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ブックマーク / rockinon.com (23)

  • 『似非ファン』からwowakaさんへ。 - ヒトリエの偉大なフロントマンの訃報に寄せて-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/186240

    『あの時』から、もう数日が経つ。後悔先に立たずという諺があるが、僕は今でもその言葉を重く噛み締めている。 4月8日、突如公式ツイッターで発表されたヒトリエのwowaka(Vo.Gt)の訃報は、日列島を駆け巡った。 ひとたび彼の名前をツイッター上で検索してみると、それは酷い有様だった。ヒトリエのライブに足を運ぶ現在進行形のファンのみならず、ボカロP時代を知るファンや、彼の作る楽曲群を愛したリスナーたちの悲痛な叫びが、それぞれの140文字の中にぐしゃぐしゃに書き殴られていた。 wowakaは2010年代のボカロシーンを牽引してきた第一人者。その後は自身がフロントマンを務めるバンド『ヒトリエ』を結成し、唯一無二のサウンドでもってロックシーンも盛り上げてきた。そんな数々の功績を残した彼が31歳の若さでこの世を去るのは、あまりにも残酷だ。 正直に言えば『メンバーの諸事情』との理由でヒトリエのツアー

    『似非ファン』からwowakaさんへ。 - ヒトリエの偉大なフロントマンの訃報に寄せて-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/186240
    NAT
    NAT 2019/05/18
    ファンからのwowakaさん追悼文。ボカロPがフロントマンに立つ流れの中、いち早くバンドに着手したwowakaさん。バンドシーンでも異端だったヒトリエ。もっとライブに行っておけば良かったという後悔。素敵な文章だ。
  • 追悼・ヒトリエwowakaとの早すぎる別れを惜しんで-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/185388

    来なら今頃は、最新アルバム『HOWLS』を携えたヒトリエの全国ツアー「ヒトリエ TOUR 2019 "Coyote Howling"」の動向を追いつつ、6月1日(土)のツアーファイナル=新木場STUDIO COAST公演へ向けて胸躍らせている時期のはずだった。 しかし、4月6日・7日公演の突然のキャンセルに続くバンドからのアナウンスは、「ヒトリエのボーカル・ギターのwowakaは、4月5日に急性心不全のため、永眠致しました」というものだった。 wowaka(現実逃避P)が自身の音楽愛&バンド愛をネットシーンの辣腕プレイヤーたちとともに実現する「ひとりアトリエ」→「ヒトリエ」が、どこまでもリアルかつエモーショナルなバンドの肉体性を体現していく過程は、単に「ボカロとロックの越境」に留まらず、不安定な時代の中で「個」と「孤」を推進力として疾駆する00年代後半〜2010年代のロックの空気感そのも

    追悼・ヒトリエwowakaとの早すぎる別れを惜しんで-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/185388
    NAT
    NAT 2019/04/13
    「wowakaという自分の母親は、俺は初音ミクだと思ってるんですけど、父親はNUMBER GIRLだと思ってるんです」『HOWLS』リリース時のインタビューで、wowakaさんは、こう自らの音楽性を語っていたとか。
  • 【科学でロック】ライブを定期的に観に行くと寿命が延びる? ライブ体験で得られる「幸福感」がカギに-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/174660

    ライブを定期的に観に行くと寿命が延びるという新たな研究が発表された。 これは英携帯電話会社O2と行動科学の専門家でゴールドスミス・カレッジの講師を務めているPatrick Faganが共同で発表した進学説。 彼らの研究によると、ライブを約20分観客として体験すると21%幸福感が増加するという。同研究では「高いレベルの幸福感と約9年間の寿命の延び」には関連性があるとしており、このことから、ライブを観に行って音楽を体験することによって寿命が延びるとしている。 この研究の被験者に心理測定テストと心拍数のテストを行ったところ、ライブを観に行くと「自尊心」が25%、「他者との親密性」が25%、「精神的刺激」が75%増加したという。 また、同研究によると「2週間に1回」のペースでライブを観に行くのが「幸福度、満足感、生産性、および自尊心が最も高いレベルで増加する」ことが明らかになったという。

