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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (24)

  • 【40mP】アマからプロへの転身、支えたのはネット上のファンだった | カンパネラ

    NAT
    NAT 2017/05/26
    40mPのインタビュー記事、中編。初音ミクを使った楽曲を初めて投稿した時、会社を辞めてプロの音楽家への転身、ボカロや人間に楽曲を提供するときの考え方、仲間との出会い、など。
  • 「初音ミク」、オタク会社員をプロ音楽家に育てる | カンパネラ

    40mP/イナメトオル ボカロP(ボーカロイドプロデューサー)、ミュージシャン(前編) 文:十代目 萬屋五兵衛 / 写真:山田 大輔  05.17.2017 デジタル技術の発達によって生まれた音楽の職能「ボカロP(ボーカロイドプロデューサー)」。その代表的な存在が、今回登場する40mP(よんじゅうめーとるぴー)またはイナメトオル氏である。自宅で音楽制作に勤しんでいた“オタク青年”は、いかにしてプロの音楽作家に成長したのか。青年の活動歴を振り返りながら、デジタル時代の変遷を追う。(前編) デジタル技術の発達が目覚ましい昨今、自動車の自動運転、外国語から日語への自動翻訳など、少し前のSF映画のような技術が次々と登場している。そんな今、改めて触れたいのが「ボーカロイド(VOCALOID)」だ。 「音声」の英語表現である「VOCAL」という言葉に、「…のような(もの)」という意味を持つ「…OID

    「初音ミク」、オタク会社員をプロ音楽家に育てる | カンパネラ
    NAT
    NAT 2017/05/17
    40mPインタビュー記事。ボカロや初音ミクを知らない人を対象にしているため、その説明から。学生時代は一人自宅で作曲していた40mPが、 初音ミクの体験版を手に入れるまで。
  • アイデアが浮かんだ時にクリエイターが自分に投げかけるべき問い:日経ビジネスオンライン

    カヤックの社員を見ていると、つくることが当に好きなメンバーが揃っているなと感じてほほえましく思います。 たとえば、有志の社員で毎月1回行われている社内プレゼンイベント「つくっていいとも」と、それをサイトに蓄積させた「つくってみたラボ」があります。これは社員が、業務時間内なのか業務時間外なのかわかりませんが(というかカヤックの場合、そもそも業務時間内・外という概念がそれほどはっきりしていません)、自主的につくったものを発表する機会です。 【つくってみたラボ】 見ていただくとわかるように、単なる「ネタもの」から、実験的だったり、新しい技術を用いたりするものなど様々です。先のことを考えずとりあえずつくってみる、そういった中からヒットサービスが生まれたり、その技術が他に活かされたりすることもあり、このアプローチそのものはカヤックとして正しいと思っています。 とはいえ、結局のところヒットサービスは

    アイデアが浮かんだ時にクリエイターが自分に投げかけるべき問い:日経ビジネスオンライン
    NAT
    NAT 2014/08/10
    メモ「クリエイターは『それは既存サービスで代替できるのではないか?』と常に問いかけろ」サービスがヒットするしないの予想は難しいが、より判断しやすい基準がこれ。
  • 「きゃりーは日本民族の誇り」、ワーナー会長が語る快挙:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス7月14日号の特集「コンテンツ強国へ この“熱狂”を売れ!」で、力強く世界へと打って出る日のコンテンツ産業を追った。表紙を飾ったのはアーティストのきゃりーぱみゅぱみゅ。今年2月、米サンフランシスコでライブをした時のワンショットだ。 きゃりーが活躍の舞台を世界に広げている。ということは、何となくご存知だろう。だが、その内実や舞台裏は、あまり知られていない。今回、きゃりーのCDを世界展開することに成功したワーナーミュージック・ジャパン。その名誉会長を務める石坂敬一氏のインタビューをもとに、きゃりー世界進出の舞台裏を紐解く。 「おっしゃ Let's 世界征服だ」――。耳に残るエレクトロナンバー「インベーダーインベーダー」。リリースから1年強、きゃりーぱみゅぱみゅは“世界征服”への足がかりとなるかもしれない快挙を成し遂げた。CDの世界展開だ。 きゃりーの新作CDアルバム「ピカピカふぁ

    「きゃりーは日本民族の誇り」、ワーナー会長が語る快挙:日経ビジネスオンライン
    NAT
    NAT 2014/07/14
    日本で売れたから、日本人が海外へ売りたいから、というよりは、iTunes StoreやYoutubeなどで海外での反応が良かったから海外へ持っていくというのが良いのかもね。
  • CDが売れない穴はライブで埋める:日経ビジネスオンライン

