さて、私自身、毎月新幹線輪行をしているものだから、このルールはよく理解しておかないといけない。と言うか新幹線を利用するすべての人が知っておくべきルール。
![【新幹線輪行】JR「特大荷物スペースつき座席」を予約して自転車輪行してみたレポート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f2a7ce720abbc5e1bf89228e2561b27be69d3dc7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-134.fc2.com%2Fh%2Fa%2Fg%2Fhagure5%2F20200531202803e00.jpg)
と年がら年中凝りもせずに言い続けたり書き続けている私ですが、今回はそんな自転車旅を愛する者目線で、昨今のコロナウイルス騒動における自転車サイクリングのあるべき姿について書き連ねようと思います。 各種対策や報道を見ているとコロナが収まる、収束することを期待しての対策措置などが見られますが、個人的にはもはや収束するようなものではなく、例えばインフルエンザのように毎年のように流行して、生活を脅かすようになると予測しています。人類は賢いのでワクチンの開発やより高度な対策(リモートワークやリモート授業、無人配送等)も実施されていくことが予想されますが、完全なる撲滅は現段階では期待しない方が良いと思っています。例えA国で、あるいはA地域で収束したとしても、また外部から侵入してくる可能性がありますし、そうなれば収束したのにまた再発・・・もぐらたたきのように続いていくことが予想されます。そうならないために
そのために当ブログでも何度も登場しているTADA車、いわゆるクロモリオーダーロードバイクをオーダーするに至り、自分の納得のいくジオメトリ、パーツで最高の一台を組み上げることで、今のところ幸せな自転車ライフを送ることができている。
ある夏の日、多分夏休みだったと思う。無人島で釣りをしていた帰りだったはず。クーラーボックスに釣った魚がたくさん入っていたし、島で食べる予定だったおやつの残りを船の上で食べていた映像がかすかに思い出せる。港まであと2時間というところで突然雷雨に見舞われて視界不良に陥った。当時は今ほどGPSが優れていた訳ではなく、紙の地図とコンパスで方角や進路を確認していたような時代だ。そんなに昔のことじゃない。この時私は子供ながらに海の恐ろしさと灯台の有難さを実感した。薄暗い中、かすかに見える島の影、その端っこに灯りが見えた。地図に記された点滅パターンと照らし合わせて自分たちがどこにいるのかが正確に把握することができた。大丈夫、戻れる。あの光を見失わなければ何も問題がない。 夏休みも終わる頃、一人で電車に乗ってその灯台を見に行った。あの日海から見えた光を放つ灯台が一体どんな姿なのかを確認したくなったからだ。
冬用のシュラフやマットで寝床を作った上でダウンジャケットやパンツ、カメラ機材、自炊道具、その他自転車用バッグ、電子機器をそれぞれスタッフバッグに入れて枕元や足元に置いていても身体に触れたり就寝を邪魔することはなかった。
とある平日の昼下がり。 Twitterを眺めていると気になる写真が流れてきました。。 場所は乗鞍。毎年のように登っている山だ。 写真を見ただけで分かる。 ただ、その景色がいつもと違う。 木々が赤い。黄色い。 「紅葉だ・・・!これは見てみたい・・・・・」 そう思った6時間後には大阪の自宅を出発していました。 エリートさんのツイートを見て乗鞍の紅葉を知る(高まり) ↓ 行きたい(切実) ↓ 明日くらいしか晴れがないことに気づく(絶望) ↓ 始発で行っても午後からガスで見えなくなるかもしれない(憶測) ↓ じゃあ夜通し走ればいいじゃない!(希望) (ここまで10分) きっと昔の自分だったらとてもじゃないけれどこんなことはできなかったと思います。 「いいなー、行きたいなー。」で終わる。 でもそれじゃあ勿体無い。 必要なデータと条件さえ揃えばあとは行動するのみだということを、ここ数年で、理解しました
「なにもしていないのにこわれた。」というワードが本当に使える場面なんてそうそうあるものではありません。(選ぶ製品によるけれど)
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