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2016年10月7日のブックマーク (8件)

  • 大絶滅を生き延びた角のある古代ザメ

    頭上にフックのような突起があったとされている古代のサメ。このサメの仲間をはじめとするいくつかの小型のサメが、大絶滅を生き延びて恐竜の時代まで生息していたことが化石によって確認された。 Image courtesy Alain Beneteau 2013 古代の海にはさまざまな小型のサメの仲間が泳いでおり、中には頭上にツノのような器官を備えたものまでいたという。最新の研究で、これらのサメは従来考えられていたよりはるかに長く、約1億2000万年前頃まで生き延びていたことが明らかになった。多くの生物種が絶滅した時期にも、深海がシェルターの役割を果たしていたものと考えられる。 約2億5200万年前のペルム紀(二畳紀)末から三畳紀初期にかけて、地球上の海洋生物のおよそ90%が死に絶える大絶滅が起きた。 火山の噴火、海中の酸素の減少、深刻な気象変動などのさまざまな事態に見舞われたこの時期は、化石記録を

    大絶滅を生き延びた角のある古代ザメ
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    NLW 2016/10/07
  • 2500年前の墓から完全な大麻草13本を発見

    大麻草は、2500年ほど前に中国トルファンで埋葬された成人男性の体の上に置かれていた。(PHOTOGRAPH COURTESY OF HONGEN JIANG) 中国北西部の古代墓地から、13の大麻草が原形をほぼ留めた状態で出土した。考古学者らは、古代ユーラシア文化において大麻が儀式や医療目的でどのように用いられていたかを理解する上で、貴重な発見であるとしている。 今回の発掘についての論文は、植物に関する科学誌「Economic Botany」に発表された。それによると、中国科学院大学の考古学者蒋洪恩氏の研究チームは、中国のトルファン盆地で白人の特徴を持つ35歳前後の成人男性の墓を発見した。男性の体は木の寝台に横たえられ、頭の下にはアシで作られた枕が置かれていた。 胸の上には、それぞれの長さが90センチほどの大麻草が13、体に対して斜めに置かれていた。根は脚に向けて骨盤の下あたりに置か

    2500年前の墓から完全な大麻草13本を発見
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    NLW 2016/10/07
  • 病床からの本音を述べたい

    透析患者を罵倒する文言を掲載したブログ記事で注目を集めていた元民放キー局のフリーアナウンサーが、自らの発したメッセージへの反響に追い立てられる形で、現在、どんな境涯を迎えているのかについて、読者諸兄は、いまさら私が説明するまでもなく、既に、大方の事情をご存知だと思う。 炎上開始当初、強気一点張りで批判に反駁していたフリーアナウンサー氏が、レギュラー番組降板の通告以降、一転して反省らしい言葉を口にしはじめたなりゆきや、その彼の謝罪芝居が、ほとんど効果を発揮することなく、結果、「レギュラー週8を舐めるなよ」と息巻いていた彼自身が、テレビ画面への出演機会をすべて喪失するに至っている経緯も、すでに万人周知の事実と言って良い。 その意味からすれば、長谷川豊氏をめぐるこのたびの一連の因縁話は、わざわざ連載コラムの話題として取り上げるには値しない、ページ汚しのトピックなのかもしれない。 つまり、わざわ

    病床からの本音を述べたい
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    NLW 2016/10/07
  • 「殺したがるばかどもと戦って」 瀬戸内寂聴さんの発言に犯罪被害者ら反発「気持ち踏みにじる言葉だ」 日弁連シンポで死刑制度批判

    弁護士連合会(日弁連)が6日、福井市内で開催した死刑制度に関するシンポジウムに、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(94)がビデオメッセージを寄せ、死刑制度を批判したうえで「殺したがるばかどもと戦ってください」と発言した。会場には全国犯罪被害者の会(あすの会)のメンバーや支援する弁護士らもおり、「被害者の気持ちを踏みにじる言葉だ」と反発した。 日弁連は7日に同市内で開く人権擁護大会で「平成32年までに死刑制度の廃止を目指す」とする宣言案を提出する。この日のシンポジウムでは、国内外の研究者らが死刑の存廃をめぐる国際的潮流について報告。瀬戸内さんのビデオメッセージはプログラムの冒頭と終盤の2回にわたって流された。 この中で瀬戸内さんは「人間が人間の罪を決めることは難しい。日が(死刑制度を)まだ続けていることは恥ずかしい」と指摘。「人間が人間を殺すことは一番野蛮なこと。みなさん頑張って『殺さない』

    「殺したがるばかどもと戦って」 瀬戸内寂聴さんの発言に犯罪被害者ら反発「気持ち踏みにじる言葉だ」 日弁連シンポで死刑制度批判
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    NLW 2016/10/07
    死刑廃止論ってのは平和憲法みたいなもので国が死刑にする権利をやたら行使しないための抑止効果みたいなものではないか。中国や北朝鮮みたいなのはよくないだろ。
  • 「5カ月分の予算が最初の1週間で消えた」―― 出版社社員が明かす「Kindle Unlimited」大混乱の理由

    人気作品を突如ラインアップから削除するなど、サービス内容をめぐって混乱が広がっている、Amazon.co.jpの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」ですが、ITジャーナリストの西田宗千佳氏は10月5日放送のニコニコ公式生放送に出演し、最大の失敗要因について「Amazonが(需要を)読み違えた」ことだと分析しました。また、同番組には現役の出版社社員も匿名で出演しており、「5カ月分の予算を1週間でいつぶしてしまった」と、Kindle Unlimitedの内情についても語られています。 ニコニコ公式生放送「【Amazon vs 出版社!?】Kindleアンリミテッドに限界はくるのか?」より 番組には西田氏のほか、ITジャーナリストの津田大介氏、弁護士の福井健策氏も出演。「Kindle Unlimitedは今後どうなるのか」というテーマで、Kindle Unlimited

    「5カ月分の予算が最初の1週間で消えた」―― 出版社社員が明かす「Kindle Unlimited」大混乱の理由
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    NLW 2016/10/07
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    You’re running out of time to join the Startup Battlefield 200, our curated showcase of top startups from around the world and across multiple industries. This elite cohort — 200…

    TechCrunch | Startup and Technology News
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    NLW 2016/10/07
  • エラーページ - 産経ニュース

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    NLW 2016/10/07
  • ポーランド下院、中絶禁止法案を否決

    ポーランド下院で演説する、人工妊娠中絶をほぼ全面的に禁止する法案の支持派の代表(右、2016年10月6日撮影)。(c)AFP/PAP/Pawel SUPERNAK 【10月6日 AFP】ポーランド下院は6日、人工妊娠中絶をほぼ全面的に禁止する法案を、賛成58票、反対352票、棄権18票で否決した。ポーランドはカトリック教徒が多数を占め、すでに欧州の中でも最も厳しい中絶禁止法が施行されているが、今回の法案をめぐっては女性を中心に全国的な抗議行動が起きていた。 ポーランドでは3日、黒い衣服に身を包んだ女性たち数万人が国内各地で抗議行動を展開し、独ベルリン(Berlin)や英ロンドン(London)、仏パリ(Paris)など欧州各地でも、この抗議行動に連帯を表明するデモが起きていた。 人口3800万人のポーランドにおける人工妊娠中絶は、合法的なものは1年に2000件未満だが、女性団体らは推定10

    ポーランド下院、中絶禁止法案を否決
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    NLW 2016/10/07