    白壁 達久 日経済新聞 記者 2002年関西大学卒業後、日経BP社に入社。日経ビジネス、日経ビジネスアソシエを経て、2015年から日経ビジネス香港支局長としてアジア全体をカバー。2017年4月から、日経済新聞 編集局証券部記者。 この著者の記事を見る

    CDが売れない穴はライブで埋める:日経ビジネスオンライン
    NAT
    NAT 2014/05/29
    CDが売れない穴を、単にライブで埋めるというのもどうなんだという気がするけど。規模や価格があがる一方だと、ファンもついていけるかどうか…。
  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン

    先日、飲み会の席で「…だって世の中、『飛行機がなぜ飛ぶか』ということすら、当は分かっていないんですから」という声が聞こえてきた。読者の多くの方もきっと、同じ話を耳にしたことがあると思う。 「常識と思っていることは、実は単なる思いこみだ」という文脈か、「科学なんてたいしたことないじゃないか」という話か、そこまでは分からなかったが、声にはちょっと嬉しそうな響きがあった。 もちろん科学は宗教ではない(こちら)。「信じる」ことが基姿勢の宗教に対して、科学のそれは「疑う」ことだ。リンク先の記事の通り、科学を宗教的なものと誤解しないためにも、「当はどうなんだ?」と疑う姿勢は大切だ。その一方で、「結局、科学といっても当は何も分かってないんだよ」という見方は、シニカルな態度にもつながっていきそうでなんとなく違和感がある。 それはさておき、高速で空を飛び、多くの人命を載せる航空機がなぜ飛ぶか、当に

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン
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    NAT 2014/05/16
    面白いお話。自分も「同着説」で誤解してた。最後の、人間は感性より理性で動く方が非人間的というのも面白い。
  • ロケットがまっすぐ降りてくる!? スペースXの実験成功:日経ビジネスオンライン

    この打ち上げで、同社は史上初の試みを成功させた。ファルコン9第1段には着陸脚が装備されており、将来の第1段再利用に向けた降下・着水実験が行われたのだ。分離後、第1段は姿勢を制御し、エンジンを再着火して噴射で速度を落としつつ、着陸脚を展開。垂直の姿勢で海面への着水を試みた。【編注:同社の垂直離着陸実験の動画は次ページに掲載】 第1段着水実験の詳細を同社は正式には公表していない。しかし、同社のイーロン・マスクCEOは、Twitterに「実験は成功、着水時に機体は垂直で、着水後8秒まで搭載コンピューターはデータを送ってきた」と書き込んだ。 この打ち上げは、スペースX社と米航空宇宙局(NASA)との契約で実施された商業打ち上げだ。通常、商業打ち上げでは、今回のような技術開発実験を実施することはない。打ち上げ成功確率が下がる可能性があると、顧客が実験を忌避するからだ。 が、スペースXは、ファルコン9

    ロケットがまっすぐ降りてくる!? スペースXの実験成功:日経ビジネスオンライン
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    NAT 2014/04/24
    ロケットが、垂直姿勢を保ちつつ着陸する映像に驚いた。
  • 「素人が作り、プロが裏方で支える」ボーカロイド人気の秘密:日経ビジネスオンライン

    今回は、ボーカロイド楽曲を収録した音楽ゲームについて、ご説明します。 これは安定した人気を誇る人気ブランドのひとつ。2009年に発売された「初音ミク -Project DIVA-」(PSP用ソフト/販売元:セガ)を皮切りに、この5年だけで10数のソフト(追加楽曲集を含む)が、家庭用ゲーム機およびスマートフォン用ソフトとしてリリースされています。この春にも「初音ミク -Project DIVA- F 2nd」(PlayStation Vita/PlayStation3用ソフト/販売元:セガ)が登場するなど、その勢いは衰えていません。 いまの10代の世代にとって、ボーカロイドの人気は圧倒的です。中学生や高校生がカラオケボックスに行ったとき、「ボーカロイド楽曲ばかり歌い続ける」という光景は、珍しいものではありません。ご存知ない方も多いでしょうが、カラオケで歌えるボーカロイド楽曲は、とてつもない

    「素人が作り、プロが裏方で支える」ボーカロイド人気の秘密:日経ビジネスオンライン
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    NAT 2014/03/20
    確かにProject DIVAは「素人が作り、プロが裏方で支える」を徹底できてるのが素晴らしいよなあ。プロの仕事として依頼されて作られた曲は、OP曲くらいだし。
  • 高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由:日経ビジネスオンライン

