読み方としては、「エクスペリア エー」ではなく「エクスペリア エース」。ドコモが“2トップ戦略”として強力にプッシュしたモデルとして印象に残っています。 フラットで鋭角的な「Xperia Z SO-02E」と違い、サイドから背面にかけてなだらかにつながるラウンドフォルムを構成する手にフィットする持ちやすいデザインを採用。 ディスプレー位置を本体のちょうど真ん中に配置したことで、タテ画面にしてもヨコ画面にしてもディスプレーが見やすく、使いやすい左右対称のシンメトリーデザインという特徴でした。 ボディーは高強度のガラス繊維強化ナイロン樹脂をフレーム素材として、1つのフレームからでも体積を確保できるコアフレーム構造に、Xperia Z以降の特徴であるアルミ素材を使用した電源キー、音量キー、カメラキーを採用しています。 サイドのパーツは、カラーバリエーションにあわせてそれぞれ異なる色や質感、背面の