知り合いのおじいちゃんちが、国の重要文化財に指定されているらしい。 おじいちゃんとおばあちゃんが住んでいる家が国指定重要文化財……なんだかすごい! 話を聞くと、その建物は一般公開していて、入るのに入場料が必要だという。 入場料が必要なおじいちゃんち! へー、面白いなぁそれ。こんど遊びにいくよーといって1年。このたびほんとうに遊びに行ってみた。
「電波がつながる状況であれば助かったかもしれない」 携帯電話の「圏外」で起きた林業の事故で父親を亡くした遺族の言葉です。深い山中に入る林業の現場では、危険を伴う作業が欠かせない一方で、通信手段の確保が課題になっています。こうした中、対策のヒントとなる取り組みを四国のある町が始めました。(松山放送局記者 森裕紀) 事故が起きたのは、2020年5月24日。 愛媛県久万高原町の中心部から車で1時間ほどの山の中です。 大野三男さんと息子の健一郎さんは、いつもは親子2人で作業をしていますが、この日に限って父の三男さんは1人で山に入り伐採作業をしていました。 ところが三男さんは、夕方になっても帰ってきません。 健一郎さんは父親を心配し、何度も携帯電話に電話をかけましたが、つながりません。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く