過剰診断の議論における「偽陽性」云々が、ツイッターとかでのPCR検査抑制を主張する意見に与えた影響は大きい気がするので、NATROMせんせいは本当に罪深いということになるのではないか。

他者に感染させない効果について書かれていないような気がするんですが。＞ 布マスクはないよりマシなのか？ - NATROMのブログ https://t.co/iRvHtiMCKM

NATROMせんせいのこれ。医療の歴史で言えば、現在の私たちが利用している薬やワクチンについても、導入初期には安全性の説明がないまま患者に投与されてきた、現在の基準で言えば人体実験と言える、みたいなのは沢山ありますよね的な。 https://t.co/7kxQJUoywg

私の主張は「私はHPVワクチンの被害者のことを問題にしている。そのせいで反ワクチンの勢力が増えようが知ったことではない」なので、NATROMせんせいも「私は検診の害について問題にしている。そのせいで有症状者が受診を躊躇おうが知った… https://t.co/aSdIuB8iwi

（続き）私の主な関心事はHPVワクチンの副反応被害者の方々のことなわけです。「HPVワクチンの安全性について問題にすると、必要なワクチン接種もためらうひとが出てきてしまう。だから問題にするな！」というのはおかしいでしょう？

「症状が出ていない段階の早期発見には害が大きい」というメッセージには、もちろんというか、症状が出始めた段階の患者が受診することをためらわせる効果があるわけです。「あなた宛てのメッセージではないことは分かるはずだ」なんて言い訳が通ると思うなよ。おい。

ところで、NATROMせんせいは悪趣味で「たましいがわるい」ので、こういうのが大好きなわけですよ。＞ 『この本に書かれている健康法を完璧にこなしても、運が悪いと早死にします』 https://t.co/rz53CiGsFG

たすけてえー！元のNATROMさんの主張すら読んでないじゃないですか…… https://t.co/p3bfezGTEx

産婦人科医ってワクチンの副反応や神経免疫とかについての専門なんでしたっけ。専門家すごい。＞ https://t.co/odsPoZ4q5j

NATROMせんせい、リスクじゃなくて「害」という言葉をつかうのはナンデなのかしら。 たとえば「すべての予防接種には害がある」という言い方をされたりするんやろか。 https://t.co/NS4z4tR1ek

NATROMせんせい、ずいぶんと強い主張になっておられた。＞ https://t.co/nUo0a6sciR

絶対リスクはわかるけど、絶対リスク減少率とか相対リスク減少率とかそういうのをわざわざ用意する理由は微妙にわからん。絶対リスクだけで議論して「減少率」を一人歩きさせなければ混同しないのでは。＞ https://t.co/SFEsG4sOfe

NATROMせんせいの1年前のこれ、検診を経ない成人の有病率と、検診の結果としての福島の小児の有病率と比較しておられて意味がわからない気がいたしますし、それこそ有病率だけじゃなくて死亡率なども含めてエンドポイントにしないとダメなの… https://t.co/rFsxBzIKjU

NATROMせんせいがここで「患者にとっての利益/害」という言葉で姑息に覆い隠そうとしてるのは、「原発事故による被害の可能性」なわけです。一貫して、あたかも原発事故が存在しなかったかのように、通常時の医療介入の話をするという。 https://t.co/Am2rrtBc9v

NATROMせんせいのこれ、『必ずしも言えません』って、その、それこそ「可能性はゼロではない」みたいな話をしたいんですかという。そこの蓋然性が問題なんじゃないんでしょうか。＞ https://t.co/IQ1mTQOvax

ところでHPVワクチンの効果については、異形成が減ったとかそういう報告はあるみたいですが最終的な死亡率が疫学調査として出ているわけではないので、NATROMせんせい的にはまだ結果が出てないということになるんじゃないんですかね。

NATROMせんせいからやばいコメントが来ていた。「専門家である筆者があのようなグラフを描き、NEJMの専門家によるレビューを通った」→「ゆえに圧倒的に正しい」という理屈らしい。せんせい大丈夫か。なぜ正しいかの理屈はないんですか。 https://t.co/R0de2B8fHz

罹患率と死亡率の極端な乖離を示すためなら、単に両者の数字を出せばいいだけなのであって（1993年と2011年のそれぞれについて両者の数字を出すのでもいい）やっぱりグラフの誤用じゃね。＞ https://t.co/9WmH0ok0G4 https://t.co/xu42KfucRp