第27回東京国際映画祭｜ハングリー・ハーツ | 10/24 20:30- | 10/26 13:35-
ワールド・フォーカス ハングリー・ハーツ Hungry Hearts [ Il bambino indaco ] 監督：サヴェリオ・コスタンツォ 10/24 20:30- 10/26 13:35- 作品解説 ニューヨークの中華料理店のトイレで出会ったふたりが、意気投合し、結婚。子供も産まれ、幸せな日々が待っているはずだったが、独自の育て方にこだわる妻の行動が徐々にエスカレートしていく…。『素数たちの孤独』(10／TIFF10出品)で天才の片鱗を見せたサヴェリオ・コスタンツォ監督が、愛情とオブセッションの間の境界線をサスペンスフルに描く傑作。ニューヨーク、妊娠、妻の狂気、といった内容が『ローズマリーの赤ちゃん』や『こわれゆく女』といった傑作を想起させる。ユーモアたっぷりの親密な空気が溢れる序盤から、徐々にトーンを変えていく作風は先が読めず、世界から孤立したように夫婦を切り取るカメラワーク
スカーレット・ヨハンソン、テレビドラマに本格進出 : 映画ニュース - 映画.com
スカーレット・ヨハンソンPhoto by Vittorio Zunino Celotto/Getty Images ［映画.com ニュース］ 9月に第1子となる女児を出産した女優スカーレット・ヨハンソンが、米ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンの新ドラマに主演すると米Deadlineが報じた。ヨハンソンにとって初めての本格的なテレビ進出で、制作総指揮も務めるという。 米ニューヨーク出身で、「無垢の時代」で女性として初めてピュリッツアー賞を受賞した作家イーディス・ウォートンの1913年の小説「お国の慣習（原題：The Custom of the Country）」をドラマ化する、全8話のミニシリーズ。文学史において最も非情なヒロインと言われる女性の野心を巡る物語で、美貌を武器にニューヨーク社交界でのし上がり、巨万の富を築くアンディーン・スプラッグ（ヨハンソン）を描く。 英劇作家・脚本家のクリ
アレックス・ペティファー、新恋人とコーチェラ・フェスティバルを満喫 : 映画ニュース - 映画.com
モデルの恋人とのデートをキャッチ写真提供:アマナイメージズ ［映画.com ニュース］ アレックス・ペティファー（「マジック・マイク」）が4月13日、米カリフォルニア州で開催された野外音楽フェス、コーチェラ・フェスティバルで新恋人マルース・ホーストとの仲睦まじい姿を目撃された。 25歳のホーストは、オランダ出身のモデル。これまでに「ビクトリアズ・シークレット」や「DKNY」フレグランスのミューズを務め、先頃「メイベリン・ニューヨーク」の新たな顔に抜てきされている。 ペティファーは4月10日に24歳の誕生日を迎え、週末はホーストや友人たちとラスベガスでバースデーパーティを楽しんだようだ。ホーストの広報によれば、2人は友人を介して知り合ったそうで、まだ交際を始めて数週間だという。
製作されなかった偉大な映画25本 : 映画ニュース - 映画.com
デビッド・リンチが映画化した「砂の惑星」の一場面写真：Album/アフロ ［映画.com ニュース］ 奇才アレハンドロ・ホドロフスキー監督がフランク・ハーバートの「デューン／砂の惑星」映画化に挑んだものの、実現に至らなかった経緯を描いたドキュメンタリー「ホドロフスキーのDUNE」がアメリカで公開されたのを受けて（6月14日日本公開）、米映画サイトThe Playlistが「製作されなかった偉大な映画25本（The 25 Greatest Movies Never Made）」を特集している。 構想段階で終わったもの、脚本は完成しているもの（その多くはオンラインで読むことができる）、撮影にこぎつけたが中断したものなど、未完の理由はさまざまだが、映画ファンなら見たいと思う企画ばかりだ。25本は以下の通り。 ▽スタンリー・キューブリック「ナポレオン」 スティーブン・スピルバーグがキューブリックの
幻の未公開映画「ナンバーテンブルース」4月公開決定 : 映画ニュース - 映画.com
［映画.com ニュース］ 幻の未公開映画「ナンバーテンブルース さらばサイゴン」（配給：プレサリオ）が、4月26日から東京・テアトル新宿で公開されることが決定した。時あたかもベトナム戦争終結40年、4月30日のサイゴン陥落に合わせての公開となる。 本作は、1974年12月から75年4月までのベトナム戦争最末期に、南ベトナム（当時）全土にわたって全編ロケーションを敢行した他に類をみない映画。様々な事情により未完成となっていた今作が、幾つもの経緯を経て、12年秋、ついに完成した。 その後、内外9都市の国際映画祭から公式招待を受け、各地で絶賛を博した。監督・脚本は、「日本暴力団・組長」「恐喝こそわが人生」「軍旗はためく下に」「修羅雪姫」「犬神家の一族」「夜汽車」など、骨太作品の脚本家として知られる長田紀生。第1回監督作品。出演は、川津祐介、ファン・タイ・タン・ラン、磯村健治ほか。（文化通信）
D・フィンチャー＆T・レズナーが新作「ゴーン・ガール」で3度目のコラボ : 映画ニュース - 映画.com
トレント・レズナーPhoto by Jeffrey Mayer/WireImage ［映画.com ニュース］ デビッド・フィンチャー監督の新作「ゴーン・ガール（原題）」の音楽を、米ミュージシャンのトレント・レズナー（ナイン・インチ・ネイルズ）と作曲家アティカス・ロスが手がけることがわかった。 レズナーとロスは「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」の音楽も担当しており、フィンチャー監督とは3度目のコラボとなる。レズナーが自身のTwitterで参加を認めた。レズナーとロスは、「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー賞作曲賞を共同受賞している。 米女性作家ギリアン・フリンの同名ベストセラー小説を映画化する「ゴーン・ガール（原題）」は、結婚5周年の記念日に姿を消した女性エイミーと、エイミー失踪の第一容疑者となる夫ニックをめぐるダークスリラー。ベン・アフレックとロザムンド・パイクが
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