2010年3月15日のブックマーク (8件)

  • <サリドマイド>奇形引き起こす仕組み解明 東工大と東北大(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    がんの治療薬として再承認されたサリドマイドが、四肢の短縮など胎児の奇形を引き起こす仕組みを、東京工業大と東北大が動物実験で解明した。四肢の形成に重要な役割を果たすたんぱく質の働きを、サリドマイドが阻害していたという。奇形を招かない類似の新薬開発につながると期待される。12日付の米科学誌「サイエンス」で発表した。 東工大の伊藤拓水研究員、半田宏教授らは、磁性のある微粒子と磁石を使いサリドマイドが「セレブロン」というたんぱく質と結合することを突き止めた。 次にセレブロンの機能を調べるため、魚のゼブラフィッシュの受精卵に、セレブロンを作らないようにする物質を注入。生まれたゼブラフィッシュに、胸びれが生えなかったり耳が小さくなる奇形が生じた。さらに、ゼブラフィッシュやニワトリの受精卵で、セレブロンがサリドマイドと結合できないよう操作した後、サリドマイドを投与すると、胸びれや翼が生え、奇形を招く

    NATROM
    NATROM 2010/03/15
    よかった。医学教信者は(lifespielさんの脳内以外には)いなかったんだ。
  • 洛書き帳:今月に入って、ある友人が… /京都 - 毎日jp(毎日新聞)

    今月に入って、ある友人が「3日前からムズムズ。鼻水も出てきた」と訴えた。確認するとちょうど花粉が増え始めた時期。「人間センサー」と友人は笑ったが、笑えない▼10年前には日人の6人に1人とされた花粉症は、近年は3~4人に1人とか。春先のマスクの群れに、もはや違和感はない▼化学物質過敏症という病気がある。発症すると極微量の物質でも反応し、頭痛や倦怠(けんたい)感が襲う。しかし、見た目は健康なため「神経質」「わがまま」と誤解されることも少なくない。花粉症もかつて同様の扱いを受けていなかったか。「私たちは汚染社会のカナリア」と話す患者の声は、明日の我々の姿かもしれない。【藤田文亮】

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    NATROM 2010/03/15
    毎日新聞。花粉症は誘発試験で反応するところが違う。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「平和愛する国なのに」なぜ日は入国拒否?悪名高い収容所「グアンタナモ」に14年拘束、嫌疑晴れたベストセラー作家は「許しと和解」を訴える

    47NEWS(よんななニュース)
  • 新井満と『千の風になって』: liber studiorum

    誰から頼まれたわけでもないのにしゃしゃり出て、ネットで話題になっていることにちょっかいを出すのは下品な感じがして恥ずかしいのだが、ちょっと書いておきたいことがある。 新井満と『千の風になって』の件である。 私は、これに関する週刊誌の記事をスクラップしているので、今回はこれを紹介したいと思う。 (念のため、断っておくが、私はこの作品自体には全く興味が無い。では、なぜこんな記事をスクラップしておいたのかと疑問に思う方もいるかもしれない。私は、ブログを始める前から、「こいつはクサイ!」と思った人間をマークする習性を持っていたのである。茂木健一郎然り、福岡伸一然り、佐藤優然り。) 件の記事は、「週刊プレイボーイ」2007年3月12日号。 取材・文は、明石昇二郎と「責任者を探す会」。 その記事の最後の方を引用する。 読んでもらえば分かるが、この記事では、訳詩の盗作を問題にしているのではなく、原作者が

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    NATROM 2010/03/15
    「私は、ブログを始める前から、「こいつはクサイ!」と思った人間をマークする習性を持っていたのである」。
  • 原発の真実 - きっこのブログ

    【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. 最近、いつも以上に目が泳ぎまくってて挙動不審になっちゃってるハトポッポは、何をトチ狂ったのか、あたしたちの血税を使って、3日前からとんでもないテレビCMを流し始めちゃった。あたしが知る限り、ハトポッポがナレーションしてるのと加山雄三がナレーションしてるのと少なくとも2パターンあるんだけど、こともあろうに、こんなセリフをノタマッてるのだ。 「今、温暖化を止めなければ地球の環境は壊れてしまう。子供たちの未来のために、CO2、25

    原発の真実 - きっこのブログ
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    NATROM 2010/03/15
    病気を心配するなら、原発よりもまず先に、タバコを止めましょう。
  • http://www.macomo.co.jp/photo/sraid.html

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    NATROM 2010/03/15
    「ロレンツォのオイル」という映画では、難病の子の治療法を両親が発見するが、専門家のアドバイスも受けるし、論文として発表もして、結果として、世界中に治療法が広まった。というのを思い出した。
  • ◇ コ ラ ム ◇ 花を愛(め)でる(写真付)

    今日はたくさん花を買った。こどもたちが花が好きなので植木祭りのおみやげに買ってきたのであった。 樹木や花、植木は心をなごませる。一株たった80円だったりしてちょっと安すぎるのではないかと思った。 人のあら探しをしたり、罵詈雑言をして自分を高いところにおいて見下すようなマイナスの波動の人たちは、花や樹木と会話をしたことがないのであろう。 などということを言ってもまだ理解不能かもしれない。是非一度もの言わぬ花や樹木などと会話をしてみたらどうであろうか。そのやり方については、ここでは申し上げることはできないが、素直な気持ちで太陽のように相手をつつみこむ優しい心になれば誰でも簡単に気がつくことである。 どんな悪人でも小さな小さな太陽のような良心を持っている。自然との対話を続けるとその小さな心の太陽が大きなマイナス波動や邪念を押しのけてやがてその人の魂を大きく大きく成長させるのである。そこに「気づき

    ◇ コ ラ ム ◇ 花を愛(め)でる(写真付)
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    NATROM 2010/03/15
    これはよいトンデモ。
  • [書評]IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実(村上宣寛): 極東ブログ

    知能とは何か。それは人種間で差があるのか。この問題について、米国ではチャールズ・マリー(Charles Murray)氏の1994年の共著「Bell Curve: Intelligence and Class Structure in American Life」(参照)および2008年の単著の「Real Education: Four Simple Truths for Bringing America's Schools Back to Reality」(参照)が社会的な話題になった。私はどちらも読んでいないが、その話題については米国の社会的話題として報道などから知識を得てずっと気になっている。関心事の焦点は、人種間の差異というより、知能を社会的に論じるというのはどういうことのなかという点だ。 マリー氏のこれらの著作は日では翻訳されそうにない。米国社会の問題だということもあるし、その

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    NATROM 2010/03/15
    それはそれとして、「IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実」は、信頼できそうな本だった。