ミス・ユニバース世界大会の国別予選であるミス・ユニバース日本大会自体は、第1回世界大会の開催に伴って1952年(昭和27年)の第1回から、ほぼ毎年行われており、当初は産業経済新聞社、次いで国際親善友好協会、1971年(昭和46年)から1995年(平成7年)までは、当時運営権及び放送権を有していた大阪の朝日放送によって開催されていた。 その後はスポンサー不在のため、2年間に亘って日本大会が休止されたが、1998年(平成10年)にフランス人のイネス・リグロン(IBG Japan株式会社)をナショナル・ディレクターとする「ミス・ユニバース・ジャパン」として新たに復活した。 2004年(平成16年)から、栄養コンサルタントにオーストラリア人のエリカ・アンギャル(15歳の時に大分県に語学留学した経験から日本語が堪能)が起用され、日本大会ファイナリストに栄養指導を行った。 特に、この時代の中期~後期に