    高層マンションでは秀才が育ちにくい。「断捨離」してきれいに片づいた家は子供の意欲を下げる――。2500人以上を難関中学に合格させたプロ家庭教師の西村則康氏は、数多くの家庭を見てきた経験から、意外な住環境が子供の学力を左右すると指摘する。さらに、“正しく”受験勉強をすれば、大人になってからもずっと使える思考習慣が獲得でき、燃え尽き症候群にも決して陥らないという。子供だけでなく大人にも役立つ能力開発の大前提について聞いた。 西村先生はプロ家庭教師として、これまでに2500人以上の子供を難関中学に合格させてこられたそうですが、家庭の中に入り込んでいく家庭教師だからこそ、家を見ると分かることがいろいろあるそうですね。 西村:はい、家庭環境を見て、子供にちょっと話をさせれば、例えば高校になったらこの子はどのくらいの学力になっているかという先のことも何となく分かりますね。 西村先生は近著『頭のいい子の

    高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由:日経ビジネスオンライン
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    NAT 2014/01/25
    言葉や数字を身体感覚と結び付ける事が納得につながるというのは大事だなと思った。
  • ジャパンが日本を野暮にする:日経ビジネスオンライン

    「ジャパン」という文字を見ると、反射的に身構えてしまう。 たぶん、10年ぐらい前からだ。 英語の文脈の中に「JAPAN」という英単語が含まれているケースでは、違和感は生じない。でも、日文の中に「ジャパン」という英単語が混入している場合は、どうしても「あえて言った感じ」が残る。 「日」の英語名称である「JAPAN」は、多くの場合、アルファベットでなく「ジャパン」とカタカナで表記されている。ということは、「ジャパン」は、国際社会に向けて発信している体を装いながら、その実、あくまでも日語話者に向けて語りかけられているわけだ。 おそらく、「ジャパン」のうさんくささは、「《われわれは海外に向けて情報発信していますよ》ということを国内向けに発信している」という、その錯綜した構造から生まれているものだ。 別の言い方をするなら、「ジャパン」が体現しているのは、「日」という国の「状況」や「実態」では

    ジャパンが日本を野暮にする:日経ビジネスオンライン
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    NAT 2013/03/22
    納得してしまった>「ジャパン」のうさんくささは、「《われわれは海外に向けて情報発信していますよ》ということを国内向けに発信している」錯綜した構造から生まれている
  • 傍観者の「善意」について:日経ビジネスオンライン

    東日大震災から数えて2回目の3月11日が近づいている。 被災地は3年目の春を迎えることになる。はやいものだ。 今回は、あの日から丸二年が経過しつつあることを踏まえて、震災および原発事故のその後について私が現時点で感じているところを書こうと思っている。 ちょうど一年ほど前(2012年3月22日)の当欄で、「レッテルとしてのフクシマ」というタイトルの原稿を書いた。 反響は、半ば予想した通りだったが、残りの半分は想定外だった。 つまり、ある程度荒れることは予想の範囲内だったのだが、荒れ方について私が抱いていた予断は、大いに甘かったということだ(togetter 小田嶋隆 tako_ashi 氏の「レッテルとしてのフクシマ」への反響)。 反発には、おおまかに言って二つの方向性があった。 ひとつは福島について起こっている議論を語るにあたって、私が「南京事件」を持ち出したことに対しての拒否反応だ。

    傍観者の「善意」について:日経ビジネスオンライン
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    NAT 2013/03/08
    ふむ。
  • 物言いは“すべからく”上品に (5ページ目):日経ビジネスオンライン

    小田嶋 隆 コラムニスト 1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、品メーカーに入社。1年ほどで退社後、紆余曲折を経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。 この著者の記事を見る

    物言いは“すべからく”上品に (5ページ目):日経ビジネスオンライン
    NAT
    NAT 2012/10/27
    本文も興味深く読んだのだが、最後の「変更履歴」での誤字修正報告に「よりによってこんなお話の回で見逃し、地下鉄の中で悲鳴を上げました」の一文にニヤリとしてしまった。
  • ドコモ、来年夏にiPhone参入 次世代高速通信規格「LTE」に対応:日経ビジネスオンライン

