもかんたんに使いこなせるシンプルさを追求してはいますが、製品の進化に伴ってそのテストケース数はすでに数千という単位にまで膨れあがっています。 製品の品質を安定させるためには、テストの内容自体をブラッシュアップすることが重要なのは言うまでもありません。ただ、安定した製品を永続的に提供していくためには、それに加えて、膨大なテストケースを効率よくメンテナンスし続けるためのプロセス作りも欠かせません。 入社のタイミングでトレタのテスト設計を担当することになったので、テストケースの管理方法についてもいち
Vimにchannel機能が実装されました。 Big Sky :: Vim にchannel(ソケット通信機能)が付いた。 昨日から株価・為替は乱高下し、大臣の辞任、日銀のマイナス金利導入決定など国内では大きなニュースが続いていますが、Vimmerにとってはこのパッチが最も影響があったのではないでしょうか。 というわけで、せっかくなのでchannel機能を使ってプラグインを書いてみました。 みんな大好きMarkdownのリアルタイムプレビューです。 miyakogi/livemark.vim channelを使ってみたかっただけなので、今のところデバッグ・エラー処理・設定などはやっつけです。 お遊び以外では使わないでください。 インストール インストール方法は普通のvimプラグインと同じです。コピーするなりプラグインマネージャを使うなり、お好みの方法でインストールしてください。 NeoBu
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く