2008年12月3日のブックマーク (9件)

  • 偽科学発見テスト - finalventの日記(Sundaland 2008/12/05 07:49)

    以下のエントリは、当初「偽科学発見テスト」と題されていて、科学的な言説と非科学的な言説をどう考えるかという、一つのテストケースとして考えていました。 想定していなかったいくつかの契機があり、また私の考えも変わったので、その点については、書き改める予定です。 変化の経緯⇒Eijkman shared the 1929 Nobel Prize... - finalventの日記 以下は、それまでの過去の経緯として、ご関心のあるかたはその心積もりで参照してください。 ウィキペディアの以下の項目に含まれている引用部分は、極めて偽科学的説明である可能性が高い。科学的説明の逸脱とその理由を説明しなさい。 ⇒脚気 - Wikipedia 江戸時代の江戸では、富裕層のあいだで玄米に替えて精米された白米をべる習慣が普及し、将軍をはじめ富商など裕福な階層に患者が多かった。江戸時代末期には一般庶民も発症し、江

    偽科学発見テスト - finalventの日記(Sundaland 2008/12/05 07:49)
    NATROM
    NATROM 2008/12/03
    「すでにC型肝炎問題は明らかになりましたが、これが事実上社会に隠蔽されていた時期に私はこの全貌をあらかた知っており、多少の活動をしたことがあります」。これも興味があるなあ。
  • 新型インフルエンザ対策で注目 「ダチョウ抗体」とは?(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    「ダチョウ抗体」が、新型インフルエンザ対策の“目玉”として注目されている。京都府立大学大学院生命環境科学研究科の塚康浩教授らは、ウイルスや病原菌を撃退する抗体をダチョウに作らせて、卵黄から分離、精製する大量生産技術を確立。低コスト化の実現に伴い、抗体を塗布したマスクも商品化された。世界規模の大流行(パンデミック)が懸念される新型インフルエンザ対策をはじめ、ダチョウ抗体はさまざまな感染症予防に威力を発揮しそうだ。(中哲也) 抗体は、外部から体内に侵入してきたウイルスや病原菌と結合し、感染力を奪う役割を果たす。 従来は、マウスやウサギ、ニワトリに抗原(無害化したウイルスなど)を注射し、体内で作られた抗体を血液や卵黄から分離、精製していた。しかし、生産コストは極めて高く、これまでは医療、研究目的に用途は限定された。 ■大きな卵、大量生産低コスト 塚さんは家禽(かきん)の感染症を研究

    NATROM
    NATROM 2008/12/03
    マスクに使うのはなんかもったいないねえ。応用できそう。
  • ゲーム中の子どもの無表情をとらえたアート

    ゲームの世界に入り込んでいるとき、その人の中では何が起きていて、その心はどこをさまよっているのでしょうか。イギリスの写真家、Robbie Cooperが撮影し、考察しています。 詳細は以下。 The Immersion project - Telegraph Immersion Blog ゲームなど映像メディアと人間との関連については、いわゆる脳神経学や心理学など学術の面から、あるいはレーティングや検閲など法律の面からアプローチしたものが主でした。今回のプロジェクトは、それらとは少し違った方面からメディアと人間の関係を追うものです。 手法としては、プロンプターを用いて、顔の正面にハイビジョンカメラを設置、ゲーム中の表情を真正面から撮影し、撮影後は心理学の手法を応用して分析するとのこと。 以前に「ゲームをプレイ中の人はいったいどのような表情をしているのか - GIGAZINE 」という記事で

    ゲーム中の子どもの無表情をとらえたアート
    NATROM
    NATROM 2008/12/03
    珍しいポケモンをゲットしたときの息子の喜びようを見せてやりたい。
  • finalventさんへ - Interdisciplinary

    偽科学発見テスト - finalventの日記 Sundalandさんとやり取りが続いているようですが。 早く続きを書きませんか? コメントがきたら返答する、というのでは無くて。 主張を明確にし、論理構成を詳らかにして、その認識を持つに至った論拠を示してはくれませんか? まさか、コメント欄でのやり取りがその役割を果たしている、なんて話では無いでしょう。 せめて、いつ頃書くとか、そういう見通しだけでも知らせた方が、読者に対して親切ではありませんか? finalventさんがどういう説を持っておられるか、興味がある人間は、私も含めて少なからずいると思います。 当然、フェードアウトする事はあり得ないでしょうから、どうぞ、ご説明をお願いいたします。 いや、別に打ち切っても、それはそれで構わない訳ですが、それでしたら、その旨アナウンスするべきですよね。 なにしろ、テストを出されて、その解答編を待って

    finalventさんへ - Interdisciplinary
    NATROM
    NATROM 2008/12/03
    「早く続きを書きませんか?」 そうだそうだ。早く書いて欲しい。
  • 社説 北海道新聞

    周産期医療の体制の貧弱さが招いた悲劇だ。 札幌市内で昨年十一月、早産の未熟児が、七つの病院に受け入れを拒否された末に、やっと搬送された病院で十日後に死亡していたことがわかった。 今年十月には東京で、脳内出血を起こした妊婦が八カ所に受け入れを断られ、最後に収容された病院で死亡した。 今の日の医療体制では、安心してお産ができないということか。体制の見直しが急がれる。 死亡したのは、妊娠二十七週の女性が出産した一三〇〇グラムの男児だ。自宅で生まれ、救急車で運ばれたが、北大病院や総合周産期母子医療センターに指定されている市立札幌病院など、市内の病院から次々と受け入れを断られた。 拒否した七つの病院のうち、未熟児の医療に欠かせない新生児集中治療室(NICU)を備えているところは五カ所あった。NICUが満床だったことや当直医が他の患者の治療中だったことが拒否の理由だ。 病院のNICUに空きがあれば、