    NTTドコモは米アップルの人気スマートフォン「iPhone」とタブレット端末「iPad」の次世代機を日国内で販売することで、アップルと基合意した。ドコモはこの合意に基づき、まず来年夏に高速通信規格「LTE」に対応したiPadを日市場に投入し、秋までにLTE対応のiPhoneを発売する見通しだ。 国内の携帯電話会社ではソフトバンクモバイルが2008年に初めてiPhoneを発売し、今年10月にはKDDI(au)も最新型「iPhone4S」の販売を始めた。ドコモの参入によって大手3社すべてがiPhoneを取り扱うことになり、携帯各社の競争の軸は端末から通信品質や料金面にシフトすることになりそうだ。 アップルの要求にドコモが応じた 複数の関係者によると、11月中旬にドコモの山田隆持社長と辻村清行副社長らが訪米し、アップル社でティム・クックCEO(最高経営責任者)らと会談。次世代iPhone

    ドコモ、来年夏にiPhone参入 次世代高速通信規格「LTE」に対応:日経ビジネスオンライン
    NAT
    NAT 2011/12/01
    なんと。Xi対応のiPhoneやiPadが出るのか?いずれにせよ、端末の選択肢が増えるのは歓迎。
  • ボーカロイド・ビジネスの未来 ~感謝と尊敬がつなぐムーブメント:日経ビジネスオンライン

    さて。ボーカロイドを解説する連載記事も、今回で最終回です。 ボーカロイドのことを知らなかった人も、このムーブメントの独自性を、少しでも感じていただけたでしょうか? これは、誰かが仕掛けたことによって生まれた、よくあるキャラクター・ビジネスとは違います。ユーザーが作った作品が、他のユーザーを刺激し、作品の創作を誘発していく。そんな機運があるからこそ発展した、なんとも独特のムーブメントなんですね。 曲を作る人のみならず、絵を描く人も、動画を作る人も、歌を歌う人も、踊りを踊る人も、初音ミクというキャラを組み入れた機械類を自作してしまう人も、みんながゆるやかにつながりつつ、みんなで参加して「何か」を作っています。そんな行為が、あらゆるところで同時多発的に発生しているのです。それが延々と続いていることこそが、ボーカロイド・ムーブメントの正体といっていい。 ビジネス的にいうならば、「ユーザーたちが勝手

    ボーカロイド・ビジネスの未来 ~感謝と尊敬がつなぐムーブメント:日経ビジネスオンライン
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    NAT 2011/11/16
    「『消費者が産み出したコンテンツを、企業が活用してビジネスにする』という、ちょっと新しい形のビジネスが生まれています」が、この連載の結論かな。
  • ボーカロイド・ビジネスの秘密:日経ビジネスオンライン

    「ミクさん、マジ天使!」 とあるコンサート会場でのことです。聴衆たちは声をそろえ、そう叫びました。バーチャルシンガー・初音ミクに対する声援です。 初音ミクという名前を、みなさんも一度くらいは聞いたことがあるでしょう。緑色の長い髪をした女性シンガーです。ただし、彼女は世の中には実在しません。彼女の歌声は、「ボーカロイド」という技術により、パソコンで合成された歌声です。 ああ、一部の人たちが楽しんでいるムーブメントだよね。 ――と思っている方もいるかもしれませんが、いやいや、とんでもない勘違いですよ。いまの日で、もっとも影響力の強いポップ・シンガーは、たぶん初音ミクです。 その証拠が、冒頭で紹介した声援です。 これ、日での出来事じゃありません。2011年7月。コンサート開場は、ロサンゼルスにあるノキア・シアターです。ほぼソールドアウトとなった会場で、現地アメリカ(それ以外の諸国からも訪れて

    ボーカロイド・ビジネスの秘密:日経ビジネスオンライン
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    NAT 2011/10/31
    今回は導入レベルかな。次回の解説に期待:「従来のキャラクタービジネスの常識に沿ったやりかた」が、全く通用しないところに特徴がある
  • 最悪の愚者が指揮官となる事態を想定せよ!:日経ビジネスオンライン

  • 人の成長は「問い」から始まる<br/> リーダー研修には限界と弊害がある:日経ビジネスオンライン

    好評いただいていたNBOコラム「風通しのいい職場づくり」「リーダーシップは磨くもの、磨けるもの」の執筆者・鈴木義幸さんによる新コラムです。 新コラムのテーマは「人を動かす問いの力」。 株式会社コーチ・エィの社長であり、自らコーチングのトッププロとして活躍する鈴木さんは、コーチングにおける「質問」は、質問者が何か情報を手にする場合だけでなく、相手に何かを得て欲しい場合の有効な手段になるといいます。 新連載「鈴木義幸の人を動かす問いの力」では、上司が部下に「既成概念を破るような思考」を培ってもらうための、上司の「質問」の方法を、隔週で連載します。上司が質問能力を高めれば、部下の問題解決能力はみるみる高まっていくものだ、ということを伝えていきたいと思っています。 ある若手の経営者に問いかけたことがあります。 「当は、どうしたいんですか」 病気で倒れたお父様の会社を、20代後半で突然継ぐことにな

