総コメント数:2 萌えないゴミ 廃墟 古虎渓駅近くの廃旅館、千歳楼への探索。 入り口付近のガラスは派手に破られていた。 だが、地下の厨房はそこまで荒らされてなかった。 料理を振舞うために使われた漆器の数々が転がっている。 調理に使用された器具や調味料なども放置されていた。 レシピなどの書き付けられたホワイトボードも現存している。 厨房を抜け、他の階も探索する。 広々とした部屋。 宴会の間があった。 パーティの残骸が残されている。 もし、この旅館が健在なら泊まってみたい。 そう思わせる雰囲気があった。 寂れていても、よき旅館であったことを感じた。 千歳楼を後にし、次は東濃朝鮮初中級学校へと向かう。 岐阜県土岐市にあるその廃墟は、元は北朝鮮系の民族学校である。 きつすぎる坂。上る、上る。 住宅街を抜けたところに、それはあった。 見つかれば罰金5万円とのこと。 下手な脅しよりもよほど怖い脅しだ。
総コメント数:3 萌えないゴミ 廃墟 松尾は温泉を堪能していた。 山を離れた松尾は不倫のメッカである蒲郡へと戻っていたのだ。 鋭気を養うためである。 露天風呂から竹島を眺め、ゆったりとした気分。 ホカホカ湯上がりに神社巡りもした。 約束の刻限が迫る。 ネットカフェにて撮影機器らの充電を済ませ、運命の11時半。 再び、三ヶ根山を目指す。 休憩をしたおかげで体力は復活した。 そのままの勢いで、箱根を越える急勾配の坂を駆け上る。 運命の料金所。 人影、なし!! スカイラインを走ってみて浮かび上がる疑問、なんでここが有料なんだ!? 果てしなく真っ暗闇。一切の光明なし。 本当に廃墟を見つけられるのかという不安に悩まされる。 頂上付近にたどり着くと廃墟発見。 窓ガラスが割れているからおそらく廃墟と思われる物件。 中には入れないものの、雰囲気はなかなかに出ている。 だが物足りない。 もやっとした気分で、
2011-06-22 20:23:21 ( 入稿記事ソース ) 萌えないゴミ 廃墟 タグの追加/編集 タグの更新 記事の掲載内容に問題がある場合はご一報ください。 記者紹介 元弥きと
廃墟には聖道場会館という看板が掛かっていた。 郵便ポストには真新しい便箋が入っている。 廃墟ではないのだろうか。 回り込んでよくよく探索してみると、苔の生した部屋。 完全なる廃墟と確信した。 雪を踏みしめ、柴を掻き分けながら廃墟を探索。 アパートだったのだろうか。 中の様子を見るが、腐り果ててしまっていて面影はない。 扉半分が雪に埋まってしまっている。 登りで見た廃屋とはまた違った不思議な空間。 一見、まともに見えて中は荒みきっているというギャップ。 それが特徴的だった。 この廃墟を最後に箱根攻略のお知らせ! あれだけ苦しんだ坂を逆に滑走することになった。 ドン・しおの君(ママチャリ)が激しすぎるブレーキ音で嘶く。 気を抜けばハンドルがブレて大事故。 風になる。弾丸になる。そんな言葉ばかりが脳裏に浮かんでは消えた。 登りでは数時間かかった距離をものの数十分で駆け下りる爽快感。 トランプタワ
DDDにて知った無人島、猿島に向かう。 しかし、生憎の悪天候のために連絡船は欠航。 出鼻をくじかれる。 ぐずついていた天気は荒れ始め、ありえないほどの大雨になる。 雨宿りのついでに昼食、魚がし食堂はま蔵へ向かった。 冷たい雨に打たれ表情も強張る。 食事中には味噌汁をこぼす。踏んだり蹴ったり。 しかもはま蔵は有名らしいが味は平凡だった。 雨足も弱まりそうにない。 撮影器具が故障してはたまらないので生放送は中止。 誰にも見られていない中、黙々と山を越え谷を越え、ひたすらに神奈川を南下。 浦賀を目指す。 道すがら、走水にて野良廃屋を発見。 締め付け植物が蔦を這わせており、外観からして野生の建物。 内部を探索する。 使用されている金属は粗方朽ち果て、人が住める余地はない。 今は倉庫というよりゴミ捨て場にされているようだった。 廃屋を後にし、浦賀ドックを目指す。 ひらすらに海岸線を走る。雨は止まない
ぼんやりと起床。 花太郎で、リアル鬼ごっこ1&2を鑑賞。 小説よりは面白いが、B級もB級だ。 だが、このベタベタな展開がたまらないものがある。 制限時間いっぱいとなったので移動開始。 雨天。テンションだだ下がり。 日本最古の競馬場である根岸競馬場に到着。 ママチャリで来るには山上過ぎる。 完全に管理されている廃墟は初見。 柵に囲われ、監視カメラやこれでもかというほど設置されていた。 仕方がないので外観を撮影。 しかし厳かでよい。やはり廃墟はこうあるべきだ。 この日、トラブルがあった。 トンネルを抜ける際、中学生が飛び出してきて接触し、アンドロイド携帯が紛失。 ナビを失い途方に暮れ、Uストリーム配信で助けを求めた。 なんとリスナーのHAMA氏が助けに来てくれることに。 温泉にてゆったりと暖まり、テール鍋を御馳走になる。 もう今日は仕事したくないや。あっはっは。 その後、DDDというBARに連
16時頃、花太郎を出発することにした。 まず、目指すは廃ラブホテル活魚。近くには心霊スポットとして高名なおじゃが池もあるという。昨日に失敗を踏まえて、アンドロイドのナビシステムを使った。電池を気にして昨日は使わなかったがそんなこと言っている場合ではないと判断した。 千葉市辺りから東へ横断する。峠を越えている最中にスタッフから入電。「保険に入ってもらうの忘れていたから明日事務所に来て。六時まで」とのことだった。鬼畜過ぎる。そういえば保険なんて入れてもらってなかった。 23時頃、おじゃが池についた。既に深夜。入り口にも明かりはなく、目を閉じても閉じなくても解らない闇が広がっていた。僕は自転車から降りると、ひとり、おじゃが池を探索することにした。ここはハイキングコースとなっているので迷うことはない。池の周りを一周するだけの簡単なお仕事だ。 お化け屋敷すら無理なビビリな僕だったが、ここの怪奇スポッ
都庁前にある探偵ファイル事務所を出発。 一路、千葉を目指した。 ママチャリにスーツ、頭にはヘルメット。どう見ても不審人物だ。 極度の方向音痴な僕は、道すがら交番に立ち寄って警官に「千葉はどこですか」、道行く女性に「千葉はどこですか」、守衛のおじさんに「千葉はどこですか」、コンビニの兄ちゃんに「千葉はどこですか」と訪ねて道を確認しながらチャリを漕ぎ続けた。 そんな入念な方向確認をしていたにも関わらず、なんということでしょう!! 目指す佐倉市は千葉北東部であるのに、気付けば千葉中部へと南下していた。真っ暗闇の中、その事実に気付いた。20キロ間違えていたとか、どんだけなの。自分がここまでらんま1/2の良牙ばりの方向音痴とは知らなかった。やられた。 そこから挽回して廃墟を目指せば昼になる。一度、体勢を整える為にガストに入った。経費なので、そこにあるメニューを片っ端から頼んで食べた。旨かった。 この
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