    【科学でロック】ライブを定期的に観に行くと寿命が延びる? ライブ体験で得られる「幸福感」がカギに-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/174660
    NAT
    NAT 2018/03/31
    『「2週間に1回」のペースでライブを観に行くのが「幸福度、満足感、生産性、および自尊心が最も高いレベルで増加する」』えー、本当に?
  • 【科学でロック】優等生が一番好きなのはメタル? 「メタルこそが真のアウトサイダーの声」とも-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/173916

    ロックには、顕微鏡では解き明かせない魅力があるのはこのサイトをご覧の方々ならもちろんよくご存知の事実。 しかしながら、科学によってロックのちょっと意外な側面を覗き見ることもできる。「科学でロック」と題し、そんな側面をご紹介してみたい。 ウォーリック大学が2007年に発表した研究結果によると、イギリスの11歳から19歳までの、学業成績がトップ5パーセントを占める学生の間ではメタルが一番人気の高い音楽だったという。 この統計結果はイギリスの11歳から19歳までのあらゆる教育機関で就学している学生で、その教育機関のトップ5パーセント内の成績を収めている成績優秀者を調査対象としてウォリック大学が行った研究をベースにしたもの。それによれば、対象になったおよそ12万人の学生が好きな音楽として挙げたものの中で最も多かったのがメタルだったと「The Guardian」紙が伝えている。 記事はメタルやへヴィ

    【科学でロック】優等生が一番好きなのはメタル? 「メタルこそが真のアウトサイダーの声」とも-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/173916
    NAT
    NAT 2018/03/11
    興味深い話。学業成績がトップ5%の学生の間ではメタルが一番人気の高い音楽という研究があるとか。専門誌「Kerrang!」ライター曰く、メタル部外者は、メタラーは頭が悪いと信じている事に驚かされるとか。
  • 初音ミク×和太鼓演奏集団のライブ映像オンエア。“千本桜”や“Tell Your World”など-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/159121

    初音ミクと和太鼓演奏集団の「鼓童」がコラボしたスペシャルライブの映像がNHKで放送される。 ライブは今年3月にNHKホールにて2日間にわたって開催され、初音ミクの太鼓演奏など、このライブならではのスペシャルな演出も行われた。初音ミクと鼓童のほか、鏡音リン・レンや巡音ルカも登場する。番組では、“千桜”、“39”、“Tell Your World”、“エイリアンエイリアン”、“いーあるふぁんくらぶ”、“桜ノ雨”などが放送される。 番組情報は以下の通り。 ●番組情報 『初音ミク×鼓童 スペシャルライブ ~ジャパンコンテンツのミライ~』 BSプレミアム 2017年4月23日(日)午後10時50分~11時59分 総合テレビ 2017年5月7日(日)午後4時15分~4時59分 【出演】初音ミク 鏡音リン・レン 巡音ルカ 鼓童 【曲目】 千桜 39 Tell Your World エイリアンエイリア

    初音ミク×和太鼓演奏集団のライブ映像オンエア。“千本桜”や“Tell Your World”など-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/159121
    NAT
    NAT 2017/04/17
    鼓童と初音ミクのライブ放送がNHKにて。曲目に、千本桜、39、TYW、エイリアン、いーある、桜ノ雨、の名前が。
  • 初音ミクオーケストラコンサート、開催決定。ミク10周年の今年は初の大阪公演も-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/156031

    初音ミクの単独フルオーケストラコンサート「初音ミクシンフォニー」の今年の開催日程が発表された。 初音ミク10周年アニバーサリーイヤーの今年は11月の東京公演に加え、初の大阪公演も決定。チケット発売などの詳細は、今後「初音ミクシンフォニー」公式ホームページや、公式ツイッターにて公開されていく予定となっている。 公演情報は以下の通り。 ●公演情報 大阪公演 2017年11月17日(金) 会場:大阪フェスティバルホール 東京公演 2017年11月29日(水) 会場:東京国際フォーラム・ホールA

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  • SEKAI NO OWARI・Fukaseボカロ、有名P参加のコンピレーションCDリリース-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/138697

    13人の有名ボカロPがSEKAI NO OWARIのボーカリストであるFukaseの声をもとに開発された『VOCALOID4 Library Fukase』を使用しオリジナルの楽曲を制作。その楽曲を収録したコンピレーションCD『VOCALOID Fukase ~THE GREATEST HITS~』が2016年3月30日(水)にリリースされることがわかった。 また、ボカロPである石風呂、MOL.、takamattによるデモ動画が発表された。同楽曲も『VOCALOID Fukase ~THE GREATEST HITS~』に収録される事が決定している。 石風呂“龍の谷と太陽の砦” ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm28173207 MOL.“ジ・オープン” ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm2818579