    人の成長は「問い」から始まる<br/> リーダー研修には限界と弊害がある:日経ビジネスオンライン
  • 「通勤できる人は募集していないんですよ」 - 障害者が輝く組織が強い:日経ビジネスオンライン

    この連載でも何度となく触れてきたように、情報通信技術(ICT)の発展は障害者の就業環境を劇的に変化させた。ICTを活用することでコミュニケーションが円滑になり、情報の共有化も進んだ結果、障害のある人が来持っている能力を発揮し、活躍できる場が大きく広がった。 ICTを活用した究極の就労形態が、「在宅勤務」いわゆる「テレワーク」と言えるだろう。今はどこに住んでいてもパソコンとブロードバンド(高速大容量回線)さえあれば、わざわざ会社に通勤しなくても、自宅にいながらにして多くの仕事がこなせるようになっている。それゆえ、テレワークは障害者の雇用機会拡大の切り札となる新しい就労形態として期待されているのだ。 とはいえ、課題も残されている。家にいる社員の仕事ぶりをどのように管理・評価するか、あるいは孤独感を感じないようにどのようにケアし、モチベーションを高めていくか。そうした人事管理上の難しさから、テ

    「通勤できる人は募集していないんですよ」 - 障害者が輝く組織が強い:日経ビジネスオンライン
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    NAT 2010/06/03
    こういう在宅勤務もあるんだ。在宅と言っても口頭で打ち合わせできるシステムもあるし。障害者が中心みたいだけど、健常者でもこういう働き方をしたい人はいるんじゃないかな。
  • お父さんが「眠れない」のは、心の問題ではない:日経ビジネスオンライン

    「我が国では、年間自殺者が3万人を超えるなど、『国民のこころの健康の危機』と言える状況が続いています」(2010年4月3日、厚生労働省「こころの健康政策構想会議発足式」リリースより)。3月には「お父さん 眠れてる?」というポスターがあちこちに貼られました。「2週間以上続く不眠は、うつのサインかもしれません」。あなたは、そしてあなたの親しい人は、よく眠れているでしょうか。 この自殺数の異常な高止まりは、まさしく緊急事態です。日で精神救急医療を立ち上げた精神科医、計見一雄さんに、この事態に対してなにかできること、知っておくべき事はなんなのか、伺ってきました。余談ながら、私は氏のべらんめぇな語り口が大好きなのですが(味わいたい方は『統合失調症あるいは精神分裂病 精神病学の虚実』などでどうぞ。このは書名の印象に反してとても面白くて分かりやすい!)、今回は状況の深刻さを反映してか、静かで、迫力が

    お父さんが「眠れない」のは、心の問題ではない:日経ビジネスオンライン
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    NAT 2010/05/18
    目から鱗。「眠れない」「食欲がない」は体の異常。心を鍛えてもしょうがない。体を休ませて治さないといけない。
  • 口蹄疫、「生き地獄」の現場から 好転の兆し見えない宮崎県川南町から町職員が報告:日経ビジネスオンライン

    口蹄疫(こうていえき)――。牛や豚、羊、ヤギなど蹄のある動物に感染する、ウイルス性の病気である。家畜が感染すると、発熱や口にできた水ぶくれなどの症状によって餌がべられなくなり、肉量や乳量を激減させる。非常に伝染力が強く、蔓延を防止するためには、発生した農場で飼育された家畜はすべて殺処分するよう、法律では定められている。 家畜農家を震撼させるこの伝染病が、今年4月、宮崎県で見つかった。最初の感染が確認された都農町から、隣接する川南町、えびの市へ広がり、約4週間たった現在も、一向に収束する気配が見えない。 現場では一体、何が起きているのか。最前線で対応に当たる宮崎県川南町役場の河野英樹氏が、発生から現在までに至る経緯をまとめた手記をご覧いただきたい。(5月16日までの状況。蛯谷敏=日経ビジネス記者が再構成した)。 何気ない電話のやり取りで始まった 口蹄疫発生の日から25日以上が経過した。今も

    口蹄疫、「生き地獄」の現場から 好転の兆し見えない宮崎県川南町から町職員が報告:日経ビジネスオンライン
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    NAT 2010/05/18
    口蹄疫対応の現場からの報告。淡々と並べられた事実が重い。対応に奔走する方達を、なんとか助けられないものか…。