【読売新聞】 山梨県北杜市の山間部で先月、33棟が全焼した大規模火災で、地域の消防団に出動を要請する防災無線が最初に流れたのは、発生から1時間半後の午後2時頃だったことがわかった。市は、担当者が現場に到着した後に流すと定めたマニュア
![限界集落で33棟全焼、消防団への出動要請は1時間半後…市「マニュアル通り」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e1568f3fba5e96e2a94eb43c4955bb39a162609e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2022%2F04%2F20220426-OYT1I50154-1.jpg%3Ftype%3Dogp)
【読売新聞】 地図大手ゼンリンは、数分から数か月後といった将来の人の流れを予測し、地図上に表示する技術を事業化する。2021年度から鉄道やバスなどの交通事業者への提供を始める。混雑を予測して人混みを避ける移動ルートの提案もでき、新型
【読売新聞】 【モスクワ=田村雄】ロシア政府が、新型コロナウイルスの国産ワクチン「スプートニクV」の接種にあたり、「2か月は飲酒を控えて」と呼びかけたところ、国民の反発を招いている。当局は近く接種対象を高齢者らに広げる予定で、「1杯
全線再開 遅延の危機 会津地方に大きな被害をもたらし、JR只見線を寸断した2011年7月の新潟・福島豪雨から、29日で9年となる。鉄橋3本が流失した会津川口―只見駅間(27・6キロ)の復旧工事は18年5月に始まったが、悪天候や事故などで工程に遅れが生じている。県が目指す「21年度中の全線再開」が危ぶまれている。(堀内佑二) 流失したのは、第5、6、7只見川橋梁(きょうりょう)(金山町)。JR東日本は復旧工事について「21年度中の完工」を目標とし、仙台支社によると、いずれも橋脚工事は完了。第5橋梁は橋桁も架かった。だが、第6橋梁は複数の要因で工事が難航しているという。 一つは現場の地質。岩盤の形が想定より複雑で、両岸に引き渡すケーブルを固定するアンカーの打ち込み作業が進んでいないという。さらに、今年3月には斜面の岩が崩落し、作業員が下敷きになって死亡する事故が起きた。昨秋の台風19号など悪天
医学部の不正入試問題で、文部科学省から昨年、不適切またはその疑いがあると指摘された10大学のうち、女子差別があったとされる4校の今春入試で女子の平均合格率が13・50%と、男子の12・12%を1・38ポイント上回ったことが、読売新聞の調査で分かった。前年は男子9・06%、女子5・52%と3・54ポイント差があったが逆転した。今春の入試では、不当な差別が排除された結果とみられる。 全81校で見ても、前年は男子11・51%、女子9・46%と2・05ポイントの開きがあったが、今春は男子11・86%、女子10・91%で0・95ポイント差に縮小。昭和大、日本大(いずれも東京)、山梨大(山梨)など計26校で女子の合格率が男子を上回った。 読売新聞は5~6月、東京女子医科大(東京)を含む81校(防衛省所管の防衛医科大を除く)に今春のAO・推薦入試や一般入試などの男女別、年齢別の受験者数と合格者数を尋ねた
【読売新聞】 東京・池袋で高齢ドライバーの車が暴走し、12人が死傷した事故から19日で1年。妻の松永真菜さん(当時31歳)と娘の莉(り)子(こ)ちゃん(同3歳)を失った松永拓也さん(33)は、突然命を絶たれた2人の無念を胸に、悲惨な
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