「バイオハザード」「魔界村」、そして「逆転裁判」――。家庭用ゲーム機で人気を博したゲームのiPhone/iPod touch版を積極的に開発しているカプコン。同社が12月3日にアップルストア銀座で開催したイベント「Meet the App Developer」で、カプコン 開発統括本部 MC開発部長 兼 プロジェクト企画室長の手塚武氏と、カプコン 開発統括本部 MC開発部 プロジェクト企画室 プロデューサーの伊藤幸正氏が、iPhone/iPod touch向けアプリの開発でこだわったポイントや今後の展開について明かした。 祭の射的から携帯ゲームまで――ゲームの歴史 手塚氏はまず、「そもそもゲームとは何か」について言及。古くは祭の射的に始まり、もぐらたたきやUFOキャッチャーなどの“メカトロ”、そしてアーケードゲーム、家庭用ゲーム、オンラインゲーム、携帯向けゲームなど、ゲームはいくつもの形態
アイデアソース有限会社が、シャンパンのボトルに見立てたiPhone・iPod touchを激しく振って栓を抜くスピードを競うゲーム『Shake Fight 』をリリースしています。 栓を抜くまでの時間を競うモードに加え、2人での対戦、パーティーなどで複数で遊べるモードがあります。 本日のようにお祝いをしたい時に、バーチャルシャンパンとして使うというのもよいかもしれません。 新アプリリリース 2009年 3月 24日 アイデアソース有限会社 シャンパン・ファイトを気軽に楽しめるiPhone/iPod Touchゲームアプリ『Shake Fight』、 iTunesにて販売開始! アイデアソース有限会社(本社:静岡市)は、iPhone / iPod touchゲームアプリ「Shake Fight」を2009年3月24日、販売開始しました。 ●商品の紹介 シャンパン・ファイト(Champagne
中小のゲーム開発会社にとって、「iPhone」やSNS「Facebook」は、新たなビジネスチャンスをつかめるプラットフォームだ。実績の少ないベンチャーでも、自社のゲームアプリを世界に向けて配信でき、ユーザーから直接対価を得られる。 コナミ出身の南雲玲生社長が運営するゲームベンチャーのユードーは、App StoreやFacebookでゲームやアプリを配信。App Storeで公開したアプリは、3カ月で有料・無料合わせて250万回ダウンロードされたという。 だがユードーのように身軽に世界展開する日本のゲーム会社は少ない。英語への苦手意識や“島国根性”が邪魔をしていると、ベンチャー共同創業・経営支援会社の赤羽雄二マネージングディレクターは指摘する。 「OGC 2009」のパネルディスカッションで、南雲社長と赤羽さんが議論。ゲームジャーナリストの新清士さんがモデレーターを務めた。 「iPhone
日本のベンチャー企業・パンカク(神奈川県藤沢市)が開発したiPhone用ゲームアプリ「LightBike Full version」が2月9日現在、米国App Storeの有料アプリダウンロードランキング1位になっている。 LightBikeは、3D空間上でバイクを操り、敵のバイクを倒すゲーム。1台のiPhoneを画面分割して2人で対戦したり、2台のiPhoneを無線LAN接続して最大4人で対戦できる。 2月10日まで99セントのキャンペーン価格で販売(11日以降は2ドル99セントで販売)しており、1日当たり1万5000回ダウンロードされているという。機能を制限した無料版は、20日間で計60万回ダウンロードされたという。 同社は07年に設立したネットベンチャー。iPhoneアプリ開発は、世界で最もユーザーが多い米国市場をターゲットに進めており、写真にクリスマス風のアレンジを加える「クリスマ
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