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2019年8月31日のブックマーク (6件)

  • IPアドレスから地域特定するGeoIP系技術について調べてみた(追記あり)|TechRacho by BPS株式会社

    morimorihogeです。昔は夏ってもっと仕事なくて暇だった気がするんですが、ここ数年徐々に忙しくなっていてまったりできてない💦 はてブでこんな記事が上がっていて、IPアドレスからの地域特定サービスについて具体的にどうなのよ?と思ったので調べてみた結果をまとめてみます。 NURO光最大のデメリットとサポート対応の悪さが上限知らずでどうにもならない なお、GeoIPという用語について、世間では狭義のGeoIPはMaxMind社のサービスを指しますが、広義のGeoIP系技術IPアドレスから地域を推定する技術やサービス一般を指すと捉え、記事では広義のGeoIPの視点から解説します(狭義のGeoIPを示す場合、現行サービス名のGeoIP2やGeoLite2の名称を使います)。 ※記事公開後、NURO光の問題の割当IPアドレスと思しきものが分かったため追記しています 前提知識 そもそもNU

    IPアドレスから地域特定するGeoIP系技術について調べてみた(追記あり)|TechRacho by BPS株式会社
  • パスワードに阻まれて途方に暮れる遺族の現実

    今や、ほぼ1人1台スマホやパソコンを所有している時代だが、そのパスワードについては、いくら親しい間柄とはいえ、知らされていないことが多い。 家族の誰かが亡くなったとき、その家族のスマホやパソコンを開かなくてはならない事態に陥っても、パスワードという壁に阻まれて、途方に暮れる遺族が増えている。一方で、スマホ・パソコンのデータ復旧やフォレンジックサービス(デジタル鑑識)に対応している企業は少なく、そうした企業の1つである「デジタルデータソリューション」には、家族が遺したデジタル資産に関するさまざまな相談が後を絶たない。 同社に相談した場合、相談料は無料だが、実際に作業を依頼すれば、20~30万円の費用がかかる。ただし、スマホやパソコンのロック解除の成功率は、100%ではない。 そこでデジタルデータソリューションに寄せられた相談から、「デジタル遺品」を取り巻く現在の人間模様を紹介し、万が一のとき

    パスワードに阻まれて途方に暮れる遺族の現実
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2019/08/31
    俺が死んだら手持ちのHDDの中身Zipで固めてトレントなりPDなりで放流されるようにできないかとおもう、全部合わせれば数十TBとか溜め込んだ諸々ファイルが消えてなくなるのも惜しい気がしてな
  • エルゼビアをカウンターブロッキングしたスウェーデンISPにネット中立性違反の調査開始、CEOは歓喜 – P2Pとかその辺のお話R

    エルゼビアをカウンターブロッキングしたスウェーデンISPにネット中立性違反の調査開始、CEOは歓喜投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/12/172018/12/17 TorrentFreak 学術出版社エルゼビアの申立てにより、多数の海賊版関連ドメインへのブロッキングを命じられたスウェーデンのISP「Bahnhof」は、エルゼビア自身のウェブサイトをセミ・ブロッキングし、裁判所からBahnhof.seへのアクセスを遮断した。この動きを受け、スウェーデンの電気通信監督当局は、同ISPの措置がネット中立性規則の違反に当たるかどうかを判断するため、調査にのりだすことになった。 スウェーデンのISP「Bahnhof」は、顧客を外部の干渉から守ることに極めて熱心な企業だ。 Bahnhofは著作権トロールを公然と批判し、Bahnhof加入者の特定を困難にするためのさまざまな施策を講

    エルゼビアをカウンターブロッキングしたスウェーデンISPにネット中立性違反の調査開始、CEOは歓喜 – P2Pとかその辺のお話R
  • 「アマゾンは地球の酸素の20%を生産」は誤り

    ブラジル、ロンドニア州ポルトベーリョ近くのアマゾンの航空写真。2019年8月21日に撮影。(PHOTOGRAPH BY UESLEI MARCELINO/REUTERS) アマゾンで猛威を振るう森林火災のニュースが先週から世界中を駆け巡っている。だが、アマゾンの熱帯雨林の重要性を伝える際に、誤解を招く主張が何度も繰り返された。それは、地球の酸素の20%をアマゾンが生み出しているというものだ。 この主張は米CNN、米ABCニュース、英スカイニュースなどの報道で取り上げられたほか、フランスのマクロン大統領や、米上院議員で2020年の大統領選に出馬表明しているカマラ・ハリス氏、俳優で環境保護活動家でもあるレオナルド・ディカプリオ氏など、政治家や著名人のSNSでも散見された。また、アマゾンの森林は「地球の肺」という表現も、同じようによく使われている。 アマゾンの火災によって世界の酸素供給が危機にさ

    「アマゾンは地球の酸素の20%を生産」は誤り
  • 一橋大ロースクール生「ゲイだ」とバラされ転落死 なぜ同級生は暴露したのか

    同級生に「あいつはゲイだ」とバラされた一橋大ロースクールの学生Aくん(当時25歳)が、苦しみ抜いた末、昨年8月24日に校舎6階から落ちて亡くなった。 事件を報じたBuzzFeedには、多くのLGBT当事者たちから「私も同じような被害を受けた」という声が寄せられた。あまり公になっていないだけで、この問題は決して今回だけのものではない。 2人はどんな関係だったのか。なぜ、同級生Zくんは秘密をバラしたのか。悲劇を繰り返さないために、まずは事件の詳細を明らかにしたい。 Zくん側はBuzzFeedの取材に応じていないが、以下、Aくんの遺族への取材や裁判資料などをもとに、2人の関係を再現した(追記: Zくんの代理人は、BuzzFeed Newsの取材に対し「現時点では申し上げることはございません」と話している。そのため、以下Zくん視点の記述は、Zくん側が公開の民事裁判の場に提出した答弁書に基づいている

    一橋大ロースクール生「ゲイだ」とバラされ転落死 なぜ同級生は暴露したのか
  • 一橋大学アウティング事件 - Wikipedia

    一橋大学アウティング事件(ひとつばしだいがくアウティングじけん)[1]とは、2015年4月に一橋大学法科大学院においてゲイの学生から同性愛の恋愛感情を告白された異性愛の男性が、その後の共通の友人関係や告白後のゲイの学生の言動に悩んだ後に、友人ら7人にグループメッセージでその学生が同性愛者であることを暴露したこと(アウティング)をきっかけとして、ゲイの男性が心身に変調をきたし転落死したとされる事件[2]。 翌2016年に死亡した学生の遺族が、告白を受けた男子学生と両者の所属する一橋大学の責任を追及して損害賠償を求める民事訴訟を起こしたことから、広く報道されるようになった。同性愛者に告白された異性愛者側の最善の方法・対応を含む、日におけるLGBT問題を語る上で、その転機の一つとなったことで知られる[3]。 「院生転落死訴訟[4]」、「一橋大学ロースクールでのアウティング転落事件[5]」などと