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2018年2月27日のブックマーク (2件)

  • 神戸新聞NEXT|総合|のぞみ台車亀裂 強度不足、ほかにも十数台

    JR西日の新幹線「のぞみ34号」の台車が破断寸前のまま運行を続けた問題で、製造段階の溶接作業の不備で強度不足となった可能性の高い台車が、問題の台車以外に十数台あることが27日、神戸新聞社の取材で分かった。また問題の台車にできた亀裂の断面には、亀裂の進行によって刻まれるスジ模様が広い間隔で残っていたことも判明。断面も真新しい状態だったといい、JR西や台車製造元の川崎重工業などは、当日の運行中に亀裂が一気に進んだ可能性もあるとみて調べている。(小西隆久) 台車の亀裂は昨年12月11日に発覚。乗務員らが異常に気付きながら運行を約3時間継続させたとして、国の運輸安全委員会が重大インシデントに認定した。 亀裂が入った台車は、枠となる鋼材に部品を溶接した際、鋼材を削っていた疑いが明らかになっている。JR西などによると、台車は川崎重工業が2007年に製造。同時期に製造されたのは計160台あり、うち十数

    神戸新聞NEXT|総合|のぞみ台車亀裂 強度不足、ほかにも十数台
    MyPLB
    MyPLB 2018/02/27
    検査マニュアル/「急激には進展しないことが明らか」としており、今回の台車も目視できる傷があっても約16万キロの走行が可能なように設計されている*今回のケースが極めて異例であることがうかがえる。
  • なぜタイ語が追加されるのか―鉄道多言語案内の今後 | Rail to Utopia

    ここ数年で公共交通機関の案内サインの多言語化が一気に進んでいます。これまでもサイン・パンフレット等への外国語併記は、空港連絡運輸を行う事業者などで個別の取り組みとして行われてきましたが、2006年に観光立国の実現を図るため公共交通機関における外国語案内のガイドラインが制定されてから、地方ローカル線やバス事業者にも広く浸透し始めています。 このガイドラインでは、制定当初は「情報提供の際は、日語に加え、英語及びピクトグラムを基とする」とし、その他の言語はパンフレットやwebなど別媒体で補足対応するとされていましたが、現在は必要に応じて英語以外の言語表記をすることが望ましいという方針に方向転換されています。 なお、施設特性や地域特性の観点から、中国語又は韓国語等の表記の必要性が高い施設については 視認性や美観等に問題がない限り 中国語又は韓国語が高い施設については、視認性や美観等に問題がない

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