2015年10月5日のブックマーク (2件)

  • 『本を読む人だけが手にするもの』藤原和博・著 vol.4091 | 「ビジネスブックマラソン」バックナンバーズ

    セミナーでたびたびお話していることですが、土井の実家には、高学歴の人間が一人もいません。 知識産業に携わる人も、親戚にはほぼいないと言っていいと思います。 では、なぜ自分が今のような仕事をしているかというと、幼い頃から親しんできた読書が原因です。 読書をすることで知識を得、行動を変え、その結果、人とのつながりが生まれ、人に導かれるようにして天職に出合いました。 スマホ全盛の時代ですが、読書は、当に人生を変えるものと確信しています。 なぜスマホだけではダメかというと、スマホで読む文章のほとんどは「記事」だから。 これは土井の考えですが、記事というのは、リアルなものを扱うことが多い。今週末に行く旅行先に関する情報だったり、病気の解決法だったり、レシピだったり。 でも、それによって想像力・創造力を養われることはありません。人間は一人のときに、何の役にも立たない活動をして初めて、想像力・創造力を

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    NJG_pr 2015/10/05
  • スマホ時間を読書に代えれば、年収が増える!? 読書習慣「ある人」と「ない人」の格差が深刻化 | ダ・ヴィンチWeb

    いま、を読まない人が増えている。昨年の文化庁調査で、16歳以上の47.5%の人が「を一冊も読まない」という衝撃的な数字が明らかになった。実際、出版業界では販売金額が9年連続で前年割れしている。だが、先頃登場した『を読む人だけが手にするもの』(日実業出版社)は、そんな世の中を少し変えるかもしれない。元リクルート出身、東京都では初の民間人公立中学校長として注目された教育実践家の藤原和博氏による書は、数々な現場や人を見た実感から「成熟社会ではを読まない人は生き残れない!」と断言するからだ。 藤原氏は、「20世紀型の成長社会では“みんな一緒”であることが幸福の原則だった。だが、21世紀型の成熟社会では各々が幸福について考えていかねばならず、その軸を作るには読書で得る教養がベースとなる」と根源的な読書の必要性を述べた上で、「これから先の日では、身分や権力やお金による“階級社会”ではなく

    スマホ時間を読書に代えれば、年収が増える!? 読書習慣「ある人」と「ない人」の格差が深刻化 | ダ・ヴィンチWeb
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    NJG_pr 2015/10/05