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ブックマーク / www.lnews.jp (4)

  • トラスコ中山/最新ロボット導入の物流センター、埼玉県幸手市で稼働

    トラスコ中山は10月1日、埼玉県幸手市でプラネット埼玉物流センターを稼働した。 <プラネット埼玉物流センター> 土地と建物、2023年までに増強する設備などへの総投資額は200億円。 敷地面積4万7180m2に延床面積4万2583m2の建屋を建設しており、敷地内には将来の第2センター建設予定地も確保(建設計画は未定)している。 トラスコ中山にとって17拠点目にして最大の物流センターで、在庫数は9月末時点で32万アイテムだが、2019年以降~2023年までに設備を増強し、52万アイテムまで増やす計画だ。 <バケット自動倉庫> 新センターは「ロジスティクス ワンダーランド」として位置付け、多彩な物流設備を設置することで高密度収納・高効率出荷を実現している。 大小のバケット(コンテナ)に入れた商品を高密度で保管するバケット自動倉庫は、8基を導入。大9318個、小1万3977個のバケットを保管し、

    トラスコ中山/最新ロボット導入の物流センター、埼玉県幸手市で稼働
  • ヤマト運輸ほか/ID決済サービス「クロネコペイ」提供開始

    ヤマト運輸(YTC)とヤマトフィナンシャル(YFC)は6月14日、「クロネコメンバーズ」の会員情報との連携により、購入者が都度、住所やクレジットカード情報を入力する手間なく、ネットショップを安心して利用することで、通販事業者の売上拡大にも貢献するID決済サービス「クロネコペイ」を6月18日より開始すると発表した。 決済代行サービスを提供するYFCでは、会員数約2000万人のYTCの無料会員サービス「クロネコメンバーズ」と連携し、購入者が「クロネコメンバーズ」のIDのみで住所やクレジットカード情報を都度入力せずにスムーズに購入・クレジットカード決済が利用できるID決済サービス「クロネコペイ」の提供する。 「クロネコメンバーズ」に新たにクレジットカード情報登録画面が加わり、登録されたクレジットカード情報は、国際セキュリティ基準「PCI DSS」に準拠したヤマトグループの決済システムによって管理

    ヤマト運輸ほか/ID決済サービス「クロネコペイ」提供開始
  • 物流最前線/ここまできた、巨大先進物流施設の全貌:ESR | LNEWS

    延床面積が10万m2以上の巨大物流施設の開発がこのところ全国的に相次いでいる。 ESRが大阪で開発している藤井寺DC(ディストリビューションセンター)、南港DCもその一つだ。ただ巨大だけでなく、各社が競っている施設内アメニティの充実は群を抜いている。 ESRが掲げる「HUMAN CENTRIC DESIGN」に基づく「人に優しい設計」が随所に凝らされ、従業員の働く環境を一変させる様相を呈している。この巨大先進物流施設の「今」を独占取材し、その全貌を明らかにする。 <藤井寺DCの外観> <南港DC1の外観> 4つの高速道路が利用できる藤井寺DC ESR(イーシャン・レッドウッド)が大阪で巨大物流施設を相次いで開発している。南港DC1は2016年11月、藤井寺DCは2017年3月に竣工、そして南港DC2は2018年2月に竣工予定だ。 いずれもマルチテナント型の物流施設で、すでに南港DC1には3

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  • ヤマト/大阪府茨木市に9万m2の「関西ゲートウェイ」開所 | LNEWS

    ヤマトホールディングスは10月5日、大阪府茨木市に総合物流ターミナル「関西ゲートウェイ(以下:関西GW)」を開所した。格稼働は11月1日を予定している。 <関西ゲートウェイ> 関西GWは、茨木ICに近く、大阪国際空港・関西国際空港・大阪港・神戸港などあらゆる輸送モードに対応できる立地にある。敷地6.4万m2、6階建て、延床9万m2の規模。 大消費地圏に配置した、厚木ゲートウェイ、中部ゲートウェイとの多頻度幹線輸送により、関東・中部・関西の国内主要都市間をスピーディーかつ高効率な輸送ネットワークで結ぶ。 ゲートウェイ間の折り返し運行による運行時間の短縮や、ヤマトグループ各社のネットワークの全体最適を通じて、運行ドライバーの「働き方改革」を進める。 <スーパーフルトレーラ25> 日最長の大型連結トレーラ「スーパーフルトレーラ25(愛称:CONNECT)」を導入し、無人ボックス搬送機の実証実

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