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ブックマーク / shiba710.blog34.fc2.com (5)

  • 初音ミクとレディー・ガガの共演が必然だった件について - 日々の音色とことば:

    ■「世界を変えた」二組 今日の話は、初音ミクがレディー・ガガのコンサートツアーにオープニングアクトとして参加するという話題について。ガガ人のツイッター、クリプトン社のニュースリリース、そして各ニュースサイトで報じられてます。 数々の3DCGコンサートを実施している「初音ミク」ですが、アーティストのコンサートツアーへの参加は初となります。常に斬新な試みを続けるレディー・ガガとこのような形で関わることができ、大変嬉しく思っております。弊社そして「初音ミク」にとって、とても刺激的な期間になることでしょう。ファンの方々に楽しんで頂けるオープニング・アクトとなるよう、尽力して参ります。 クリプトン|「初音ミク」がレディー・ガガのツアーに参加!オープンニング・アクトとして北米16箇所で登場! http://www.crypton.co.jp/cfm/news/2014/04/ladygagatour

    初音ミクとレディー・ガガの共演が必然だった件について - 日々の音色とことば:
    NAT
    NAT 2014/04/19
    確かに今思うと、Google ChromeのCM、レディー・ガガと関わりのあるZEDD曲のlivetuneさんによる初音ミクカバーは、伏線という感じですな。
  • ボーカロイドと「死」の境界線 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます (画像は『THE END』オフィシャルサイトより) ■「いないけど、いる」という感覚 なんだか久しぶりになってしまった。今日はボーカロイドと「死」について。5月に渋谷慶一郎+初音ミクによるボーカロイドオペラ『THE END』を観てから、いろいろと考えてきた話です。 まずは、初音ミクの「実在感」に関してから。 今年の夏、僕は二つのコンサートを観に行った。「HATSUNE Appearance 夏祭初音鑑」と「マジカルミライ」。どちらも、すごく刺激的な体験だった。 HATSUNE Appearance 『夏祭初音鑑』 http://angelproject.jp/ まず「夏祭初音鑑」。印象的だったのが、初音ミクなどのボーカロイドキャラクターに照明が当たり「影」が

    NAT
    NAT 2013/10/07
    マジカルミライなどボカロの話題を参照しながら、ボカロ・初音ミクの「存在感」から「魂」「生」、そして「創造をもって死を乗り越える」ことへと展開する文章がすごい。
  • 僕らは「サード・サマー・オブ・ラブ」の時代を生きていた - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■2007年に何が起こったのか 2007年は時代の変わり目の年だった。少なくとも、音楽にとっては、間違いなくそうだった。去年、僕はようやくそのことに気付いた。 iPhone、USTREAM、ニコニコ動画、初音ミク、soundcloud。いろんなサービスが、いろんなプロダクトが誕生し、それがインターネット上の新しい音楽カルチャーを生み出したのが、2007年だった。あの当時、僕は音楽雑誌の編集者で、眉をひそめて「きっとこの先、音楽に金を払う人間は、どんどんいなくなっていく」なんて書いてた。僕だけじゃない。あの当時に業界にいた人間は、あのころの悲観的なトーンをきっと覚えているはずだ。でも、2007年は、実際は「終わりの始まり」ではなく「始まり」の年だった。 そのこ

    NAT
    NAT 2013/01/30
    ボカロは、音楽が媒介として生まれたムーブメントの3つ目ではないかという話。ブームが下火になっても「n次創作的に共有するポップアイコン」は生き続けるという意見には、そうあって欲しいと願う。
  • 冨田勲「イーハトーヴ交響曲」と、初音ミクの神話性 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます 初音ミクは「雨ニモマケズ」を歌わなかった 冨田勲『「イーハトーヴ」交響曲』、11月23日に行われたその世界初演をライヴ収録したCDがリリースされた。僕は東京オペラシティコンサートホールにて行われたその公演を生で観た。胸を揺さぶられるような内容で、テクノロジー的にも、音楽的にも、とても刺激的な体験だった。 オーケストラと初音ミクの共演が実現したこの公演。しかし、実はそのこと自体への驚きは少なかった。会場に一歩足を踏み入れると、ステージ上段中央には半透明のスクリーンが設置されている。「ああ、あそこに初音ミクが登場するんだな」と思った。 透過型スクリーンを使ってミクが演奏者と共にステージに立った先行例は沢山ある。だから、どんな技術でそれが実現しているのかはわかる。

    NAT
    NAT 2013/01/24
    興味深い解釈。東北の民間伝承と繋がる幻想世界を描いた宮沢賢治と、ネットでの民間伝承とも言える「初音ミク」を取り上げた冨田勲との共通点。
  • 2012年の「シーンの垣根を壊した5曲」(その1) - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます 2012年も半分以上がすぎ、自分が聴いてきた、熱くなった音楽を振り返る。 いろんなことを語りたいんだけど、特に、ボーカロイドやインターネットミュージックを基点にした音楽に、やっぱり重要な起点となる曲をいくつも知ることができた実感がある。ぐつぐつと渦巻く噴火前のマグマみたいなものじゃなくて、ちゃんとそれが成熟した形で花開いたものとしてのキーポイントを示すアンセミックな曲、というか。 2012年は変化の年になるはずなので、ちゃんと今のうちに、点と点を線でつないでおこうと思う。そういう5曲。 ■米津玄師 『vivi』 この人については、もうきっと知っている人のほうが多いと思う。ボーカロイドPとして既に大きな人気を獲得していたハチというクリエイターが名の「米津玄師

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    NAT 2012/09/14
    ボーカロイドやインターネットミュージックで重要な意味を持つ曲の紹介記事。曲そのものより、シーンの中での立ち位置の解説が中心。
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