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ブックマーク / www.art-it.asia (1)

  • 性器の表現3:男を描くということ その7

    久しぶりの「男を描くということ」シリーズその7です。 だいぶ前に書いた「性器の表現2 男を描くということ その6」 http://www.art-it.asia/u/ryokokimura/bxUSaoqMLVTuHWwn3YRP/ に「なぜ日の春画の男性器は巨大で、西洋ヌードのは極小なのか?の理由を私なりに考えたことがあった」。。と記したままずっと放置していたので、今回はそれを取り上げてみようと思います。 さて以下は日の春画の男性ヌードと、西洋の宗教画の男性ヌード。 勝川春章 「春宮秘儀図鑑」より ミケランジェロ 「アダムの創造」より 日の春画のは、ご存知のっぺりとした体つきにそぐわないド巨根ぶり(笑)!対して西洋のは美しく成熟した青年の肉体美に対し一物は短小包茎、まるで子供のおちんちんです。どう考えても、どちらもリアルにありえないだろうサイズです。 なぜ、当時の絵

    NATSU2007
    NATSU2007 2010/08/31
    よしながふみの描く男性器は普通サイズで陰毛があって生々しいと思う。/マネの"オランピア"は19世紀当時非難を浴びたが、神話的なふくよかな裸体画しか見た事がない大衆の目にはリアルで生々しすぎたせいらしい。
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