    NATROM
    NATROM 2008/12/03
    「医療への信頼を取り戻すため、国や大学医学部、医師会などが協力して真剣に考えてもらいたい」。逃散促進因子として定評のある北海道新聞。
  • 高木美保「道路よりこっちにお金を」 未熟児「受け入れ拒否」問題

    テレビウォッチ>小倉智昭も「またかと思った」と言う。札幌市の7つの病院で受け入れを拒まれた未熟児(27週)が死亡したのである。ただし昨年(2007年)11月のことで、今になって明らかになったのは、「東京の都立墨東病院など2ケースが報道されたことが原因ではないか。氷山の一角だと思う」(医学ジャーナリストの伊藤隼也)。 来年5月、出産予定の佐々木恭子には、人ごとではない。「恭子ちゃんにとっては、気になるニュースが多すぎるね」と小倉。佐々木は「自分でちゃんと調べて、いざとなった時にどういうふうになるのか考えておかないと、何かあってからでは怖い」。 大村正樹リポーターによると、体重1000グラム未満の超未熟児の生存率は30年前には約1割だったが、現在は7割になっているそうだ。大村の「今回の赤ちゃんの場合、受け入れられていたら助かったのでは?」という質問に対して、道立子ども総合医療・療育センターの

    高木美保「道路よりこっちにお金を」 未熟児「受け入れ拒否」問題
    NATROM
    NATROM 2008/12/03
    伊藤隼也がなぜ専門家ヅラしてしゃべってんだ。
  • nicenikoのブックマーク / 2008年12月3日 - はてなブックマーク

    理美容店に洗髪設備義務付け、県が条例案 可決されれば髪を洗う設備がない「カット専門店」は、新たに出店出来ず…新潟 1 名前:かしわφ ★[] 投稿日:2008/12/02(火) 10:45:09 ID:???0 理美容店に洗髪設備義務付け、県が条例案 県は3日開会の12月定例県議会に、理容店や美容室に洗髪設備の設置を義務づける条例改正を提案する。衛生水準確保が理由だが、「10分1000円」などと格安を売り物にしたカット専門店には事実上の出店規制となる。可決されれば来年4月施行の見込み。 カット専門店の多くは、切り落とした髪を取り払うのに、洗髪する代わりに、専用ホースで吸い取る方法を採っている。 これに対し、県内の理美容店で作る県理容生活衛生同業組合(新潟市)は、「吸引では、頭髪の付着物が完全には除去されず不衛生」と主張。昨年12月の県議会に洗髪設備設置の義務化を請願し、賛成多数で

    NATROM
    NATROM 2008/12/03
    「ベッド空いてるのに平然と受け入れ拒否する病院たくさんある」とか言っていた人。割り箸事件については「どう見ても医者に過失があると思う」とのこと。救急医学のプロの人でしょうね。
  • 東大生のノートは美しくない - 武蔵野日記

    屋に行ったら平積みだったので先日 東大合格生のノートはかならず美しい 作者: 太田あや出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/09/25メディア: 単行購入: 16人 クリック: 274回この商品を含むブログ (110件) を見る を買って読んでみた。(買う前にパラパラとめくって、読むほどの価値はないかなと思ったが、一応書評を書くからには購入することにしている。mizu ちゃんに昨日「日記に載せている、買って読んでいるの?」と言われたが、基的に買って読んでいるので、NAIST の人で借りたいがあれば連絡されたし) 内容は見るところないと思うが、装丁がきれい。あとたぶん取り上げ方がうまいんじゃないかなぁ。これは釣りっぽいタイトルと文藝春秋の売り込み方の勝利。Amazon のリビューにも賛同するが、ネガティブなコメントについてはだいたいまとめると「ノート作成のような表面的なこ

    東大生のノートは美しくない - 武蔵野日記
    NATROM
    NATROM 2008/12/03
    私のノートは美しかったぞ。何も書かれていなかったからな。
  • 数学の道が閉ざされるとき - hiroyukikojima’s blog

    遅ればせながら映画『容疑者ケインズ』、もとい、映画『容疑者xの献身』を観てきた。 なぜ観に行ったか、というと、ぼくがCDまで買ってしまいそうな勢いの柴咲コウのファンだからでは決してなく、福山演じるガリレオ先生の講義のように教室を女子大生でいっぱいにするにはどうしたらいいかを学びたいから、ってえのでも全くない。実は、小学生の息子が、「どうしても観たい」、といったので連れていくことにしたのだ。息子は、テレビでの『ガリレオ』を観て、このシリーズのファンになったようだ。表向きには、理科マニアであることが理由なのだが、その実、柴咲お姉さまにやられてしまっているのかどうかは定かではない。(ママには内緒にしといてあげよう)。まあ、理科雑誌「RikaTan」(ムペンバ効果と経済 - hiroyukikojimaの日記参照)を与えて以来、繰り返し熟読しているので、まんざらウソでもないだろう。当に、この雑誌

    数学の道が閉ざされるとき - hiroyukikojima’s blog
    NATROM
    NATROM 2008/12/03
    「数学がなくなれば、人生のすべてが失われてしまう」ほどの深い愛。私にとっての数学は、「あの娘、かわいいよね」という憧れ程度だった。相手にしてもらえないのはわかっていたから。