    SEKAI NO OWARI・Fukaseボカロ、有名P参加のコンピレーションCDリリース-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/138697
    NAT
    NAT 2016/02/10
    「VOCALOID4 Fukase」のコンピCDが2016/3/30にリリース決定。ボカロPの石風呂さん、MOL.さん、takamattさんによるデモ動画も発表。公式デモ曲を制作したPを始め、13名のボカロPが参加
  • じん-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/cdj1516/detail/136040

    じんが戻ってきた! 2014年の夏以降、表立った音楽活動をしてこなかったじんが、このCOUNTDOWN JAPAN 15/16 MOON STAGEでのライヴから再始動する。その記念すべき時を見届けようと大勢のオーディエンスが待ちわびる中、青いライトに照らされながら最初に披露されたのは“Inner Arts”。《また今日から 始まっていく/踏み込んでいこう/そのイメージのままで/未完成の明日へ》という歌詞が、いまの彼を象徴しているかのように響いていく。COUNTDOWN JAPAN 13/14ではLiSAをゲストボーカルに迎えステージを行ったが、今日のライヴはすべての曲をじん自身が歌っている。続く“カゲロウデイズ”も、ストーリー性を帯びた歌詞やメロディと、自らが歌うことによって放たれる躍動するエネルギーに、オーディエンスからも大きな歓声があがる。 「こんなに観に来てもらえるとは思っていなか

    じん-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/cdj1516/detail/136040
    NAT
    NAT 2015/12/29
    オープニング「Inner Arts」、新曲「Solitude」、最後は曰く「今日一番やりたかった曲」として「Sky of Beginning」を演奏。自分が歌ってステージに立つのは高校生以来だとか。
  • じん ついに「歌う」ことを決めたボカロシーンの覇者、再始動! その理由に迫る-rockinon.com|https://rockinon.com/feat/jin_201512

    ついに、じんが再始動する。2011年より、動画サイトへボーカロイドソフトを使用した楽曲の投稿を開始したじんは、現在に至るまでに16曲が100万回再生を突破。2012年にリリースしたアルバム『メカクシティデイズ』はオリコン最高6位、続く『メカクシティレコーズ』は1位を獲得し、さらに、一連の楽曲世界をつなぐ「カゲロウプロジェクト」から派生した小説の執筆、漫画原作、アニメーションの脚も担当――と、音楽だけではない分野に活躍の場を広げてきた。 そうやってマルチに活動を展開してきたじんだが、2014年6月、オリコン最高3位を記録した『daze / days』をリリースして以降は表立った音楽活動をしてこなかった。そんな彼が、COUNTDOWN JAPAN 15/16、12月28日のMOON STAGEで久しぶりに姿を現すこととなった。 今回のインタヴューでは、この再始動までをどう過ごし、何を考えてい

    じん ついに「歌う」ことを決めたボカロシーンの覇者、再始動! その理由に迫る-rockinon.com|https://rockinon.com/feat/jin_201512
    NAT
    NAT 2015/12/12
    自分で歌うことを決めたじんさんが、その理由や経緯を語るインタビュー記事。自分が良いと思う曲を作るために、自分で歌うことを選んだという事なのかな…。
  • 「JOIN ALIVE」、アーティストの出演ステージが明らかに-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/125628

    2015年7月18日(土)~19日(日)に北海道いわみざわ公園で開催される「JOIN ALIVE 2015」に出演するアーティストのステージ割りが発表された。 開催日別の出演ステージは以下の通り。 18日(土) <ROSE STAGE> スキマスイッチ Spitz SPYAIR ACIDMAN 筋肉少女帯 C&K きゃりーぱみゅぱみゅ グッドモーニングアメリカ <FUTURE FLOWERS> フラワーカンパニーズ SPECIAL OTHERS MANNISH BOYS BLUE ENCOUNT go!go!vanillas チームしゃちほこ BREAKERZ THE TON-UP MOTORS Saku <VELVET CIRCUS> 初音ミク EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX 浅井健⼀ OKAMOTO'S チャラン・ポ・ランタン SHANK カラス

