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ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (6)

  • アメリカでカスタマーサービスとやりとりする際の十箇条 - Thoughts and Notes from CA

    アメリカ生活できってもきれないのはカスタマーサービスとの電話やチャットのやり取り。やれ請求書が間違っている、やれ届いた品物が来ない、やれ予約内容が違っている、やれネットワークがつながらない、などオペミスや小さなトラブルにあふれるアメリカ。そういう「困った事案が発生した際の第一相談窓口」がカスタマーサービスである。 これが強い味方のように見えるが、実際に問い合わせて見ると、杓子定規でサービス精神に欠くし、確認して折り返すと言いながら折り返しの連絡はないし、タライ回しにされる度に一から説明が求められるし、担当者によって当り外れがあるしで、良い思いをしたという人は結構少ないのではないか。とかく日のハイタッチのサービスに慣れていると、折り返すと言ったのに折り返さない、というだけで「ありえない!」と怒り心頭と言ったところだろう。 カスタマーサービスの問い合わせに、時に怒り、時に失望し、時に途方に暮

    アメリカでカスタマーサービスとやりとりする際の十箇条 - Thoughts and Notes from CA
    MyPLB
    MyPLB 2019/01/28
  • 臼と杵を日本からアメリカにどうにかこうにか運んだ話 - Thoughts and Notes from CA

    アメリカで自分の臼と杵を使って家族でつきをしたい」 さして壮大ではない、ささやかな夢が先日ついにかなった。 私は現在、家族とアメリカに住んでいる。日に住んでいた頃は子どもの通う幼稚園でつき力をかなり鍛えられ、米国移住後も日人コミュニティのつきリーダーとして、アメリカにいながらもつきをする機会に恵まれてきた。 アメリカで仲間や家族とわいわいとつきをするうちに、自分の臼と杵が欲しい、という希望がおさえ切れなくなってきた。幸なことに収納スペースには欠くことがない。が、どこで買って、どうやってアメリカまで臼と杵を運ぶのかが大きな問題だ。さんざんネットで調べたものの、海外在住者が日で購入した臼と杵をアメリカまで運んできたという具体的な話は一切みつからなかった。昨年の11月から臼の製造販売店に問い合わせを開始し、半年ほどかけ、ようやくこの度、自分の臼と杵をアメリカの自宅にむかえること

    臼と杵を日本からアメリカにどうにかこうにか運んだ話 - Thoughts and Notes from CA
    MyPLB
    MyPLB 2018/04/19
    作りたての臼はデリケート/臼の製造販売店が輸出者とすると関税などのややこしい問題が発生するので、家族や知人に輸出者になってもらい、その人がアメリカに臼と杵を送るという形式をとったほうが良い。
  • 体重は減らすものではなく、生活習慣についてくるもの - Thoughts and Notes from CA

    「外は控える」、「万歩計をつけ、一日に一万歩は歩く」、「筋肉をつけ、基礎代謝をあげる」、「炭水化物をとらない」、「毎日体重をはかる」などダイエットのコツというのはあげればきりがない。私は社会人になってから増えた体重をずっと減らすことができないまま、十年近く過ごしたが、いくつかの生活習慣を改善することにより、学生の頃と同等、並びにそれ以上の体型を最近は維持することができている。未だに色々苦労や努力はしているが、自分の保ちたい体型を維持することが、最近ようやく上手にできるようになった。体重や体脂肪率の増減を繰り返しながらようやく今にいたるわけだが、その経験を通して、私が大事だと思う点をいくつか共有したい。 1. 「〜すれば痩せる」式の単体のソリューションで解決しようとしない 人にどうやって痩せたのか、と聞かれたら、「週に2〜3度ジョギングをする」、「ビールの代わりにホッピーを飲む」、「野菜中

    体重は減らすものではなく、生活習慣についてくるもの - Thoughts and Notes from CA
  • 「環境」が変われば「働き方」は変わる 〜 アメリカで「働き方」を改革された私の話 - Thoughts and Notes from CA

    先日、13年間日で暮らし、2年前にアメリカ移住してきたインド人家族と知り合い、家に招待をして事をするような間柄になった。お父さんのほうは、日で13年も仕事をしていたので日語はペラペラ。盛り上がる話題は、やはり「日アメリカの違い」。お父さんの方から開口一番ででたのは、「日では遅くまで会社で仕事をしないといけなかったけど、アメリカは早く帰れるのが当にいいところです」ということ。それに対するお母さんの切り替えしが秀逸。「アメリカに来てからは一緒に過ごす時間が多いからケンカが増えた、帰ってくるのが早すぎ」、爆笑。 アメリカのノースカロライナ州で生活を始めてから3年半ほど経つ私。アメリカに来て良かったことは、「家が広く、裏庭でビール飲みながらバーベキューとか手軽にできて快適」とか、「見ず知らずの人でも積極的に助けようとするオープンな互助精神に溢れていて暮らしやすい」とか、「信号に阻

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  • 30代の軌跡 ビジョンとチャレンジ、その結果えたこと - Thoughts and Notes from CA

    思うところがあり昨年の11月に家族共々米国に居をうつした。これは私の30代の大きな目標の一つであり、何とか形にすることができ安堵感を覚えている。ここしばらくその活動のフォーカスしていたため、ブログがすっかりほったらかしになってしまったが、一つの区切りをむかえたことを機にこれまでの30代の自分の軌跡をまとめてみたい。 はじまりの言葉 フューチャー・オブ・ワーク (Harvard business school press) 作者: トマス・W.マローン,高橋則明出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2004/09/28メディア: 単行購入: 3人 クリック: 48回この商品を含むブログ (46件) を見るよいビジョンはたんなる響きのいい言葉の羅列ではない。それは、あなたが心から達成したいと思っている成果の確固たるイメージなのだ。 『フューチャー・オブ・ワーク』 P.226

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  • アメリカで痩せ、日本で太る人たち - Thoughts and Notes from CA

    アメリカの生活と言うと、運動しない、事のカロリーが高い、よってもって太る、というのが日人のステレオタイプのよう。一時帰国した際に、久しぶりに会う人は、大体私の足から頭の先までをさーっと見る。そして、変わらない私の体型を見て、期待が外れたかのように「あまり体型変わっていないね、、、」とコメントをされることが多い。流されるとあっと言う間に体重が増えそうなので、細かな工夫を重ねて体重をキープしている身としては、「はっはっは、期待通りに太ってたまるか」と、そういうリアクションをされるたびにほくそ笑むのである。 でも、アメリカに多くの日人の知り合いがいるが、こちらに来てから目に見えて目方が増えたという人は少ないように思う。もちろん、期待に応えて急激に太る人、じわじわとボディーブローのように微増を重ね続ける人も確かにいるが、それなりに体重をキープし、どうにかやりくりしている人が大多数のように感じ

    アメリカで痩せ、日本で太る人たち - Thoughts and Notes from CA
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