    「JOIN ALIVE」、アーティストの出演ステージが明らかに-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/125628
    NAT
    NAT 2015/06/12
    初音ミクが、 VELVET CIRCUSステージのトリになってる。
  • BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKUのライヴ映像が2/1のジャパカンで放送-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/117872

    BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKUのライヴ映像が2/1のジャパカンで放送 2015年2月1日(日)9:30からテレビ東京系で放送される音楽情報番組『JAPAN COUNTDOWN』で、BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKUのライヴ映像“ray”が放送されることがわかった。 そのほか番組ではmiwaの新曲“fighting-φ-girls”のミュージック・ビデオがオンエアされるほか、「JAPAN COUNTDOWN CHECK」コーナーでは『今がアツい! 関西ロックバンド』としてKANA-BOON、キュウソネコカミ、THE ORAL CIGARETTES、フレデリックが紹介される。 番組の詳細は以下の通り。 ●番組情報 テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』 2015年2月1日(日)9:30 <GUEST> SCREEN

    BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKUのライヴ映像が2/1のジャパカンで放送-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/117872
    NAT
    NAT 2015/02/01
    テレビ東京系で放送される音楽情報番組『JAPAN COUNTDOWN』にて2/1(日)9:30から。
  • メタリカ、テロリスト拷問用にメタリカの音源を使うなと米軍に申し入れていたと特殊部隊員が語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/78324

    アメリカ軍の特殊部隊の隊員がイラクでテロリスト尋問の時にメタリカの音楽が使われていることにメタリカが音源の使用をやめるようにと軍にクレームをつけていたことを明らかにしている。 隊員は同時多発テロ事件の主犯オサマ・ビン・ラディン殺害を2011年に実行したアメリカ海軍の特殊部隊SEALsのひとりで、『エスクワイア』誌に次のように語っている。 「イラクで戦争を始めた当初は、テロリストなどの尋問を行う前にまずはメタリカをたっぷり聴かせて弱らせてたんだよね。そのうちこのことがメタリカの耳に入って、『俺たちの音楽を使うのはやめてくれ、俺たちは暴力を促しているわけじゃないから』って言ってきたんだよ。俺としては、なに寝言言ってんだよ、クソボケ、おまえら『キル・エム・オール』(全員ぶっ殺せ)なんて作品まで作ってんじゃねえかって思ったね」 しかし、軍はメタリカのクレームを聞き入れてメタリカの使用はやめ、その後

    メタリカ、テロリスト拷問用にメタリカの音源を使うなと米軍に申し入れていたと特殊部隊員が語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/78324
  • livetune、9/10発売のALにBUMP OF CHICKENの“ray”をカヴァー収録することが決定-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/108294

    livetune、9/10発売のALにBUMP OF CHICKENの“ray”をカヴァー収録することが決定 livetuneが、9月10日(水)に発売するアルバム『と』に、BUMP OF CHICKENの“ray”をカヴァーし“ray -livetune cover- (Presented by BUMP OF CHICKEN) / livetune feat. Hatsune Miku”として収録することを発表した。 livetuneは、BUMP OF CHICKENと初音ミクのコラボ曲“ray / BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU”でボーカロイドの調教を担当。今回のアルバムに収録されるカヴァー版では初音ミクが“ray”をフルコーラス歌唱、楽曲にはlivetuneのアレンジが加えられる。なお、livetuneの作品として他アーティストの楽曲がカヴァー

    livetune、9/10発売のALにBUMP OF CHICKENの“ray”をカヴァー収録することが決定-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/108294
    NAT
    NAT 2014/08/21
    「初音ミクが“ray”をフルコーラス歌唱、楽曲にはlivetuneのアレンジが加えられる」とのこと。気になる…。
  • ヒトリエ、リキッドワンマンを観て思ったこんなこと (小栁大輔の「にこにこちゅーんず」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/koyanagi/100625

    wowakaの頭脳、wowakaの世界観、wowakaの衝動、そしてwowakaが求める肉体性。 これまでヒトリエはそれらを精度高く作り上げるための装置という意味を持っていた。 それは、かつて、という話でもなくて、今年初頭にメジャーデビューを果たしたときもまだそうだった。 インタヴューをしても、他ならぬ彼ら自身がそういう認識をしているようだった。 しかし、いまのヒトリエは違う。 メンバーそれぞれがプレイヤーとしてのパーソナリティを確立し、何の形容も必要としない、あえて言うなら、ただの、死ぬほどカッコいいロックバンドになった。 そして、だからこそwowakaの世界観が燦然と輝き出す。 ヒトリエは、wowakaが生かすバンドではなく、バンドがwowakaを生かすバンドになったのである。 アンコールを求めるフロアから、ひとりひとりの名前が次々と呼ばれていく光景を観て、こんな順番で物語を作っていく

    ヒトリエ、リキッドワンマンを観て思ったこんなこと (小栁大輔の「にこにこちゅーんず」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/koyanagi/100625
  • 《ニューイヤーズ ボカロユニバース》 sasakure.UK/八王子P/kz(livetune)/DJ VocaNico-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/cdj1314/detail/94587

    sasakure.UK 2014年の到来をボーカロイドの歌声が祝福――そんな空間を作り上げるために豪華な布陣が集結! トップバッターは、sasakure.UK。「あけましておめでとうございます! みんなも一緒に歌ってください」と、まずは“一月一日”をボカロに歌わせて、観客の大合唱を誘う。その後、機材のパッドを操作して多彩なビートと音色を加えつつ、“トンデモ未来のスヾメ”、“ぼくらの16bit戦争”、“*ハロー、プラネット。”などでフロアを沸かせた。 八王子P 「2014年は、始まったばかりです。CDJはもうすぐ終わりますが、最後まで楽しんだもの勝ちだ!」と観客を煽り、“Just Be Friends”や“Weekender Girl”などをプレイ。随所に盛り込んだmihimaru GT“気分上々↑↑”、サカナクション“アイデンティティ”、ブラックビスケッツ“Timing”など、J-POPの

    《ニューイヤーズ ボカロユニバース》 sasakure.UK/八王子P/kz(livetune)/DJ VocaNico-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/cdj1314/detail/94587
    NAT
    NAT 2014/01/01
    CDJ1314のボカロDJのレポート記事。sasakure.UK、八王子P、livetune、DJ VocaNicoが登場。ゆよゆっぺもゲストで登場。観客を意識してか、ボカロ曲だけでなく、J-POPも演奏。
  • じん feat. LiSA-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/cdj1314/detail/94527

    じん(自然の敵P)が今回のステージのゲストボーカルとして招いたのはLiSA。スタート時間となり、バンドメンバーと共に登場したじんを観客の拍手が出迎える。そして、激しく刻まれるギターが先陣を切り、スタートしたのは“カゲロウデイズ”。曲に合わせて飛び跳ねる観客の盛り上がり方が、とにかくすごい。LiSAがハンドクラップを始めると、フロア全面からも激しいハンドクラップが起こる。「よーこそ! 今日はLiSAさんと一緒に演奏して帰ります!」、じんの挨拶を挟んで2曲目“夜咄ディセイブ”。LiSAはステージの端にまで移動しながらフロアを煽り、激しくステップを踏みながら歌い、観客の興奮にますます火を点ける。続いて“ヘッドフォンアクター”。シャープに刻まれるビート、ドラマチックなメロディ、スピード感に溢れる展開が猛烈にスリリング! 強力な3曲が立て続けに披露されて、場内の熱気の上昇はとどまるところを知らなかっ

    じん feat. LiSA-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/cdj1314/detail/94527
    NAT
    NAT 2013/12/31
    ボーカルにLiSAさんを迎えてのじんさんのステージ。観客も盛り上がったようだ。
  • ヒトリエ-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/cdj1314/detail/94525

    ステージ後方の大型LEDにバンドロゴが浮かび上がり、SEが流れる中、メンバーたちがスタンバイ。4人が一丸となって爆音を轟かせたのを合図に“SisterJudy”がスタート。血管を浮き立たせるような前のめり感で突っ走るバンド全体のサウンドは、何やら普通ではない。すっかり刺激された観客たちは、みるみるうちに腕を掲げて踊り始める。そして、2曲目“モンタージュガール”も超強力! スピード感たっぷりに爆音を展開させ、我々のアドレナリンをひたすら放出させる。激しくビートを刻み続けるゆーまお(Dr)、時折、テニスラケットみたいに楽器をダイナミックに振り上げながら演奏するシノダ(G)とイガラシ(B)の姿も目を引く。とにかく興奮まみれのオープニングだった。 「ありがとうございます。初めまして。ヒトリエを選んでくれてありがとうございます。最後までお付き合いください。よろしく!」というwowaka(Vo・G)の

    ヒトリエ-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/cdj1314/detail/94525
    NAT
    NAT 2013/12/30
    wowakaさんのバンド、ヒトリエのCDJステージのクイックレポート。「SisterJudy」「モンタージュガール」に加えて「ワールズエンド・ダンスホール」も演奏。
  • Lyu:Lyu-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/cdj1314/detail/94523

    SEが流れる中、ステージにスタンバイしたメンバーたち。有田清幸(Dr)のドラムが先陣を切り、スタートした1曲目は“神経町A10街”。ヒリヒリとした音像が高鳴り、純市(B)のベースラインが艶めかしく我々の全身を刺激する。そして、コヤマヒデカズ(Vo・G)の歌声が生々しく鼓膜に突き刺さってくる。一気に観客を異世界へと連れて行ってしまう圧倒的なインパクトのオープニングであった。「COUNTDOWN JAPANへようこそ。Lyu:Lyuです。よろしく!」というコヤマのひとことを挟んで“Seeds”。メランコリックなメロディがスピード感たっぷりに疾走していく。極上の爆音を浴びた人々は夢中になって腕を振り上げながらフロアで踊り始めた。 「10代の頃からこんなことをずっと考えていて、気がついたら幕張まで来ていました」という言葉を添えて“文学少年の憂”。密やかにギターを爪弾くイントロの後、骨太な3ピース

    Lyu:Lyu-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/cdj1314/detail/94523
    NAT
    NAT 2013/12/30
    [Lyu:Lyu][コヤマヒロカズ]ボカロ界隈ではナノウ(ほえほえP)として知られる、コヤマヒロカズさんのバンドLyu:LyuのCDJステージレポート。良いステージだったようだ。
  • 初音ミク×TeddyLoid-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/cdj1213/detail/76623

    “電子の歌姫”初音ミク、ついにCOUNTDOWN JAPAN初降臨! エスコートするのは、気鋭のサウンドプロデューサー、TeddyLoidだ。このふたりのコラボを体感すべく、ASTRO ARENAいっぱいにオーディエンスが大集結した。定刻、TeddyLoidがステージに登場すると、会場からは割れんばかりの拍手と歓声が巻き起こる。スクリーンに映されたスノーノイズの中から初音ミクが姿を現し、“Mikunologie”がスタートすると、早くもASTRO ARENAの興奮は最高潮に。鼓膜をダイレクトに揺さぶるブリブリなエレクトロ・サウンドが最高に痛快だ。 “愛言葉”、“相愛性理論”とアッパーなビートに合わせ、スクリーン内で踊る初音ミク。ステージの後方で遠巻きに眺めていたオーディエンスも、気がつけば一緒になって飛び跳ねている。初音ミクとTeddyLoidによる求心力のあるEDMが、ASTRO ARE

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  • ジブリの新作「かぐや姫の物語」を観る (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/shibuya/91667

    凄い映画だった。これまでのアニメーションの在り方とは違う手法と発想で作られた画期的な作品だった。例えばセルアニメーションの場合、背景と人物は別々の様式で描くという一般的な手法をこの作品は採用していない。背景も人物も一枚のセル画に描かれているかのような表現に挑戦している。言うまでもなく手間と労力は格段に増える。 ジブリのスタジオでは出来ないために、新しいスタジオがこの映画のために作られた。 この作品の予告編を観た方は多いと思う。あの予告編で観た、かぐや姫が町中を走り抜ける、これまで観たことのない映像、それはこの手法でなければ実現しなかったものだ。 自分がアニメーションの監督だったら、あの映像に打ちのめされると思う。 高畑勲、78歳は凄い。そして、その業のような、執念のような、アニメーションへの欲望を支えたジブリという組織が凄い。因みに、劇中歌を高畑さん自身が作曲しているのだが、そのデモは「初

    ジブリの新作「かぐや姫の物語」を観る (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/shibuya/91667
    NAT
    NAT 2013/11/06
    「劇中歌を高畑さん自身が作曲しているのだが、そのデモは「初音ミク」を使って作ったらしい。 高畑勲78歳、恐るべし。」ほう、これは驚いた。